山陰海岸つぎはぎカヤック 雲津~美保関 島根県の海岸線全制覇!

2018.08.12(日) 日帰り

 朝、美保関の駐車場で準備をし、ロードバイクで雲津へ向かう。途中、男女岩(めおといわ)があり、よく見ると、形が・・・・。普通は男岩が大きい方で、女岩が小さい方なのだと思うが、ここはきっと逆だと思う。だって、形が・・・・。  雲津へ向かう道、とても狭く激坂だ。トレーニングと思い、進む。雲津到着。珍しく湾内にシットオンカヤックが2艇浮かんでいた。釣りをする方らしい。そこで、カヤックの準備をしていると、近寄ってきて、しばし歓談。これから美保関に行くことを言うと、驚いていた。  昨日同様湾内は凪なのだが、少し外にでると、今日もうねりがあった。それでも、昨日ほどではないので、スムーズに進む。今日の予定距離は最初から短いのはわかっていたが、出艇と駐車場の関係で、美保関までとしたので、あっという間に美保関灯台が見えてきた。この先を回れば、美保関だ。途中の岩の表情が面白い。美保関手前に、なんとか上陸できそうな場所があったので、そこに上陸。せっかくなので、シュノーケリングをして楽しむ。ここは、スズメダイやクロの群れがいて、なかなか楽しかった。魚は見ていて本当に飽きない。  美保関に到着したのだが、時間はまだ11時すぎ。これでゴールするのはもったいない気がしたので、12時ぐらいまで先に進むことにした。  さっきロードバイクで通った、男女岩。ここの縄の下をくぐってみる。カヤックならではの体験。その後、コンクリートの階段のような場所が何か所かあり、釣りをしたりする人もいた。雲津へ入っていく道あたりにもそれがあり、ここに上陸。次回は、ここからスタートでもいいかな?と考える。駐車スペースはないが、夜の間にカヤックを置かせてもらえるような場所は十分いある。  再び、カヤックを海にうかべようと、コンクリートの階段の水中部分に足を乗せようとしたら、なんと、コンクリートがずれていて、深い溝になっていたよう、太ももまでその溝にすっぽりと落ち危うく怪我をするところだった。ウエットスーツを着ていたおかげで、肌が出ていたくるぶしのあたりと、グローブがやぶれて、人差し指が出ていたのだが、その部分の2か所のみ擦り傷を負っただけですんだ。これが、短パンなどだったら、足先から太ももまでザッ‐トすりむいていたと思われる。怪我防止というのがウエットスーツを着ることの利点の一つだが、今回は本当にそのありがたさを感じた。  再び、美保関へ向かう。湾内から見た美保関の町もまた、とてもよい雰囲気。ゴール。これで、島根県の海岸線はすべてカヤックで制覇したことになる。我ながらよくやったな~という感想。変人だな~とも思う。  今日は、益田に帰るので、2時ぐらいではあったが、今回はこれで終了。

