可也山歩から立石山歩で雨に打たれる

2023.07.08(土) 日帰り

活動データ

タイム

00:45

距離

1.9km

のぼり

209m

くだり

208m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
45
休憩時間
0
距離
1.9 km
のぼり / くだり
209 / 208 m
2
17
11
2

活動詳細

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明日まで雨の予報なのでとりあえず登りました。 可也山はログが取れていません。 可也山はいつものお爺さん、段差が有る所を整備されてました。 私「おはようございます」 お爺さん「足が上がらんけん足場作りよりますと、水の通り道になっとりますけんね」 今では糸島人気低山の可也山、登山道尾根の真ん中が割れる様に雨水の通り道になってしまって「ガリー侵食」が進んでます。応急的に土嚢を入れたりしてますが、景観を損ねてしまっています。 かと言って従来の土木工事で規則正しい階段やコンクリート、石畳なども風雨と共に朽ちてしまい更に悪化して尚更景観を損ねてしまいますよね。 可也山だけに限らず、侵食や荒れてしまった登山道を見かけます。 恥ずかしながら最近知ったのですが 「近自然工法」 自分では説明出来ないのでチャットgptに質問してみました。 「登山道の近自然工法とは」 ChatGPTの答え↓ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 登山道の整備において、近自然工法は環境への配慮を重視した手法です。以下に、近自然工法の一部を紹介します。 1. 土留めや石積み: 登山道の急勾配や崩落の危険がある箇所では、土留めや石積みを使用して安定性を確保します。自然石や現地の素材を活用し、地形に調和した造りにすることが特徴です。 2. 木材の利用: 近自然工法では、地元の木材を活用して手すりや橋、階段の製作に利用します。地域の風土や景観に合わせたデザインで、環境に配慮しながら自然環境と調和した仕上がりを目指します。 3. 植生の保護: 登山道の整備に際しては、植生の保護も重要です。道路や施設の建設による環境への影響を最小限に抑え、生態系への負荷を軽減するために工夫します。例えば、木の伐採を最小限に留めたり、植生の回復を促すための対策を行います。 4. 雨水対策: 近自然工法では、豪雨時に発生する雨水の流出をコントロールする対策も重視します。適切な水はけや排水施設の設置、浸透溝やダムの活用など、地形に合わせた対策を行います。 これらの近自然工法を活用することで、登山道の整備が環境への負荷を最小限に抑えながら、自然との共存を促進することが可能です。地域の特性や条件に応じて適切な手法を選択し、持続可能な登山環境の整備に努めましょう。 ^^^^^^^^^*^^^^^^^^^ だそうです。 また、 環境省hpで以下のpdf記事を見つけました。 https://chubu.env.go.jp/shinetsu/content/900118062.pdf 最近登山道整備や見回りに参加させて頂きましたが、見回り整備されているのはほとんどが70代〜80代の高齢者です。草刈機やチェーンソー担いで整備されてます。 60代で若いと言われました。 整備や見回りは平日がほとんどで私はなかなか参加出来ていませんが、、、 しかし登山道整備のボランティアに参加したくても窓口とわからない、勝手に自分達だけで何の行政の許可も取らず整備するのも問題です。 まだ答えは出ていませんが何か良い方法があればいいな。 あ、その後まだ雨は持ちそうだったので立石山へ登りました。 山頂手前から降り出して雨具持ってきていかなったのでビショビショ💦

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