本当は本日、所属している山の会「自然を歩く会」の例会で笠置山に行く事になってましたが、午後から☂️の予報で中止の連絡が今朝入る。 既に準備して出るところだっただけに、このまま引き下がる訳にゃいかん。 ☂️が降らない午前中の内に立花山に登ることにした。 立花山は何度か登ったことがあるが、よく考えると軌跡データをとった事がない。 今日はデータ取りも兼ねての久しぶりの登りです🙋 コースは立花口からのスタート。 もう何年前だろうか。測量会社でバイトしてた時、三角点調査でこちらから登って以来。 その時は仕事なので、ゆっくり楽しむこともなくただ山頂まで道具担いで登った。 だから今日はゆっくり色んなもの見ながら鑑賞しながら登る~! 因みに立花山山頂にある三角点、そのすぐ近くにある国土地理院の白い表示杭(棒)は 調査の時に私たてました。 国道3号線から県道540号線へ立花口に向けて車を走らせ、県道沿いの駐車場案内に従い右折。 登山者用の駐車場に車を止める。 結構この時間からも車は多い。早速準備して出発。 天気は良く、午後から天気がくずれるとは思えない晴天。 登山口から上りはじめ、立花山、そのあと三日月山へ縦走して再び立花山に戻り、ここで朝食。 福岡国際マラソンで道路規制が入る前に家に帰ってきました。
県道沿い、駐車場はここから曲がる。
登山者用駐車場。結構広いです。 駐車場にはトイレはありません。期待してただけに焦りましたが…
すぐ先に立派なトイレがありました。ほっ!
登山口へ
まだ色付いてるとこもあります。
登山口。
とにかく真っすぐ。
砂防ダムの横を黙々と上がる。
水場。コップがいっぱい!
この辺は綺麗です。
急登です。
石垣跡。200mはちょっと遠いのでパス!
そのすぐ先に大門楠。 この山は立派な大クスがいっぱい!
まだまだ
道もよく整備されてます。
分岐。ここから山頂へは右へ上るとすぐだけど、ちょっと別の道も通りたかったので左へ
何かが聞こえてくるかな?
三日月山へはここから上がるが、ちょいと立花山の大クスを見に真っすぐ進みます。 そのあとまたここまで戻ってきた。
再び分岐。大クスは右へ。左は馬攻め。あとで寄ってみた。
お~っ!これが大クスか~ …と思ったら、孫でした。大クスはもうちょっと先。
孫です。
これが立花山の大クス。
立派です。
先ほどの分岐に戻り、馬場跡へ 何故か椅子がいっぱい!
昔のCMのイスはホウトクを思い出しました。 それから山頂まで、♪ホーウトク ホウトク 椅子はホウトクホウトク♪ のメロディが頭から離れませんでした。 知ってる人は少ないだろうなぁ~
先ほどの三日月山分岐まで戻り、立花山を巻くようにして道を進みます。
おっと!ここでまた立派な大クスに出合う。
先を進んでて、そういえば「分岐」と書かれてたなぁ~と思い出す。再び戻り確認。 そうなんです。この大クスの手前から山頂までの直登ルートがある。 案内板などはない。よく見ると道がありました。
直登の道沿いには「おかあさんクス」があった。 結構、この道は急登で大変な道だが、おかあさんクスに出会えて良かった。
ここにも椅子が!でも、これは座れな~い。
ひたすら急登
ロープまで出てきた。
山頂直下に石碑があった。
山頂とうちゃこ~
久々
まだまだ天気は良く、眺望も良い
少し霞はあるが、麓は良く望める。
先ほど登った急登を下りて、クスの木から巻道の続き。
ぐるっと周ってきた。分岐。 三日月山へGO!
三日月山縦走路。 私の好きな縦走路の一つです。
自然林いっぱい!気持ちの良い縦走路です。
四季の花々の案内板
所々に休憩所もある。
ここから上り
日差しが眩しい。
三日月山の山頂直下。麓からのルートと出合う。
三日月山とうちゃこ~
立花山を振り返る。
眺めも良い
何処の山かにゃ
麓が立花山の山頂よりも近くに見える。
再び立花山へ戻る。お腹が空いた。 早く登って朝ごはんをいただきたい。
ラスト急登!
ここも急登だ~
行く手を阻んでるようにも見えてきた。
極めつけ!
着いた~!飯。 ところが荷物出しててライター忘れたことに気づく。飯が作れん! 途方に暮れてたとこに、ライター持っている人がいてライターくれた。 有難い。ほんとに助かりました。
昨日の晩に下味・ボイルして育てた鶏のヤゲン軟骨とブラウンマッシュルーム入りの焼きそば。
軟骨はコリコリして旨かった。満足。
帰ります。下山。
分岐まで下りてきました。
天気良くてよかった。