那須連峰周回縦走

2023.10.18(水) 日帰り

 以前、那須に登ったときは茶臼岳に登ってバッチ買ってのお約束コース、今回は那須連峰の核心部を楽しみました。       <基本情報> ・アクセス  沼原の駐車場は50台以上駐車可、トイレ有り(水洗、夜間自動点灯照明) ・コース状況  沼原〜白笹山、夜明け前に歩くには余り向いてない。昼間ならなんてことない笹薮の間 の林間コース。  白笹山〜牛ヶ首、快適!小走りで行ける。眺めもよい。  牛ヶ首〜三本槍岳、問題があるわけないメインコース。  大峠〜三斗小屋温泉、ここだけ道が悪い渡渉3回ほど。特記事項として早朝にここを通ったかたは熊と遭遇したとのこと。クマは一度人に会うと、基本的にはもう出てこないので、朝一番に登る方は注意してね。  詳しい様子は写真と共にご覧ください。

 四時過ぎ沼原を出る、もちろん稜線で日の出を見るため。
 一旦、ぬかるむルートを下り、夜明け前は分かりにくいルートを登っていく。指導標類は乏しい。
 ヤブの中で大きな獣が走って逃げていく。大きな声で「おはようございます!」と挨拶して進む。
 刈り払われた笹薮の中の九十九折れを登ると、闇の中の白笹山山頂。

 四時過ぎ沼原を出る、もちろん稜線で日の出を見るため。  一旦、ぬかるむルートを下り、夜明け前は分かりにくいルートを登っていく。指導標類は乏しい。  ヤブの中で大きな獣が走って逃げていく。大きな声で「おはようございます!」と挨拶して進む。  刈り払われた笹薮の中の九十九折れを登ると、闇の中の白笹山山頂。

 四時過ぎ沼原を出る、もちろん稜線で日の出を見るため。  一旦、ぬかるむルートを下り、夜明け前は分かりにくいルートを登っていく。指導標類は乏しい。  ヤブの中で大きな獣が走って逃げていく。大きな声で「おはようございます!」と挨拶して進む。  刈り払われた笹薮の中の九十九折れを登ると、闇の中の白笹山山頂。

 ここから、ルートがどんどん良くなり散歩道のようになっていく。
 暁の中、南月山(みなみがっさん)へ

 ここから、ルートがどんどん良くなり散歩道のようになっていく。  暁の中、南月山(みなみがっさん)へ

 ここから、ルートがどんどん良くなり散歩道のようになっていく。  暁の中、南月山(みなみがっさん)へ

 那須塩原の街明かりが見える。山屋だって、街の明かりを見るとやはりホッとする。

 那須塩原の街明かりが見える。山屋だって、街の明かりを見るとやはりホッとする。

 那須塩原の街明かりが見える。山屋だって、街の明かりを見るとやはりホッとする。

 南月山、山頂は広く、社が点在する。日の出の気配が強くなる。

 南月山、山頂は広く、社が点在する。日の出の気配が強くなる。

 南月山、山頂は広く、社が点在する。日の出の気配が強くなる。

 茶臼岳に掛かったガスが冷たい強風で剥がされていく。

 茶臼岳に掛かったガスが冷たい強風で剥がされていく。

 茶臼岳に掛かったガスが冷たい強風で剥がされていく。

 日の出だ!

 日の出だ!

 日の出だ!