昨夜は、美保関の無料駐車場で車中泊。ここはきれいなトイレもあり、ばっちり。感謝。朝見ると、タイヤに大きな蛾がいた。

昨夜は、美保関の無料駐車場で車中泊。ここはきれいなトイレもあり、ばっちり。感謝。朝見ると、タイヤに大きな蛾がいた。

昨夜は、美保関の無料駐車場で車中泊。ここはきれいなトイレもあり、ばっちり。感謝。朝見ると、タイヤに大きな蛾がいた。

美保関から雲津にロードバイクで向かう。

美保関から雲津にロードバイクで向かう。

美保関から雲津にロードバイクで向かう。

途中、男女岩(めおといわ)が見えてきた。ここの夫婦岩は、絶対小さい方が男だと思う。うん。きっとそうだ。

途中、男女岩(めおといわ)が見えてきた。ここの夫婦岩は、絶対小さい方が男だと思う。うん。きっとそうだ。

途中、男女岩(めおといわ)が見えてきた。ここの夫婦岩は、絶対小さい方が男だと思う。うん。きっとそうだ。

やっぱりそうでしょう~。

やっぱりそうでしょう~。

やっぱりそうでしょう~。

雲津に向かう坂を上る。これが結構激坂。

雲津に向かう坂を上る。これが結構激坂。

雲津に向かう坂を上る。これが結構激坂。

雲津港から出艇。珍しく、シットオンカヤックの方が2人いた。しばし、歓談。これから美保関まで行くと話すと驚いていた。

雲津港から出艇。珍しく、シットオンカヤックの方が2人いた。しばし、歓談。これから美保関まで行くと話すと驚いていた。

雲津港から出艇。珍しく、シットオンカヤックの方が2人いた。しばし、歓談。これから美保関まで行くと話すと驚いていた。

今日は昨日ほどではないが、うねりはある。

今日は昨日ほどではないが、うねりはある。

今日は昨日ほどではないが、うねりはある。

昨日同様あまり岩壁すれすれはいかず、直進で進む。

昨日同様あまり岩壁すれすれはいかず、直進で進む。

昨日同様あまり岩壁すれすれはいかず、直進で進む。

時々、波が岩にぶつかって、水しぶきが上がる。

時々、波が岩にぶつかって、水しぶきが上がる。

時々、波が岩にぶつかって、水しぶきが上がる。

岩の表情も面白い。

岩の表情も面白い。

岩の表情も面白い。

いろいろな岩がある。

いろいろな岩がある。

いろいろな岩がある。

美保関灯台が見えてきた。

美保関灯台が見えてきた。

美保関灯台が見えてきた。

岩の芸術作品?

岩の芸術作品?

岩の芸術作品?

人にも見えてくる。

人にも見えてくる。

人にも見えてくる。

岩がごろごろしているところに上陸。艇を傷めないように、完全に上に持ち上げてランチタイム。

岩がごろごろしているところに上陸。艇を傷めないように、完全に上に持ち上げてランチタイム。

岩がごろごろしているところに上陸。艇を傷めないように、完全に上に持ち上げてランチタイム。

プライベートビーチ。

プライベートビーチ。

プライベートビーチ。

気持ちいい。

気持ちいい。

気持ちいい。

シュノーケリング。ここも魚の楽園。いっぱいいた。

シュノーケリング。ここも魚の楽園。いっぱいいた。

シュノーケリング。ここも魚の楽園。いっぱいいた。

美保関にそのまま入港すると、時間が早かったので、もう少し進んで、さっきロードバイクで見た男女岩に行ってみる。その縄の下を通過。

美保関にそのまま入港すると、時間が早かったので、もう少し進んで、さっきロードバイクで見た男女岩に行ってみる。その縄の下を通過。

美保関にそのまま入港すると、時間が早かったので、もう少し進んで、さっきロードバイクで見た男女岩に行ってみる。その縄の下を通過。

雲津へ向かう道路のは入り口ぐらいのところで、上陸できる場所を発見。次回はここからでもいいかな?と思う。

雲津へ向かう道路のは入り口ぐらいのところで、上陸できる場所を発見。次回はここからでもいいかな?と思う。

雲津へ向かう道路のは入り口ぐらいのところで、上陸できる場所を発見。次回はここからでもいいかな?と思う。

道路はこんなことろ。

道路はこんなことろ。

道路はこんなことろ。

再びカヤックを海面に下ろそうと、一段下に足を入れると、なんと、コンクリートに隙間ができていて、ふとももぐらいまで、ずぼっとはまってしまった。幸い、ウエットスーツを着ていたり、グローブを付けていたので、大きなけがにはならなかったが、肌がそのまま出ているくるぶしのところと、グローブが破れて人差し指が出ていたのだが、その2か所擦り傷を負ってしまった。怪我防止のためにも、ウエットスーツはあると聞いていたが、本当のそのありがたさを感じた。

再びカヤックを海面に下ろそうと、一段下に足を入れると、なんと、コンクリートに隙間ができていて、ふとももぐらいまで、ずぼっとはまってしまった。幸い、ウエットスーツを着ていたり、グローブを付けていたので、大きなけがにはならなかったが、肌がそのまま出ているくるぶしのところと、グローブが破れて人差し指が出ていたのだが、その2か所擦り傷を負ってしまった。怪我防止のためにも、ウエットスーツはあると聞いていたが、本当のそのありがたさを感じた。

