活動データ
タイム
06:02
距離
4.2km
のぼり
471m
くだり
469m
活動詳細
すべて見る土曜日は雨だったのだが、日曜日は天気になるという予報。これは行くしかない。ということで、防府の右田ヶ岳を登ることにした。いつものように、前日の夜 右田小前の登山者用駐車場に行き車中泊。登山者用のトイレとして、右田小の体育館の裏にあるトイレを解放してくれているので、ありがたい。夜に着いたときには、私の車だけたったのだが、朝起きてみると、なんと、駐車場が3分の2ぐらい車が停まっていた。人気の山だ。 天徳寺からの登山口を進む。だんだんと道が急になり、磨崖仏が見えてきた。この道にはたくさんある。危険な場所にもあり、これだけ、彫るのは大変だったと思う。 ところどころ、断崖絶壁の部分から下をのぞく。以前、石鎚山の天狗岳に行く時ビビっていたのだが、何度か鎖場などを経験したせいだろうか、だいぶ慣れた感じがする。結構高いところでも立つことができるようになった。ただ、ソロの悲しいところ、そうした自分の姿は写真で撮ることができない・・・・。(T_T) そうしたスリルのある岩場を楽しみながら、登る。 そして、山頂。開けた山頂に日の丸がたなびいている。(地元の登山愛好家が朝夕に登って、旗を上げ下げしているとのこと 感謝)すでに、たくさんの人が登っていた。(20人以上)あまりに展望がいいので、何枚も何枚も写真を撮ってしまった。近くで、昼食をとっていた登山者と話をする中でYAMAPのことを紹介してあげると、その場で、すぐに登録していた。すごい実行力。今度、屋久島へ行くとのこと、うらやましい~~。 名残惜しいのだが下山。塚原登山口方面へ下山。ここは林の中を下るという感じで、天徳寺登山道とは表情が違うので、これもまた、面白かった。 下山。まだ、時間的に早かったのだが、夕方自治会の集まりもあったので、本日はここまで、温泉アプリでリーズナブルな温泉を探し、そこで、汗を流して帰路についた。 いい一日となった。
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