仰烏帽子山の福寿草

2018.02.24(土) 日帰り

2日目、今日は仰烏帽子山に登る。 道の駅「子守唄の里五木」にて5時半には起床。 昨日の平日と違って土曜日の今日は福寿草を見に沢山の人が来られて、登山口の駐車場はすぐにいっぱいになると見た。 ここは早く行かなくては! 早速、準備して車を出そうにも…フロントガラスが凍ってる~ 外側だけでなく、内側まで凍ってた~ そう言えば、夜中トイレ行くときに外出たら無茶苦茶寒かったなぁ~ 時間かけてフロントガラスの凍りを解かし、まだ暗い中、6時過ぎに道の駅を出発。 元井谷登山口を通り過ぎ(ここは早くも1台止まってた)、7時前には第2登山口に到着する。 さすがに早かった?誰もいません。1番のり~ まだ誰もいない登山口・駐車場。 早くきて良かったこと。 ①車は何処でも好きなとこに止められた。トイレに近い一番手前に止めたので他の人のレポの写真に愛車がしっかり写ってた。 ②登山口から綺麗な日の出が見れた。 ③簡易トイレで使用後に紙が無いことに気付き、ズボンやパンツを下げたまま車まで紙を取りにいけたこと。 などなど。 その後、続々と車がやってきた。下山して帰る時には林道路肩まで車はいっぱいだった。 登山口で朝食をとってから出発。 仰烏帽子山は3年ぶり。2012年の大雨で崩壊した元井谷から久しぶり入山するが、かなり荒れててピストンはせず第2登山口へ下りた。 ですので、第2登山口から登り始めるのは初めて。 登山口より間違って右側の道っぽい方へ行こうとして、違うことを教えてもらった次第(あれは案内板が欲しい) 福寿草は朝早くはまだ花開いておらず群生地へは午後からの方が良いのではないかと思い、先に山頂に行くことにした。 群生地手前の分岐より直接山頂へ向かうルートを初めて通り、仰烏帽子山の山頂へと登頂。 まだお昼まではあるが、そろそろではないかと思い仏岩へと向かうと、仏岩一帯は早くもたくさんの福寿草が咲いていた。 昨日から天気が良かったせいか、この2日間で結構咲いたみたい。思ったよりも花は多かった。 上の群生地から下りてくる人からの話でも、もう咲いているとのことで上へと進む。 群生地の福寿草は、まだピークまではいかないものの、それでも結構多くの花が咲いてた。 昨日のオコバ谷よりも遥かに多い。 いや~良かった。 12時半には下山して帰路へ 九州自動車道の八代ICと松橋ICの間に氷川ICが出来てたので、ここから高速に乗り5時前には福岡に帰れた。 これは便利。五木までがより近くなった。

6時40分第二登山口に到着。
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6時40分第二登山口に到着。

6時40分第二登山口に到着。

まだ誰もいませ~ん。一番乗り!
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まだ誰もいませ~ん。一番乗り!

まだ誰もいませ~ん。一番乗り!

ここは標高1,100mはある高い場所。
ここからは遠くの山々も望める。展望も良いよ。
東の方向からは丁度、日の出が!
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ここは標高1,100mはある高い場所。 ここからは遠くの山々も望める。展望も良いよ。 東の方向からは丁度、日の出が!

ここは標高1,100mはある高い場所。 ここからは遠くの山々も望める。展望も良いよ。 東の方向からは丁度、日の出が!

雲があり、山の上からの日の出!…という訳にはいかなかったが、
結構綺麗。
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雲があり、山の上からの日の出!…という訳にはいかなかったが、 結構綺麗。

雲があり、山の上からの日の出!…という訳にはいかなかったが、 結構綺麗。

雲の上を過ぎ、日の出。おはよう!
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雲の上を過ぎ、日の出。おはよう!

雲の上を過ぎ、日の出。おはよう!

