つなぐよ背振③ 羽金山から東へ縦走

2017.12.29(金) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
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チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 25
休憩時間
1 時間 9
距離
23.7 km
のぼり / くだり
1632 / 1736 m
5
1 20
2
1 6
16
11
27
2 38

活動詳細

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今年中に登っておきたいとこ、もう一つ。羽金山から東への縦走。 交通機関を使って背振山地縦走(分割で無理せず)は2016年から行っている。 2016年1月11日にはJR福吉駅より十坊山、浮嶽、女岳、二丈岳の4座縦走 http://coyotehana.exblog.jp/24855314/ 同じく3月15日には続きの羽金山・女岳縦走 http://coyotehana.exblog.jp/25072118/ ちょっと間が空いてしまったがその続きの羽金山より東への縦走を何とか年内にやっておきたい。 前回2011年に羽金山から雷山まで縦走しているが、その時はバテバテ状態で雷山より下山。 最低でも雷山までの縦走、目標としては野河内までは行ってみたい。 あっ!井原山はこの前、登り納めしてたんだ~

雷山・井原山 JR筑前前原駅から白糸までコミニティバスまで出ており、これに乗る。
平日ダイヤの本日は土日のダイヤよりも30分も早い時間に前原駅より出ており、長い縦走には助かります。
JR筑前前原駅から白糸までコミニティバスまで出ており、これに乗る。 平日ダイヤの本日は土日のダイヤよりも30分も早い時間に前原駅より出ており、長い縦走には助かります。
雷山・井原山 白糸バス停よりスタート。
白糸の滝まで約1.5km歩く。
白糸バス停よりスタート。 白糸の滝まで約1.5km歩く。
雷山・井原山 県道を長野峠側へ少し上がって行き、ここから自然遊歩道に入る。
県道を長野峠側へ少し上がって行き、ここから自然遊歩道に入る。
雷山・井原山 白糸の滝に到着。門松が飾られてました。
白糸の滝に到着。門松が飾られてました。
雷山・井原山 トイレを済まし出発
トイレを済まし出発
雷山・井原山 ここから「はがね山標準電波塔送信所」へ上がる管理道路を上がっていきます。
約4.5km
ここから「はがね山標準電波塔送信所」へ上がる管理道路を上がっていきます。 約4.5km
雷山・井原山 約1kmほど上がると林道分岐に出合い、案内に従い右側の舗装された管理用道路を上がる。
約1kmほど上がると林道分岐に出合い、案内に従い右側の舗装された管理用道路を上がる。
雷山・井原山 車両は通行止め
車両は通行止め
雷山・井原山 あまりでっかくはないデッカ橋を渡る。
あまりでっかくはないデッカ橋を渡る。
雷山・井原山 そのデッカ橋を渡ってすぐ右側に羽金山西側の縦走路へ取付く登山道入口がある。
舗装道を真っすぐ上がります。
そのデッカ橋を渡ってすぐ右側に羽金山西側の縦走路へ取付く登山道入口がある。 舗装道を真っすぐ上がります。
雷山・井原山 ひたすら舗装路を上がると、電波塔が見えてきた。
ひたすら舗装路を上がると、電波塔が見えてきた。
雷山・井原山 はがね山標準電波塔送信所のゲート前に到着。
山頂三角点はこの施設内にあり、インターフォンを鳴らして中の人に連絡し入れてもらう。
ところが…中の立ち入りは9時半からだった~
時間はまだ早く、寒い中待つのも辛いし、この先縦走が待ってる~
はがね山標準電波塔送信所のゲート前に到着。 山頂三角点はこの施設内にあり、インターフォンを鳴らして中の人に連絡し入れてもらう。 ところが…中の立ち入りは9時半からだった~ 時間はまだ早く、寒い中待つのも辛いし、この先縦走が待ってる~
雷山・井原山 残念ながら今回はスルー。
YAMAPでは羽金山の登頂はカウントされていなかった。
でも、登ってくる途中にある獅子舞岳は登ってないのにカウントされてる。
道路沿いから100m内にある山だから仕方ないのかな。
残念ながら今回はスルー。 YAMAPでは羽金山の登頂はカウントされていなかった。 でも、登ってくる途中にある獅子舞岳は登ってないのにカウントされてる。 道路沿いから100m内にある山だから仕方ないのかな。
雷山・井原山 長野峠へはゲート前案内に従いフェンス沿いを進む。
長野峠へはゲート前案内に従いフェンス沿いを進む。
雷山・井原山 フェンス沿いの道。
以前からここの陥没があったが、とうとう迂回路が出来てた。
フェンス沿いの道。 以前からここの陥没があったが、とうとう迂回路が出来てた。
雷山・井原山 さてさて、ここから縦走の始まり~
東へ向かってGO!
