侠客と白蛇の伝説に彩られた街並み。 座頭市と飯岡助五郎。 3.11津波からの復興の様子も併せ、千葉県里山センターによる年一企画の里歩き見聞です。 刑部岬△-銚子街道(古道)-海津見神社(下永井妙見宮)-玉崎神社-白松浜浅間神社-飯岡海岸・飯岡歴史民俗博物館
刑部(ぎょうぶ)岬よりスタート
刑部岬より飯岡漁港
旧銚子街道の分岐
整備された古道(銚子街道)分岐
飯岡石の石垣
銚子石の石段
下永井の妙見様。城郭の存在を匂わせますが不明。最後の文面の脱力感がハンパない。
飯岡漁港
波切り不動。少しずつ内陸に移動してます。既に1km後退中、元あった場所は現在海。
年に50cmのスピードで侵食される海岸線。
消波ブロック
先程の下永井の妙見様一の鳥居。参道は住宅が建ち消滅。
津波避難タワー
玉﨑神社
石笛
カーブする辺りが311津波到達点
飯岡石の石垣。個人宅。
飯岡石の石造物。
元禄津波到達点。平松浜浅間神社。
311当時のままのガソリンスタンド
保存仮設住宅
砂浜の野草。コウボウシバ。
ハマヒルガオ
ハマボウフウ
海浜性の森。クロマツ、トベラ、ヤブニッケイなど。
新しく造られた防潮堤
ゴールとなる飯岡歴史民俗博物館