火打石山・明神ヶ岳

2021.11.26(金) 日帰り

活動データ

タイム

05:04

距離

9.6km

のぼり

690m

くだり

897m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 4
休憩時間
44
距離
9.6 km
のぼり / くだり
690 / 897 m
23
1 5
1 13
1 27

活動詳細

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還暦前登山の第二回目は、今回こそ秋空に映える🗻への期待を込めて、前回に続き箱根外輪山から明神ヶ岳を選ぶ。前日🚌の車窓から見た青空と🗻のコントラストに嫌が上にも期待が高まる。 仙石から矢倉沢分岐までは前回の下山時の逆コース。🪨や木の根で歩き難い急坂を40分登り矢倉沢分岐へ。ここから登りと下りを繰り返し約300mの高低差を登る。左右をハコネダケに囲まれた一本道や鬱蒼とした樹林帯など変化に富むが、期待した見通しの良いなだらかな尾根歩きには程遠い😵‍💫。 火打石岳を過ぎて暫くして🪨ゴツゴツの急坂がかなり続く。今思えばここが今日一番の難所かなと思う。時折上を見ると遥かな高さに明神ヶ岳の山頂と思しき姿が見え折れそうになる心を何とか抑えて、出発から約2時間半で頂上に着く。肝心の🗻は多少雲がかかってはいるが、全く見えなかった前回よりは大きく前進。比べるのも失礼な低次元の話だが、上村愛子さんの「何で毎回一歩一歩ずつなんだろう」と言う名言を思い出した😅。 下りも急峻且つ🪨ゴロゴロで足場の悪い難コースが続き、特に宮城野分岐を過ぎてからの見通しの悪い単調な降りは正直こたえた。町営の宮城野温泉会館で汗を流して湯本経由で帰途に着いた。 前回と今回から得た結論と教訓→「箱根の山(火山)を舐めてはいけない‼️」。 (追記)YAMAP先輩諸氏と違い、登山中は余裕がなくて写真が少ない埋め合わせに、前日の仙石近郊のお寺の写真を載せました。

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