春の大峰を満喫

2023.05.03(水) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 38
休憩時間
1 時間 22
距離
6.1 km
のぼり / くだり
1037 / 264 m
1 46
39
1 4
32
11
DAY 2
合計時間
6 時間 39
休憩時間
26
距離
10.9 km
のぼり / くだり
318 / 1580 m
29
31
37
1 18
3 7

活動詳細

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今年の本格山旅第一弾は初めての八経ヶ岳 何度も予定して天気が悪く延期になっていたが、弥山小屋に個室も取れて天候にも恵まれた 行者還トンネルからスタート。 奥駈道の稜線までは咲き始めのシャクナゲに励まされての急登 稜線ではバイケイソウの緑が目立つが、コミヤマカタバミとワチガイソウを観察 奥駈道をじっくり味わいながらも荷物が重いのと気温が上がって、弥山への急登で汗だくになりヘバリました 弥山小屋の宿泊受付は14時から 昼休憩後、八経ヶ岳をピストン 小屋は改装されたのか、中はとてもきれい 今の天皇が皇太子時代に泊まられている由緒ある小屋 2日目も天気に恵まれ、ご来光を拝み、気持ち良い新緑の道を天川川合まで長い下りを洞川温泉へ 狼平で最初の休憩、バイケイソウ、ヒメイチゲの群落 途中、太腿が悲鳴を上げ始めて頂仙岳は巻いたが、天女の頂きには登ると大正解。開けた北斜面の新緑と稲村ヶ岳の眺望は、北アで槍穂を眺めながらの縦走を思い出した。 6時間かけて天川川合に着き、かどや食堂でアマゴ定食を注文、生き返った。食堂の向かいのカフェ、天の川焙煎所でバス待ち、ここのコーヒーは美味しかった