登る前に朝ご飯。
具を入れたコンソメスープに昨日、コンビニで買ったパンとサラダ。
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登る前に朝ご飯。 具を入れたコンソメスープに昨日、コンビニで買ったパンとサラダ。

登る前に朝ご飯。 具を入れたコンソメスープに昨日、コンビニで買ったパンとサラダ。

登山口より出発。間違って右側の方へと行こうとした。
道は左側です。

登山口より出発。間違って右側の方へと行こうとした。 道は左側です。

登山口より出発。間違って右側の方へと行こうとした。 道は左側です。

雪がまだ残ってて、道はカチンカチンに凍ってます。
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雪がまだ残ってて、道はカチンカチンに凍ってます。

雪がまだ残ってて、道はカチンカチンに凍ってます。

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今日も青空。
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今日も青空。

今日も青空。

福寿草の花開く時間にはまだ早いので群生地へ行かず、
分岐より山頂へと通じるルートを進む。

福寿草の花開く時間にはまだ早いので群生地へ行かず、 分岐より山頂へと通じるルートを進む。

福寿草の花開く時間にはまだ早いので群生地へ行かず、 分岐より山頂へと通じるルートを進む。

仏石分岐へと通じるルート。初めて通る道です。
暫くロープが張られてる道を上がっていく。
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仏石分岐へと通じるルート。初めて通る道です。 暫くロープが張られてる道を上がっていく。

仏石分岐へと通じるルート。初めて通る道です。 暫くロープが張られてる道を上がっていく。

五合目?山頂は遠そう~

五合目?山頂は遠そう~

五合目?山頂は遠そう~

雪で凍ったトラバースの道。
一瞬ズルッ!と滑ったので、これよりチェーンスパイクを装着。

雪で凍ったトラバースの道。 一瞬ズルッ!と滑ったので、これよりチェーンスパイクを装着。

雪で凍ったトラバースの道。 一瞬ズルッ!と滑ったので、これよりチェーンスパイクを装着。

元井谷からのルートと合流し、仏石分岐に出合う。
山頂まで1.5km

元井谷からのルートと合流し、仏石分岐に出合う。 山頂まで1.5km

元井谷からのルートと合流し、仏石分岐に出合う。 山頂まで1.5km

トラバース

トラバース

トラバース

風穴。中からは「もあ~っ」と生温かい風が出てくる。

風穴。中からは「もあ~っ」と生温かい風が出てくる。

風穴。中からは「もあ~っ」と生温かい風が出てくる。

展望台分岐。今日は行かず。

展望台分岐。今日は行かず。

展望台分岐。今日は行かず。

青空の下、雪道を進む

青空の下、雪道を進む

青空の下、雪道を進む

「兎群石山」と書かれた案内板。あとで寄ってみた。

「兎群石山」と書かれた案内板。あとで寄ってみた。

「兎群石山」と書かれた案内板。あとで寄ってみた。

仰烏帽子山の山頂に登頂。

仰烏帽子山の山頂に登頂。

仰烏帽子山の山頂に登頂。

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ちょっと霞んでる~
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ちょっと霞んでる~

ちょっと霞んでる~

山頂をあとにして、まだ時間があったので兎群石山に寄ってみた。
小さめの岩の群落。雪に埋もれてたら何か分かりませんが、ここは日当たりも良く雪は残ってない。

山頂をあとにして、まだ時間があったので兎群石山に寄ってみた。 小さめの岩の群落。雪に埋もれてたら何か分かりませんが、ここは日当たりも良く雪は残ってない。

山頂をあとにして、まだ時間があったので兎群石山に寄ってみた。 小さめの岩の群落。雪に埋もれてたら何か分かりませんが、ここは日当たりも良く雪は残ってない。

初めてみる岩の群落。
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初めてみる岩の群落。

初めてみる岩の群落。

自然の造形美~
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自然の造形美~

自然の造形美~

仏石分岐まで戻り、仏石へと向かう。トラバース。

仏石分岐まで戻り、仏石へと向かう。トラバース。

仏石分岐まで戻り、仏石へと向かう。トラバース。

ピークを越え

ピークを越え

ピークを越え

鎖がある下りを下りれば仏石

鎖がある下りを下りれば仏石

鎖がある下りを下りれば仏石

ここは仏石。
福寿草も見られるとこです。

ここは仏石。 福寿草も見られるとこです。

ここは仏石。 福寿草も見られるとこです。

ロープが張られてる中に福寿草。

ロープが張られてる中に福寿草。

ロープが張られてる中に福寿草。

咲いてる~
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咲いてる~

咲いてる~

元気いっぱい!
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元気いっぱい!

元気いっぱい!

