昨夜は長者原にて車中泊。朝方はホント寒かった~ 昨日の登りで足は筋肉痛だが、せっかくの連休! 天気も良く、ここまで来たのだから1座どうしても登って帰りたい。 旧九州百名山の一つでまだ未踏の倉木山に登ることにした。 倉木山は由布岳とは道を挟んで南側にある山である。 今回、私は雨乞牧場からスタートしましたが、県道沿い入口から雨乞牧場までの道路沿いにも この時期ならでの色んな花が咲いてて由布岳の南登山口の駐車場に車を止めて登る人も多い。 この日も駐車場からスタートしてる人にも会い、あの花やこんな花が咲いてることを聞きました。 見たかったけど、今日の私はそんな余裕がない。 雨乞牧場までの道は手前近くまで舗装されてて普通車でも上がれるが、道は狭いとこもあり 帰りは上がってくる車との離合が大変でした。 登山口手前にある駐車場スペースに車を止めてスタート。 昨日とは違って青空も見えて良い登山日和。 道を進んでいると正面には倉木山も見えてくる。何とも良い。 途中の分岐より「直登コース」と「山腹廻り」の分かれるが、 「直登コース」は笹藪が酷く、道も分かりにくいと聞いてたので 迷わず「山腹廻り」の巻道を進むことにした。 暫くは南西方向に巻道、時にはジグザグ道を進んでいき、 「倉木山頂10分」の案内があるとこから東に向きを変え、山頂までの急登を上がっていく。 倉木山の山頂は思ったほどは展望は望めなかった。 由布岳や鶴見岳の眺望を期待してたのだが残念。 下りは往路をいく。
雨乞牧場へ行く途中にある挟霧台より。 湯布院はすっぽり雲海の中に。
由布岳南登山口より少し手前にあるとこから雨乞牧場へ上がっていく。
登山口手前にある駐車場スペースに止めてスタート
ここから入る。
正面に倉木山の山容が見える。
ヤマラッキョウもあちこちに咲いてる
気持ちの良い登り。
林道の終点、ここから右へ登山道に入る。
コース分岐
山腹廻りへ進む
巻道
猫じゃらし
途中より。湯布院はまだ雲海の中。
ガレっぽいとこもある。
ここから方角を東に向ける。
急登っぽくなってきた。足が辛い。
濡れた笹やススキの中を進む。 最初は冷たくて気持ち良いくらいだったが…
コラボ
段々と笹藪は腰の付近までの高さとなっていき、 下半身はもうビショビショ!
早くここを抜けたい~ あっ、帰りもここを通るんだ。
急登とのコースとここで出合う。 山頂と間違って急登の方へ行こうとした。
ビショビショ。 昨日は履かなかった新しい靴もビショビショ。
倉木山登頂。
記念撮影
何処の山?
帰ってきました。 汗はかきませんでしたが下半身がビショ濡れです。
改めて倉木山を望む。
この活動日記で通ったコース
倉木山(大分県由布市) 登山ルート
- 02:10
- 4.3 km
- 443 m
- コース定数 9