さてさて、ここから縦走の始まり~ 東へ向かってGO!
雷山・井原山 急斜面を思いっきり鞍部まで下っていく。
鞍部まで標高差約230mの下り。
時折滑る。雪積もってたら大変だったかも。
急斜面を思いっきり鞍部まで下っていく。 鞍部まで標高差約230mの下り。 時折滑る。雪積もってたら大変だったかも。
雷山・井原山 鞍部に出合う。
この先もアップダウンが続く。
鞍部に出合う。 この先もアップダウンが続く。
雷山・井原山 鞍部から上りの途中にある境界杭。
縦走路にはいくつか見られる。
鞍部から上りの途中にある境界杭。 縦走路にはいくつか見られる。
雷山・井原山 この辺は杉の植林帯の中
この辺は杉の植林帯の中
雷山・井原山 ピークよりまた下り~
縦走路では展望は望めません。
その分風も殆ど当たらない。
ピークよりまた下り~ 縦走路では展望は望めません。 その分風も殆ど当たらない。
雷山・井原山 ピークから急斜面の下り。
ズルズル滑っちゃいます。
ピークから急斜面の下り。 ズルズル滑っちゃいます。
雷山・井原山 長野峠までもう少し…というところで倒木。
縦走路は通せんぼ。迂回
長野峠までもう少し…というところで倒木。 縦走路は通せんぼ。迂回
雷山・井原山 この辺は倒木やら伐採やらで迂回を余儀なくされる。
横にはその作業道だろうか?出来てて「ここ」を通る。
この辺は倒木やら伐採やらで迂回を余儀なくされる。 横にはその作業道だろうか?出来てて「ここ」を通る。
雷山・井原山 ぐちゃぐちゃ
そろそろ縦走路に戻らなくては…と無理やり戻るも…
ぐちゃぐちゃ そろそろ縦走路に戻らなくては…と無理やり戻るも…
雷山・井原山 通せんぼ。倒木を強引に越えるとその先は大丈夫だった。
ピーク599手前、長野峠まであと僅か
通せんぼ。倒木を強引に越えるとその先は大丈夫だった。 ピーク599手前、長野峠まであと僅か
雷山・井原山 長野峠に出ました~
ほぼ予定通りの時間。
長野峠に出ました~ ほぼ予定通りの時間。
雷山・井原山 車道を南側に暫し進み、雷山の登山口へ
車道を南側に暫し進み、雷山の登山口へ
雷山・井原山 長野峠の雷山登山口
長野峠の雷山登山口
雷山・井原山 久しぶりにここを通るが…何か大通りが並行して伸びてる。
久しぶりにここを通るが…何か大通りが並行して伸びてる。
雷山・井原山 もともとの縦走路を歩いたり、この大通りを通ったり。
このまま大通りを歩くと縦走路から外れてしまいそうなので、元の縦走路に戻る。
もともとの縦走路を歩いたり、この大通りを通ったり。 このまま大通りを歩くと縦走路から外れてしまいそうなので、元の縦走路に戻る。
雷山・井原山 植林帯の中へ
植林帯の中へ
雷山・井原山 不動池からの道と合流・分岐