昨日たくさん見たから「今日はいいや!」と半ば思ってたが、
ここはここでたくさんの福寿草が見られた。良かった。
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昨日たくさん見たから「今日はいいや!」と半ば思ってたが、 ここはここでたくさんの福寿草が見られた。良かった。

昨日たくさん見たから「今日はいいや!」と半ば思ってたが、 ここはここでたくさんの福寿草が見られた。良かった。

群生地へと上がっていく。

群生地へと上がっていく。

群生地へと上がっていく。

これは「やらせ」です。
「雪をかけた」と言ってる人がいました。聞かなかったことにしておこう。
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これは「やらせ」です。 「雪をかけた」と言ってる人がいました。聞かなかったことにしておこう。

これは「やらせ」です。 「雪をかけた」と言ってる人がいました。聞かなかったことにしておこう。

日差しに向かって咲く福寿草。
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日差しに向かって咲く福寿草。

日差しに向かって咲く福寿草。

綺麗です。
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綺麗です。

綺麗です。

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ビロードのように輝く。ホント綺麗です。

ビロードのように輝く。ホント綺麗です。

ビロードのように輝く。ホント綺麗です。

ほんと沢山咲いてました。
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ほんと沢山咲いてました。

ほんと沢山咲いてました。

今日も楽しめました。
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今日も楽しめました。

今日も楽しめました。

今日のお昼は、昨日食べる予定だった牛飯に
お湯を入れてすぐ出来るアマノフーズのカレー。
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今日のお昼は、昨日食べる予定だった牛飯に お湯を入れてすぐ出来るアマノフーズのカレー。

今日のお昼は、昨日食べる予定だった牛飯に お湯を入れてすぐ出来るアマノフーズのカレー。

いただきます。
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いただきます。

いただきます。

帰りのことも考えて早めに戻ることにした。

帰りのことも考えて早めに戻ることにした。

帰りのことも考えて早めに戻ることにした。

雲がちょっと出てきたかな。
登山口に向かって帰る。

雲がちょっと出てきたかな。 登山口に向かって帰る。

雲がちょっと出てきたかな。 登山口に向かって帰る。

6時40分第二登山口に到着。

まだ誰もいませ~ん。一番乗り!

ここは標高1,100mはある高い場所。 ここからは遠くの山々も望める。展望も良いよ。 東の方向からは丁度、日の出が!

雲があり、山の上からの日の出!…という訳にはいかなかったが、 結構綺麗。

雲の上を過ぎ、日の出。おはよう!

登る前に朝ご飯。 具を入れたコンソメスープに昨日、コンビニで買ったパンとサラダ。

登山口より出発。間違って右側の方へと行こうとした。 道は左側です。

雪がまだ残ってて、道はカチンカチンに凍ってます。

今日も青空。

福寿草の花開く時間にはまだ早いので群生地へ行かず、 分岐より山頂へと通じるルートを進む。

仏石分岐へと通じるルート。初めて通る道です。 暫くロープが張られてる道を上がっていく。

五合目?山頂は遠そう~

雪で凍ったトラバースの道。 一瞬ズルッ!と滑ったので、これよりチェーンスパイクを装着。

元井谷からのルートと合流し、仏石分岐に出合う。 山頂まで1.5km

トラバース

風穴。中からは「もあ~っ」と生温かい風が出てくる。

展望台分岐。今日は行かず。

青空の下、雪道を進む

「兎群石山」と書かれた案内板。あとで寄ってみた。

仰烏帽子山の山頂に登頂。

ちょっと霞んでる~

山頂をあとにして、まだ時間があったので兎群石山に寄ってみた。 小さめの岩の群落。雪に埋もれてたら何か分かりませんが、ここは日当たりも良く雪は残ってない。

初めてみる岩の群落。

自然の造形美~

仏石分岐まで戻り、仏石へと向かう。トラバース。

ピークを越え

鎖がある下りを下りれば仏石

ここは仏石。 福寿草も見られるとこです。

ロープが張られてる中に福寿草。

咲いてる~

元気いっぱい!

昨日たくさん見たから「今日はいいや!」と半ば思ってたが、 ここはここでたくさんの福寿草が見られた。良かった。

群生地へと上がっていく。

これは「やらせ」です。 「雪をかけた」と言ってる人がいました。聞かなかったことにしておこう。

日差しに向かって咲く福寿草。

綺麗です。

ビロードのように輝く。ホント綺麗です。

ほんと沢山咲いてました。

今日も楽しめました。

今日のお昼は、昨日食べる予定だった牛飯に お湯を入れてすぐ出来るアマノフーズのカレー。

いただきます。

帰りのことも考えて早めに戻ることにした。

雲がちょっと出てきたかな。 登山口に向かって帰る。

この活動日記で通ったコース

第二登山口-仰烏帽子山 往復コース

  • 04:57
  • 8.8 km
  • 625 m
  • コース定数 18