 目覚めた茶臼岳。紅葉の上でまるで背伸びをしているように、その荒々しい姿を表す。

 目覚めた茶臼岳。紅葉の上でまるで背伸びをしているように、その荒々しい姿を表す。

 目覚めた茶臼岳。紅葉の上でまるで背伸びをしているように、その荒々しい姿を表す。

 それに合わせて太陽が短いモルゲンロートの輝きを放つ。

 それに合わせて太陽が短いモルゲンロートの輝きを放つ。

 それに合わせて太陽が短いモルゲンロートの輝きを放つ。

 茶臼岳が赤に染まり、輝く紅葉の衣を山裾にまとう。

 茶臼岳が赤に染まり、輝く紅葉の衣を山裾にまとう。

 茶臼岳が赤に染まり、輝く紅葉の衣を山裾にまとう。

 とても満足して枯野を行く。ここまでトレランのコースのように歩きやすい。

 とても満足して枯野を行く。ここまでトレランのコースのように歩きやすい。

 とても満足して枯野を行く。ここまでトレランのコースのように歩きやすい。

 日の出平から望む茶臼岳、噴煙を山腹から吹き出し、そびえる様は主峰の貫禄十分だ。

 日の出平から望む茶臼岳、噴煙を山腹から吹き出し、そびえる様は主峰の貫禄十分だ。

 日の出平から望む茶臼岳、噴煙を山腹から吹き出し、そびえる様は主峰の貫禄十分だ。

 牛ヶ首から仰ぎ見る茶臼岳山頂、かなり険しい。

 牛ヶ首から仰ぎ見る茶臼岳山頂、かなり険しい。

 牛ヶ首から仰ぎ見る茶臼岳山頂、かなり険しい。

 噴気孔、大した事無いじゃないかと思っていると、自然は驚くようなことをしてくるのでさっさと通り過ぎる。

 噴気孔、大した事無いじゃないかと思っていると、自然は驚くようなことをしてくるのでさっさと通り過ぎる。

 噴気孔、大した事無いじゃないかと思っていると、自然は驚くようなことをしてくるのでさっさと通り過ぎる。

 南月山、とてもたおやかな山容をしている。

 南月山、とてもたおやかな山容をしている。

 南月山、とてもたおやかな山容をしている。

 変わった名前の「隠居倉」、『登ってみたい!』と思った鋭い山容だ。紅葉は今が最盛期のようだ。

 変わった名前の「隠居倉」、『登ってみたい!』と思った鋭い山容だ。紅葉は今が最盛期のようだ。

 変わった名前の「隠居倉」、『登ってみたい!』と思った鋭い山容だ。紅葉は今が最盛期のようだ。

 茶臼岳山頂。お約束です。

 茶臼岳山頂。お約束です。

 茶臼岳山頂。お約束です。

 これから縦走する、すっかり秋に染まる那須連峰。
 紅葉の遠景は写真に撮ると、今ひとつなんだよね。

 これから縦走する、すっかり秋に染まる那須連峰。  紅葉の遠景は写真に撮ると、今ひとつなんだよね。

 これから縦走する、すっかり秋に染まる那須連峰。  紅葉の遠景は写真に撮ると、今ひとつなんだよね。

 離れたところにある「那須山」の三角点。

 離れたところにある「那須山」の三角点。

 離れたところにある「那須山」の三角点。

 手前は剣が峰、奥の「穂高」ぽいのが朝日岳、良い形の山だ。

 手前は剣が峰、奥の「穂高」ぽいのが朝日岳、良い形の山だ。

 手前は剣が峰、奥の「穂高」ぽいのが朝日岳、良い形の山だ。

 ね?涸沢から見る穂高を思わせる鋭い峰々。ミニ穂高と呼びたい。

 ね?涸沢から見る穂高を思わせる鋭い峰々。ミニ穂高と呼びたい。

 ね?涸沢から見る穂高を思わせる鋭い峰々。ミニ穂高と呼びたい。

 ミニ穂高…朝日岳から鬼面山を望む。

 ミニ穂高…朝日岳から鬼面山を望む。

 ミニ穂高…朝日岳から鬼面山を望む。

 朝日岳山頂の小さな社から茶臼岳を望む。

 朝日岳山頂の小さな社から茶臼岳を望む。

 朝日岳山頂の小さな社から茶臼岳を望む。

 熊見曽根、とにかく快晴、風も弱く…ちょっと暑くなる。

 熊見曽根、とにかく快晴、風も弱く…ちょっと暑くなる。

 熊見曽根、とにかく快晴、風も弱く…ちょっと暑くなる。

 清水平、松と笹原に紅葉が点在する。下に降りると眺望はない。

 清水平、松と笹原に紅葉が点在する。下に降りると眺望はない。

 清水平、松と笹原に紅葉が点在する。下に降りると眺望はない。

 降りてみると今ひとつの平地。

 降りてみると今ひとつの平地。

 降りてみると今ひとつの平地。

 とてもたおやかな三本槍岳、那須連峰最高峰なんだけど…。

 とてもたおやかな三本槍岳、那須連峰最高峰なんだけど…。

 とてもたおやかな三本槍岳、那須連峰最高峰なんだけど…。

 青空に黄葉がとても気持ちよく映えて見える。

 青空に黄葉がとても気持ちよく映えて見える。

 青空に黄葉がとても気持ちよく映えて見える。

 三本槍岳よりさらに北の連峰。
 行きたいが、戻る交通機関がないので、ここから大峠に下る。

 三本槍岳よりさらに北の連峰。  行きたいが、戻る交通機関がないので、ここから大峠に下る。

 三本槍岳よりさらに北の連峰。  行きたいが、戻る交通機関がないので、ここから大峠に下る。

 これも立派な流石山、峠までは快適な下り。

 これも立派な流石山、峠までは快適な下り。

 これも立派な流石山、峠までは快適な下り。

 大峠からは谷間のやや荒れた道、際どい徒渉が3回ほどある。ここだけ中級相当。ぬかるみも上り下りも多い。

 大峠からは谷間のやや荒れた道、際どい徒渉が3回ほどある。ここだけ中級相当。ぬかるみも上り下りも多い。

 大峠からは谷間のやや荒れた道、際どい徒渉が3回ほどある。ここだけ中級相当。ぬかるみも上り下りも多い。

 険しく暗い、谷沿いのルートを下っていくと、唐突に良い道になる。すぐに、焚き火の煙たなびく隠れ里のようなところに出る。三斗小屋温泉境だ。
 とても生活感のある…じゃないアットホームな山小屋。
 大黒屋は本館の他に、2つ別館が有りそれらがスリッパで行ける渡り廊下で結ばれている。とても雰囲気が良い。
 アルプスの山小屋とは全く違い、小さな桃源郷のようなところ。山抜きで泊まりたいなぁ