再びカヤックを海面に下ろそうと、一段下に足を入れると、なんと、コンクリートに隙間ができていて、ふとももぐらいまで、ずぼっとはまってしまった。幸い、ウエットスーツを着ていたり、グローブを付けていたので、大きなけがにはならなかったが、肌がそのまま出ているくるぶしのところと、グローブが破れて人差し指が出ていたのだが、その2か所擦り傷を負ってしまった。怪我防止のためにも、ウエットスーツはあると聞いていたが、本当のそのありがたさを感じた。

美保関港に入港。海から見る美保関もきれい。

美保関港に入港。海から見る美保関もきれい。

美保関港に入港。海から見る美保関もきれい。

きれいついでに、自撮り~

きれいついでに、自撮り~

きれいついでに、自撮り~

ゴール。これで、益田から美保関まで、島根県の海岸線すべてカヤックで制覇したことになる。達成感あり!

ゴール。これで、益田から美保関まで、島根県の海岸線すべてカヤックで制覇したことになる。達成感あり!

ゴール。これで、益田から美保関まで、島根県の海岸線すべてカヤックで制覇したことになる。達成感あり!

本日も気持ちよく終了。

本日も気持ちよく終了。

本日も気持ちよく終了。

美保関のお土産店で、あごの焼きを購入。

美保関のお土産店で、あごの焼きを購入。

美保関のお土産店で、あごの焼きを購入。

本日の軌跡。思ったより早く到着。次はどうしようか思案中。このまま、境水道大橋から本庄方面に行くか、弓ヶ浜方面へ向かうか・・。

本日の軌跡。思ったより早く到着。次はどうしようか思案中。このまま、境水道大橋から本庄方面に行くか、弓ヶ浜方面へ向かうか・・。

本日の軌跡。思ったより早く到着。次はどうしようか思案中。このまま、境水道大橋から本庄方面に行くか、弓ヶ浜方面へ向かうか・・。

昨夜は、美保関の無料駐車場で車中泊。ここはきれいなトイレもあり、ばっちり。感謝。朝見ると、タイヤに大きな蛾がいた。

美保関から雲津にロードバイクで向かう。

途中、男女岩(めおといわ)が見えてきた。ここの夫婦岩は、絶対小さい方が男だと思う。うん。きっとそうだ。

やっぱりそうでしょう~。

雲津に向かう坂を上る。これが結構激坂。

雲津港から出艇。珍しく、シットオンカヤックの方が2人いた。しばし、歓談。これから美保関まで行くと話すと驚いていた。

今日は昨日ほどではないが、うねりはある。

昨日同様あまり岩壁すれすれはいかず、直進で進む。

時々、波が岩にぶつかって、水しぶきが上がる。

岩の表情も面白い。

いろいろな岩がある。

美保関灯台が見えてきた。

岩の芸術作品?

人にも見えてくる。

岩がごろごろしているところに上陸。艇を傷めないように、完全に上に持ち上げてランチタイム。

プライベートビーチ。

気持ちいい。

シュノーケリング。ここも魚の楽園。いっぱいいた。

美保関にそのまま入港すると、時間が早かったので、もう少し進んで、さっきロードバイクで見た男女岩に行ってみる。その縄の下を通過。

雲津へ向かう道路のは入り口ぐらいのところで、上陸できる場所を発見。次回はここからでもいいかな?と思う。

道路はこんなことろ。

再びカヤックを海面に下ろそうと、一段下に足を入れると、なんと、コンクリートに隙間ができていて、ふとももぐらいまで、ずぼっとはまってしまった。幸い、ウエットスーツを着ていたり、グローブを付けていたので、大きなけがにはならなかったが、肌がそのまま出ているくるぶしのところと、グローブが破れて人差し指が出ていたのだが、その2か所擦り傷を負ってしまった。怪我防止のためにも、ウエットスーツはあると聞いていたが、本当のそのありがたさを感じた。

美保関港に入港。海から見る美保関もきれい。

きれいついでに、自撮り~

ゴール。これで、益田から美保関まで、島根県の海岸線すべてカヤックで制覇したことになる。達成感あり!

本日も気持ちよく終了。

美保関のお土産店で、あごの焼きを購入。

本日の軌跡。思ったより早く到着。次はどうしようか思案中。このまま、境水道大橋から本庄方面に行くか、弓ヶ浜方面へ向かうか・・。