活動データ
タイム
07:11
距離
20.1km
のぼり
1348m
くだり
1349m
活動詳細
すべて見る新調した登山靴の慣らしを兼ねてハイキング気分で選んだコースでしたが、最初のピーク(鷲ヶ峰)から直ぐの下りは想像以上に急で、帰りの登り返しがきついなと思いつつ寝不足の体に鞭打って進みました。その後も多少のアップダウンは有りましたが樹林帯の中の歩きやすい登山道を順調に移動。 途中ビーナスラインを横切る時は、飛ばす車とバイクに注意しないと危険です。 少しビーナスラインを歩いた後、登山道に復帰するのに迷いましたが、YAMAPの示す位置を通り過ぎた所が入口でした。 古峠から和田山南峰に寄るつもりだったけど気づいた時は通り過ぎてしまい帰りに寄る事にしました。 和田山北峰を過ぎてからは眺望も広がりテンションも上がります。三峰山に近づくにつれ笹原の中の一本道になり、中央アルプス南端の富士見台高原の道によく似ていると感じました。 三峰山山頂には誰も居ませんでしたが、360度の眺望は素晴しかったです。 風もちょっと強かったのですぐ下山し、途中三峰茶屋に寄り道してキノコ汁を注文しました(一杯250円)。見晴らしの良いベンチに腰掛けておにぎりと一緒に美味しく頂きました。 途中群馬の伊勢崎から来られた方と少しお話しましたが、私の住む名古屋から八島ケ原湿原までだと200km強有りましたが、130kmくらいだと聞いて近い事に驚きました。ここはどっちかというと関東圏なんですね。 行きに通り過ぎた和田山南峰に寄りましたが、標識も無いし眺望もイマイチだったのですぐ戻って登り返しがきつそうな鷲ヶ峰へ。 やはりピーク直下の登りは疲れもあってバテました。 鷲ヶ峰から八島ケ原湿原まではあっと言う間だったので、時間も早いしついでに湿原を一周してきました。 今日は天気も最高で少し日焼けしましたが楽しいハイキングでした。
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