活動データ
タイム
13:17
距離
17.0km
のぼり
1356m
くだり
1846m
活動詳細
すべて見る今年の本格山旅第一弾は初めての八経ヶ岳 何度も予定して天気が悪く延期になっていたが、弥山小屋に個室も取れて天候にも恵まれた 行者還トンネルからスタート。 奥駈道の稜線までは咲き始めのシャクナゲに励まされての急登 稜線ではバイケイソウの緑が目立つが、コミヤマカタバミとワチガイソウを観察 奥駈道をじっくり味わいながらも荷物が重いのと気温が上がって、弥山への急登で汗だくになりヘバリました 弥山小屋の宿泊受付は14時から 昼休憩後、八経ヶ岳をピストン 小屋は改装されたのか、中はとてもきれい 今の天皇が皇太子時代に泊まられている由緒ある小屋 2日目も天気に恵まれ、ご来光を拝み、気持ち良い新緑の道を天川川合まで長い下りを洞川温泉へ 狼平で最初の休憩、バイケイソウ、ヒメイチゲの群落 途中、太腿が悲鳴を上げ始めて頂仙岳は巻いたが、天女の頂きには登ると大正解。開けた北斜面の新緑と稲村ヶ岳の眺望は、北アで槍穂を眺めながらの縦走を思い出した。 6時間かけて天川川合に着き、かどや食堂でアマゴ定食を注文、生き返った。食堂の向かいのカフェ、天の川焙煎所でバス待ち、ここのコーヒーは美味しかった
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