11月25日は金剛山の日ですが、午後から山の会の総会で 午前の部として二上山を山の会のメンバーとまわってきました。 祐泉寺のモミジ 綺麗に紅葉していました。 祐泉寺を過ぎた所から 尾根み向かって急斜面を登ります。踏み跡はしっかりしていて 迷うことはほとんどありません。 岩稜が続き メンバーはすたすたと行きますが・・・shoは。。。。何とか進んで(^_-)-☆ 岩稜の上からは 奈良盆地が湖のように 見えました(#^^#) 古代は奈良盆地 湖だったようです。亀の背が水の力で侵食し 大阪湾に大和湖の水が流れて盆地に・・・のようです。 大和湖・・shoが勝手につけた名前です。 耳成山 畝傍山は湖の島だったのでしょう。 そのような景色が 目の前に開けていました(^.^)/~~~ 雌岳に直登し馬の背から雄岳へ 雄岳から町石を過ぎた所から 急斜面を道の駅當麻まで下りました。 ふたかみパーク當麻のモミジも陽に照らされて綺麗でした(#^^#) 約3時間の山歩き 急斜面の連続 たぶん二上山では最高のルート??かもしれません。
靄?霞?がたなびいています
祐泉寺に向かいます
池に写る二上山
地蔵さんにお参り
祐泉寺のモミジ
綺麗ですね(#^^#)
ここから尾根に登ります
陽が射したモミジ
尾根道
雄岳
岩稜からの眺め
奈良盆地が沈んでいるようです
畝傍山が頭を出しています
いつまでもみたいなあ
倒木帯
岩稜への案内 登りはよいよい 下りは怖いです 下らないように
石垣があります 昔 建物が有ったのでは
東屋に到着
雌岳山頂へ向かう
山頂からの眺め
大阪側の眺め
馬の背手前からの雄岳
雄岳山頂
フィックスロープがありますが・・あてにはなりません
金剛葛城方面の眺め
ひといき坂 っていうのですね
途中からの奈良盆地の眺め
三角点があります
振り返ると二上山が綺麗に見えます
この階段を下りてきました 456段あります
公園のモミジ