すぐ近くには雷山横断林道が走ってる。
不動池からの道と合流・分岐 すぐ近くには雷山横断林道が走ってる。
雷山・井原山 ここが雷山横断林道沿いの登山口。
ここが雷山横断林道沿いの登山口。
雷山・井原山 思いっきりの急登。
足が上がらな~い。
思いっきりの急登。 足が上がらな~い。
雷山・井原山 急登は一旦終わるも再び上りがある。
大岩がある
急登は一旦終わるも再び上りがある。 大岩がある
雷山・井原山 何か書かれている岩
何か書かれている岩
雷山・井原山 植林帯から出る。
ひたすら上り。
植林帯から出る。 ひたすら上り。
雷山・井原山 コンテナ?が転がる側を上がる。
あともう少し
コンテナ?が転がる側を上がる。 あともう少し
雷山・井原山 NTT無線中継所跡に出合う。
NTT無線中継所跡に出合う。
雷山・井原山 雷山が見えてきた。
雷山が見えてきた。
雷山・井原山 今は塔が無いNTT無線中継所跡
今は塔が無いNTT無線中継所跡
雷山・井原山 左側に避難小屋。
トイレがあったんだ~
左側に避難小屋。 トイレがあったんだ~
雷山・井原山 雷山山頂への上り。
昔、ここはスキー場だっただけに傾斜はある。
雷山山頂への上り。 昔、ここはスキー場だっただけに傾斜はある。
雷山・井原山 振り返る。
振り返る。
雷山・井原山 雷山到着。
雷山到着。
雷山・井原山 視界は曇ってて羽金山もぼんやりとしか見えれません。
風もここから当たるようになり、寒い!
視界は曇ってて羽金山もぼんやりとしか見えれません。 風もここから当たるようになり、寒い!
雷山・井原山 さてさて、とりあえず雷山まで登れた。
ここで下っても良いが、時間と体力はまだあるので東へ更に縦走することに。
さてさて、とりあえず雷山まで登れた。 ここで下っても良いが、時間と体力はまだあるので東へ更に縦走することに。
雷山・井原山 東へGO!
風避けの防寒対策して進む。
東へGO! 風避けの防寒対策して進む。
雷山・井原山 雷山横断林道側からの道の分岐点
雷山横断林道側からの道の分岐点
雷山・井原山 ピーク944が見えてきた。
ピーク944が見えてきた。
雷山・井原山 ピーク944
ピーク944
雷山・井原山 雷山を振り返る。
雷山を振り返る。
雷山・井原山 ブナが見られる縦走路
ブナが見られる縦走路
雷山・井原山 洗谷取付き
洗谷取付き
雷山・井原山 雷山~井原山縦走路には幾つかのピークを越える。
中でも洗谷から上がり後に出くわすピークは急登。
結構堪えます。
雷山~井原山縦走路には幾つかのピークを越える。 中でも洗谷から上がり後に出くわすピークは急登。 結構堪えます。
雷山・井原山 井原山が見えてきた。
ここで問題が…そう!