 今回はここまで!
 ありがとう。

 険しく暗い、谷沿いのルートを下っていくと、唐突に良い道になる。すぐに、焚き火の煙たなびく隠れ里のようなところに出る。三斗小屋温泉境だ。  とても生活感のある…じゃないアットホームな山小屋。  大黒屋は本館の他に、2つ別館が有りそれらがスリッパで行ける渡り廊下で結ばれている。とても雰囲気が良い。  アルプスの山小屋とは全く違い、小さな桃源郷のようなところ。山抜きで泊まりたいなぁ  今回はここまで!  ありがとう。

 険しく暗い、谷沿いのルートを下っていくと、唐突に良い道になる。すぐに、焚き火の煙たなびく隠れ里のようなところに出る。三斗小屋温泉境だ。  とても生活感のある…じゃないアットホームな山小屋。  大黒屋は本館の他に、2つ別館が有りそれらがスリッパで行ける渡り廊下で結ばれている。とても雰囲気が良い。  アルプスの山小屋とは全く違い、小さな桃源郷のようなところ。山抜きで泊まりたいなぁ  今回はここまで!  ありがとう。

 四時過ぎ沼原を出る、もちろん稜線で日の出を見るため。  一旦、ぬかるむルートを下り、夜明け前は分かりにくいルートを登っていく。指導標類は乏しい。  ヤブの中で大きな獣が走って逃げていく。大きな声で「おはようございます!」と挨拶して進む。  刈り払われた笹薮の中の九十九折れを登ると、闇の中の白笹山山頂。

 ここから、ルートがどんどん良くなり散歩道のようになっていく。  暁の中、南月山(みなみがっさん)へ

 那須塩原の街明かりが見える。山屋だって、街の明かりを見るとやはりホッとする。

 南月山、山頂は広く、社が点在する。日の出の気配が強くなる。

 茶臼岳に掛かったガスが冷たい強風で剥がされていく。

 日の出だ!

 目覚めた茶臼岳。紅葉の上でまるで背伸びをしているように、その荒々しい姿を表す。

 それに合わせて太陽が短いモルゲンロートの輝きを放つ。

 茶臼岳が赤に染まり、輝く紅葉の衣を山裾にまとう。

 とても満足して枯野を行く。ここまでトレランのコースのように歩きやすい。

 日の出平から望む茶臼岳、噴煙を山腹から吹き出し、そびえる様は主峰の貫禄十分だ。

 牛ヶ首から仰ぎ見る茶臼岳山頂、かなり険しい。

 噴気孔、大した事無いじゃないかと思っていると、自然は驚くようなことをしてくるのでさっさと通り過ぎる。

 南月山、とてもたおやかな山容をしている。

 変わった名前の「隠居倉」、『登ってみたい!』と思った鋭い山容だ。紅葉は今が最盛期のようだ。

 茶臼岳山頂。お約束です。

 これから縦走する、すっかり秋に染まる那須連峰。  紅葉の遠景は写真に撮ると、今ひとつなんだよね。

 離れたところにある「那須山」の三角点。

 手前は剣が峰、奥の「穂高」ぽいのが朝日岳、良い形の山だ。

 ね?涸沢から見る穂高を思わせる鋭い峰々。ミニ穂高と呼びたい。

 ミニ穂高…朝日岳から鬼面山を望む。

 朝日岳山頂の小さな社から茶臼岳を望む。

 熊見曽根、とにかく快晴、風も弱く…ちょっと暑くなる。

 清水平、松と笹原に紅葉が点在する。下に降りると眺望はない。

 降りてみると今ひとつの平地。

 とてもたおやかな三本槍岳、那須連峰最高峰なんだけど…。

 青空に黄葉がとても気持ちよく映えて見える。

 三本槍岳よりさらに北の連峰。  行きたいが、戻る交通機関がないので、ここから大峠に下る。

 これも立派な流石山、峠までは快適な下り。

 大峠からは谷間のやや荒れた道、際どい徒渉が3回ほどある。ここだけ中級相当。ぬかるみも上り下りも多い。

 険しく暗い、谷沿いのルートを下っていくと、唐突に良い道になる。すぐに、焚き火の煙たなびく隠れ里のようなところに出る。三斗小屋温泉境だ。  とても生活感のある…じゃないアットホームな山小屋。  大黒屋は本館の他に、2つ別館が有りそれらがスリッパで行ける渡り廊下で結ばれている。とても雰囲気が良い。  アルプスの山小屋とは全く違い、小さな桃源郷のようなところ。山抜きで泊まりたいなぁ  今回はここまで!  ありがとう。