三嶺から続く青ザレ〜大タオの稜線が美しかった。 戻る 次へ

剣山〜三嶺の写真

2023.10.08(日) 08:11

三嶺から続く青ザレ〜大タオの稜線が美しかった。

この写真を含む活動日記

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19.6 km

1416 m

剣山〜三嶺

剣山 (徳島, 高知)

2023.10.07(土) 2 DAYS

今回は、四国の剣山と三嶺に登って来ました。白髪避難小屋にテン泊予定だったので、リフトを使ってズル楽登山😅山頂ヒュッテでカレー(850円)をを食べて剣山へ向かったが、天気は今いち。山頂は木道で覆われ歩きやすいが山頂感は薄い。眼の前に見事な山容の次郎笈が見えているが、ここは時短で下を巻いていく。  次郎笈を過ぎてからは、数名の登山者にしか合わなかった。縦走路は幾つかアップダウンもありテン泊装備とあって長く感じたが収穫もあった。今回タイツをやめテーピングにしたところ効果絶大🦾2日間膝の痛みは全く出なかった。 白髪避難小屋には予定を30分程遅れて到着した。テントがすでに3張りあったが、小屋には二人だけだった。翌日は雨予報が出ていたので、小屋泊に決めた。ザックを小屋に置き急いで水場へ。事前に調べてはいたがこれが思った以上の悪路😭だったが、たどり着いた水場は水量もあり十分の水を確保できた😀 小屋は最終的には7人だった。定員12人とのことだが、詰めても10人がいいとこではないか。 2日目は時間に余裕があったので7時過ぎに小屋を出た。午前中はもってくれると思っていた雨も、落ちてきた為レインパンツも履いて出発。三嶺手前の岩場は思った以上に長くなく、思いの外楽に山頂に立てた😃バスの時間に余裕があったので三嶺ヒュッテでザックを下ろした。中に入ると、白髪避難小屋で一緒だったアボリジニー系のオーストラリア青年がシュラフで寝ていた。聞けば彼は今淡路島に住んでいるらしく、なんで淡路島?と問うと、「ハナセバナガクナル」笑 雨脚が強くなる中、ダケモミの森を抜け無事名頃に下山。 出費はいささか高くついたが、フェリーで観光気分も味わえた。企画してくれた奥さんに感謝。