井原山はこの前登り納めしちゃったんだ~
ん~
井原山が見えてきた。 ここで問題が…そう! 井原山はこの前登り納めしちゃったんだ~ ん~
雷山・井原山 そうだ!今日は縦走だから
今日は登ったんじゃなく、通り過ぎたことにしておこう。
でも、井原山登頂はしっかりカウントされます。
そうだ!今日は縦走だから 今日は登ったんじゃなく、通り過ぎたことにしておこう。 でも、井原山登頂はしっかりカウントされます。
雷山・井原山 瑞梅寺からの道と合流。ラストの急登。
瑞梅寺からの道と合流。ラストの急登。
雷山・井原山 霜柱だ~
今日の縦走路に雪は全くなし。解けちゃったみたい。
霜柱だ~ 今日の縦走路に雪は全くなし。解けちゃったみたい。
雷山・井原山 井原山山頂登頂。#235
井原山山頂登頂。#235
雷山・井原山 雷山を振り返る。
縦走してきたよ~
雷山を振り返る。 縦走してきたよ~
雷山・井原山 この前よりも気温は高く0℃
でも風があり寒い。
この前よりも気温は高く0℃ でも風があり寒い。
雷山・井原山 通り過ぎただけの井原山だが、お昼もここでちゃんと頂く。
今日はもつ鍋。寒いのでさっさと食べたい。〆のチャンポンも最初から入れて温める。
通り過ぎただけの井原山だが、お昼もここでちゃんと頂く。 今日はもつ鍋。寒いのでさっさと食べたい。〆のチャンポンも最初から入れて温める。
雷山・井原山 山頂の岩場の影で風を避けながら暫し出来上がりを待つ。
市販のもつ鍋スープに、予め下処理・ボイルしたモツなどを入れる。
山頂の岩場の影で風を避けながら暫し出来上がりを待つ。 市販のもつ鍋スープに、予め下処理・ボイルしたモツなどを入れる。
雷山・井原山 出来上がり~
出来上がり~
雷山・井原山 市販のもつ鍋スープ(ストレート)がちょっと濃い。
鷹の爪やモツの下処理に使ったショウガがまた辛く、あとで喉が渇く~
市販のもつ鍋スープ(ストレート)がちょっと濃い。 鷹の爪やモツの下処理に使ったショウガがまた辛く、あとで喉が渇く~
雷山・井原山 目標の野河内に向けて下山。
三瀬峠側に向かって縦走路を進む。
目標の野河内に向けて下山。 三瀬峠側に向かって縦走路を進む。
雷山・井原山 ピーク
ピーク
雷山・井原山 縦走路はアップダウン
ここに来て上りはつらい。
縦走路はアップダウン ここに来て上りはつらい。
雷山・井原山 新谷分岐
新谷分岐
雷山・井原山 ここで縦走路くとは分かれ、野河内への新ルートを下る。
気持ちはまだ縦走したいが時間と体がダメと言っている。
続きはまた今度。
ここで縦走路くとは分かれ、野河内への新ルートを下る。 気持ちはまだ縦走したいが時間と体がダメと言っている。 続きはまた今度。
雷山・井原山 入ってすぐにある三角点。
入ってすぐにある三角点。
雷山・井原山 急斜面の下り
急斜面の下り
雷山・井原山 ピーク
ピーク
雷山・井原山 丸太で造られた休憩所。
ここで一休み。
丸太で造られた休憩所。 ここで一休み。
雷山・井原山 金山?よく見えます
金山?よく見えます
雷山・井原山 分岐より鉄塔尾根コースを下ります。
さすがにここに来て急斜面のコースは辞めておこう。
分岐より鉄塔尾根コースを下ります。 さすがにここに来て急斜面のコースは辞めておこう。
雷山・井原山 鉄塔
鉄塔
雷山・井原山 国道のループ橋も見えるよ!
国道のループ橋も見えるよ!
雷山・井原山 九電の作業ガンギを下り国道沿いの入口まで下っていく。
九電の作業ガンギを下り国道沿いの入口まで下っていく。
雷山・井原山 国道沿いに出る。
ここからバス停までトボトボ車道を歩く。長い。
国道沿いに出る。 ここからバス停までトボトボ車道を歩く。長い。
雷山・井原山 バス停手前に…誘惑。
バスの時刻までまだ30分以上もある。ここはやはり…
バス停手前に…誘惑。 バスの時刻までまだ30分以上もある。ここはやはり…
雷山・井原山 バスの時刻まで!生ビールと地鶏もも焼。
交通機関使っての醍醐味。ここまで行けた自分へのご褒美
バスの時刻まで!生ビールと地鶏もも焼。 交通機関使っての醍醐味。ここまで行けた自分へのご褒美
雷山・井原山 曲淵のバス停に到着。ここから陽光台を経由して西新までバスで帰る。
ここに来て今日は日祝ダイヤだと気づく。次のバスまで+20分ほど時間待ち。
曲淵のバス停に到着。ここから陽光台を経由して西新までバスで帰る。 ここに来て今日は日祝ダイヤだと気づく。次のバスまで+20分ほど時間待ち。

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