八経ヶ岳 行者還トンネル西口駐車場から出発
行者還トンネル西口駐車場から出発
八経ヶ岳 登山口
登山口
八経ヶ岳 最初は気持ち良い
鮮やかな新緑
最初は気持ち良い 鮮やかな新緑
八経ヶ岳 シャクナゲのお出迎え
シャクナゲのお出迎え
八経ヶ岳 見頃です
見頃です
八経ヶ岳 朝日を浴びて
朝日を浴びて
八経ヶ岳 憧れの奥駈道に合流、稜線までは急登でした
憧れの奥駈道に合流、稜線までは急登でした
八経ヶ岳 石休の宿跡
石休の宿跡
八経ヶ岳 あれが行者還岳 険しい
あれが行者還岳 険しい
八経ヶ岳 稜線にはバイケイソウの群落が、ところどころに
稜線にはバイケイソウの群落が、ところどころに
八経ヶ岳 コミヤマカタバミ
葉が小さくて見えていない
コミヤマカタバミ 葉が小さくて見えていない
八経ヶ岳 花弁の脈がピンク
花弁の脈がピンク
八経ヶ岳 弁天の森を通過
弁天の森を通過
八経ヶ岳 弥山と八経ヶ岳の稜線が見えてきた
弥山と八経ヶ岳の稜線が見えてきた
八経ヶ岳 疲れて怖い顔でしたが
疲れて怖い顔でしたが
八経ヶ岳 機嫌をなおして再出発
機嫌をなおして再出発
八経ヶ岳 休憩した足元に、ワチガイソウ
休憩した足元に、ワチガイソウ
八経ヶ岳 ワチガイソウ
ワチガイソウ
八経ヶ岳 青空に映える満開のミツバツツジ
青空に映える満開のミツバツツジ
八経ヶ岳 弥山への急登の始まり
弥山への急登の始まり
八経ヶ岳 急登途中に東側の展望
大台ヶ原山
急登途中に東側の展望 大台ヶ原山
八経ヶ岳 行者還岳
行者還岳
八経ヶ岳 山上ヶ岳
山上ヶ岳
八経ヶ岳 険しい行者還岳
険しい行者還岳
八経ヶ岳 弥山小屋に到着し
お昼休憩
弥山小屋に到着し お昼休憩
八経ヶ岳 その前に弥山山頂の神社にお詣り
その前に弥山山頂の神社にお詣り
八経ヶ岳 あれが八経ヶ岳
端正な姿
あれが八経ヶ岳 端正な姿
八経ヶ岳 小屋の受け付けを済ませて
八経ヶ岳へピストン
小屋の受け付けを済ませて 八経ヶ岳へピストン
八経ヶ岳 鞍部はオオヤマレンゲの保護地 まだ芽吹いていなかった
鞍部はオオヤマレンゲの保護地 まだ芽吹いていなかった
八経ヶ岳 八経ヶ岳に登頂
これで西日本百名山を完登
八経ヶ岳に登頂 これで西日本百名山を完登
八経ヶ岳 山頂からの展望
山頂からの展望
八経ヶ岳 弥山小屋が見える
弥山小屋が見える
八経ヶ岳 釈迦ケ岳
釈迦ケ岳
八経ヶ岳 物々しく遭難救助ヘリが飛び交う 助かることを願い下山
物々しく遭難救助ヘリが飛び交う 助かることを願い下山
八経ヶ岳 夕方には雲が湧いて夕日と星はお預け
夕方には雲が湧いて夕日と星はお預け
八経ヶ岳 国見八方覗から、大台ケ原方面
国見八方覗から、大台ケ原方面
八経ヶ岳 大峰の稜線
大峰の稜線
八経ヶ岳 大峰の稜線 左端は稲村ヶ岳
大峰の稜線 左端は稲村ヶ岳
八経ヶ岳 テン場の周りのコケ庭
テン場の周りのコケ庭
八経ヶ岳 夜明け
夜明け
八経ヶ岳 日の出前の雲海
日の出前の雲海
八経ヶ岳 間に合った
国見八方覗からのご来光
間に合った 国見八方覗からのご来光
八経ヶ岳 神々しい
神々しい
八経ヶ岳 今日も天気になりますように
今日も天気になりますように
八経ヶ岳 今回、3人部屋の個室に2人で泊まれた きちんと後片付け
今回、3人部屋の個室に2人で泊まれた きちんと後片付け
八経ヶ岳 各部屋の表札に大峰山脈の山の名前が標高とともに付いていた
各部屋の表札に大峰山脈の山の名前が標高とともに付いていた
八経ヶ岳 リュックサックは廊下に置くルール もう殆どの宿泊者は出発されている
リュックサックは廊下に置くルール もう殆どの宿泊者は出発されている
八経ヶ岳 部屋の窓からの景色 東向きで、運が良いと富士山が見えるらしい
部屋の窓からの景色 東向きで、運が良いと富士山が見えるらしい
八経ヶ岳 皇太子殿下(今の天皇陛下)が宿泊されている由緒ある小屋 深田久弥さんも
中は改装されて綺麗でした
洋式トイレの便座が温かかったのが感動
飲料水を1L100円で分けてくれた
皇太子殿下(今の天皇陛下)が宿泊されている由緒ある小屋 深田久弥さんも 中は改装されて綺麗でした 洋式トイレの便座が温かかったのが感動 飲料水を1L100円で分けてくれた
八経ヶ岳 下山します、八経ヶ岳にまた来るよと挨拶
下山します、八経ヶ岳にまた来るよと挨拶
八経ヶ岳 朝はお辞儀ポーズのヒメイチゲ
朝はお辞儀ポーズのヒメイチゲ
八経ヶ岳 狼平の避難小屋
🚻はなし
狼平の避難小屋 🚻はなし
八経ヶ岳 近くにヒメイチゲの群落
近くにヒメイチゲの群落
八経ヶ岳 シラビソと苔の森
北八ヶ岳に似ている
シラビソと苔の森 北八ヶ岳に似ている
八経ヶ岳 標高を下げて、ブナ林のあちこちに発芽が見られた
標高を下げて、ブナ林のあちこちに発芽が見られた
八経ヶ岳 明るいブナ林の中を歩く
まだ芽吹いてない標高1500付近
明るいブナ林の中を歩く まだ芽吹いてない標高1500付近
八経ヶ岳 ミヤマシキミ
ミヤマシキミ
八経ヶ岳 天女の頂を越えると、カエデの新芽と蕾
天女の頂を越えると、カエデの新芽と蕾
八経ヶ岳 北に金剛山、葛城山
役行者ゆかりの山たち
北に金剛山、葛城山 役行者ゆかりの山たち
八経ヶ岳 天女の頂北側からの絶景
天女の頂北側からの絶景
八経ヶ岳 稲村ヶ岳がよく見えた
稲村ヶ岳がよく見えた
八経ヶ岳 新緑と稲村ヶ岳
新緑と稲村ヶ岳
八経ヶ岳 新緑と稲村ヶ岳
新緑と稲村ヶ岳
八経ヶ岳 ユキザサの蕾
ユキザサの蕾
八経ヶ岳 日を浴びて上を向いたヒメイチゲ
日を浴びて上を向いたヒメイチゲ
八経ヶ岳 ワチガイソウ
ヒメイチゲと間違いそう
ワチガイソウ ヒメイチゲと間違いそう
八経ヶ岳 標高が下がると更に緑が
標高が下がると更に緑が
八経ヶ岳 右手に稲村ヶ岳を眺めながらの稜線歩き
右手に稲村ヶ岳を眺めながらの稜線歩き
八経ヶ岳 ブナのマザーツリー
ブナのマザーツリー
八経ヶ岳 みたらい渓谷を見下ろす
みたらい渓谷を見下ろす
八経ヶ岳 下山口のカキドオシ
下山口のカキドオシ
八経ヶ岳 下りてきました
下りてきました
八経ヶ岳 天川川合の吊橋を渡り
天川川合の吊橋を渡り
八経ヶ岳 かどや食堂で、アマゴ甘露煮定食を注文
かどや食堂で、アマゴ甘露煮定食を注文
八経ヶ岳 向かいのカフェでバス待ち
向かいのカフェでバス待ち
八経ヶ岳 天の川焙煎所で挽きたてのコーヒーが美味しかった 洞川温泉に向かい、筋肉痛を癒そう
天の川焙煎所で挽きたてのコーヒーが美味しかった 洞川温泉に向かい、筋肉痛を癒そう

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