活動データ
タイム
09:00
距離
116.4km
のぼり
556m
くだり
559m
活動詳細
すべて見る『つぎはぎ日本一周』本来は、日本の沿岸の道路をずっと進んで日本一周をしたいと考えてスタートしたのだが、どんどん、スタート地点が遠くなり、最近は、近いところの島巡りが多くなっていた。沿岸では、一昨年浜名湖まで来てそれ以来進むことができないでいた。浜名湖までのレポはこちら http://jitennsyabox4.ohuda.com/nihonnissyuu2/2016-8-11irago-hamanako/2016-8-11irago-hamanako.html 今回、久々に、休日出勤の代休と、有給と、本来の連休などを利用することができ、浜名湖以東へチャレンジしてきた。 益田から700キロも離れているので、前日の午後5時にはスタート。気分の高揚からか、不思議と眠くはならず、夕食をとる以外にはほとんど休憩なしで、高速を進む。浜名湖の弁天島駐車場で車中泊をしてもよかったが、トイレ等のこともあり、一番近いサービスエリアで車中泊。深夜2時になっていた。 当日朝、本来はできるだけ早起きをして、スタートしたかったのだが、やはり、深夜2時はきつく、遅めの起床。すぐにスタート地点である浜名湖の弁天島の駐車場へ向かう。ここの駐車場、ありがたいことに24時間なら410円という料金。 ロードバイクの準備をして、スタートできたのは結局10時すぎ。遅いスタートとなる。弁天島のシンボルである、湖の中の鳥居などを撮影し、東へ向かう。まず向かったのは浜松城。昭和33年に再建されたという天守閣であるが、小ぶりであるが、なかなか立派。出世城といわれているだけある威厳のある姿だった。 浜松駅によってその前の道を進んでいると、浜松市楽器博物館があった。音楽産業が盛んなこの地方ならではの博物館。時間の関係で入館はせず、先へ進む。天竜川。思ったよりも大きな川だった。 太平洋岸自転車道という標識があったので、そこへ行ってみる。しかし、途中まで案内はあったのだが、太田川あたりで、道をそれてしまった。 結局、国道150号を進んで御前崎市に入る。風のマルシェ御前崎という道の駅で昼食。せっかくなので、「鰹のタタキと生しらす丼」をいただく。思った以上に生しらすは大きくてくさみもなく、おいしくいただけた。 原発資料館の横をとおり、御前崎灯台へ向かう。このあたりの浜は、ウミガメ産卵地だそうだ。貴重な浜だ。 御前崎灯台に到着。静岡県最南端。灯台へ行き、登ろうとしたが、なんと16時で閉館で、10分遅く登ることができなかった。残念。灯台前で写真。 その後は、行けるところまで行こうと考えていたが、冬や日が暮れるのも早い。あっという間に暗くなった。4000カンデラの強力ライトのおかげで暗くなってもある程度は進んだが、景色も楽しめず、焼津駅までとした。 明日もロードバイクで先へ進むので、今回は、焼津にロードバイクを駐輪しておいて、電車で弁天島にもどり、車で、再び焼津に行き、そこで車中泊という計画。 電車も何本も通っているので、やきもきすることなく、この計画どおり進めた。車で、健康ランドや食堂によって焼津のパーキングで車中泊。駅の近くの駐車場なので、駅のトイレとかを使わせてもらう。感謝。
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