紅葉が始まった愛宕山からぐるっと神護寺へ

紅葉のレポが紹介されてきたので、久しぶりに愛宕山へ。前回は表参道のピストンだったので、今回は何とか周回にしようと、計画ではバスで清滝～愛宕山～保津峡からJR。人気の愛宕山はほどほどににぎやか。小学校に入る前ぐらいの小さな子供も一生懸命登っていました。かっこいいぞー！って声かけてあげたらうれしそう。 かみさんのペースに引っ張られてぐいぐい登っていくと、2時間ちょいで着いてしまった。結構キツイ。思いのほか早いお参りになったので、サクッとお昼を食べて、急遽神護寺へ向かうコースに変更。 サカサマ峠に向かう尾根伝いの登山道は、落ち葉の絨毯を歩いているようで気持ちがいい。広葉樹も多く、色づき始めた木々をたくさん見ることができました。何度も立ち止まってシャッターを切ってしまいます。 サカサマ峠の先は、アスファルト林道を延々下るので、ちょっと飽きてくる。高雄山の手前で登山道に入り、ちょっと足元の悪いところを急下りして神護寺の裏に。高雄山目指して登ってきた人とすれ違ったのでちょっと安心したけど、この間の登山道には特に標識があるわけではないので、分岐ではYAMAP要チェックです。 神護寺の紅葉を満喫し、高雄、栂ノ尾まで歩いてバスで戻りました。