水根沢から鷹ノ巣山と六ツ石山へ

2021.10.09(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 18
休憩時間
1 時間 26
距離
16.1 km
のぼり / くだり
1697 / 1693 m
3 54
18
13
15
15
15
10

活動詳細

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今年の秋山第二弾として、小河内タムから水根沢を経由して鷹ノ巣山まで登りました。 鷹ノ巣山は最近足が遠のいていましたが、稲村岩尾根の登山道が閉鎖されて以降は完全に行く機会を失っていましたので、今回は奥多摩湖側からアタックしてみました。 奥多摩湖の第二駐車場まで愛車で行き、往路は水根沢沿いルートを選び、復路は六ツ石山を経て榛ノ木尾根を下るルートを取る周回ルートとしました。やっぱり鷹ノ巣山はどこから登ってもキツいみたいですね~。 また今回は登山している人がとても少なく、途中で出会った人も数えられる程度の人数だけでした(下山時の榛ノ木尾根では誰にも会っていません)。他のYmapユーザーの人もいないみたいでしたし、何よりも山頂での昼ご飯時は誰もいないという寂しいものでした。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 早起きして、愛車に乗って奥多摩湖の第二駐車場までやってきました。ここを朝7時に出発です。
早起きして、愛車に乗って奥多摩湖の第二駐車場までやってきました。ここを朝7時に出発です。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 出発地は小河内ダムのすぐ下の集落である「水根」です。
出発地は小河内ダムのすぐ下の集落である「水根」です。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 青梅街道を付けられてきたけど渡ってまずは「むかし道」の表示に従って進みます。
青梅街道を付けられてきたけど渡ってまずは「むかし道」の表示に従って進みます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 この沢に沿って登ります。水根沢です。
この沢に沿って登ります。水根沢です。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 途中で「むかし道」から逸れ、「七ツ石山・鷹ノ巣山」の道しるべに従い、人の家の脇の細い道に入ります。
途中で「むかし道」から逸れ、「七ツ石山・鷹ノ巣山」の道しるべに従い、人の家の脇の細い道に入ります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 地元のおばあさんに「気をつけて登ってください」とご声援を受け入山。最初は沢からかなり離れます。
地元のおばあさんに「気をつけて登ってください」とご声援を受け入山。最初は沢からかなり離れます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 道は斜面にあって、狭くてとても危険。こんな道が延々と続きます。
道は斜面にあって、狭くてとても危険。こんな道が延々と続きます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 うーん、まだ花に疎いなぁ。
うーん、まだ花に疎いなぁ。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 途中、土砂崩壊で林道へ迂回させられるところもあります。
途中、土砂崩壊で林道へ迂回させられるところもあります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 水根沢は遙か下の方を流れていますが、途中で支沢を何度か渡ります。この沢は奥に見える滝が見事です。
水根沢は遙か下の方を流れていますが、途中で支沢を何度か渡ります。この沢は奥に見える滝が見事です。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 橋が落石で塞がれています。ここの通過はかなり怖かったです。
橋が落石で塞がれています。ここの通過はかなり怖かったです。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 やがて水根沢の本流が登山道に近づいてきます。
やがて水根沢の本流が登山道に近づいてきます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 本流を渡る橋の下の、ちっさな滝が見事です。
本流を渡る橋の下の、ちっさな滝が見事です。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 水根沢の流れは本当に力強く、印象的です。
水根沢の流れは本当に力強く、印象的です。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 支沢の滝が見えるところで小休止。ここから穏やかな沢沿いのコースは、稜線への急登に変貌します。
支沢の滝が見えるところで小休止。ここから穏やかな沢沿いのコースは、稜線への急登に変貌します。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 この倒木の谷間のところは、道がわかりにくいので要注意です。
この倒木の谷間のところは、道がわかりにくいので要注意です。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 稜線への急登に苦しんでいると、こんな場所がありました。ここでコーヒーブレイク。
稜線への急登に苦しんでいると、こんな場所がありました。ここでコーヒーブレイク。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 水根沢は最終的にこんな細い流れになってしまいます。ここでは水の流れはありませんが、したたかに濡れていました。
水根沢は最終的にこんな細い流れになってしまいます。ここでは水の流れはありませんが、したたかに濡れていました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 さらに登ると、雲の中に入ったのかガスに包まれます。
さらに登ると、雲の中に入ったのかガスに包まれます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 石尾根縦走路に到達、この道に入るとガスはさらに濃くなり、誰もいないのでとても心細かったです。
石尾根縦走路に到達、この道に入るとガスはさらに濃くなり、誰もいないのでとても心細かったです。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 鷹ノ巣山への最後の登りに掛かりました。色づいた木々も見られるようになってきます。
鷹ノ巣山への最後の登りに掛かりました。色づいた木々も見られるようになってきます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 鷹ノ巣山に到着です。見晴らしの賄良いころのはずですが…今回はガスで真っ白。その上誰もいないので、とても寂しいです。
鷹ノ巣山に到着です。見晴らしの賄良いころのはずですが…今回はガスで真っ白。その上誰もいないので、とても寂しいです。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 また昼ご飯は八王子ラーメンです。
また昼ご飯は八王子ラーメンです。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 おなかいっぱいになったところで六ツ石山へと下ります。ガスの中で景色はあまり楽しめません。
おなかいっぱいになったところで六ツ石山へと下ります。ガスの中で景色はあまり楽しめません。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 こんな小さい花も沢山咲いていました。
こんな小さい花も沢山咲いていました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 水根山が見えてきました。ちょっとだけ色づいています。
水根山が見えてきました。ちょっとだけ色づいています。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 水根山通過
水根山通過
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 霧の防火帯を進みます。この防火帯が石尾根の稜線です。
霧の防火帯を進みます。この防火帯が石尾根の稜線です。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 霧の中、稜線をたどってゆくと…
霧の中、稜線をたどってゆくと…
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 六ツ石山に到着です。ここで小休止はいいですけど、やはりガスに包まれ視界が効きません。
六ツ石山に到着です。ここで小休止はいいですけど、やはりガスに包まれ視界が効きません。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 霧の中、下山ルートの榛ノ木尾根へと進んでゆきます。
霧の中、下山ルートの榛ノ木尾根へと進んでゆきます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 山鳥兜が咲いてます。これは先週の荒船山で沢山見ました。
山鳥兜が咲いてます。これは先週の荒船山で沢山見ました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 この山鳥兜を見つけたこの辺りで、前方を四つ足の動物が移動するのが見えました。鹿さんだったら良いのですが…黒かったような?
この山鳥兜を見つけたこの辺りで、前方を四つ足の動物が移動するのが見えました。鹿さんだったら良いのですが…黒かったような?
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 「トオノクボ」を過ぎると、防火帯の穏やかな道は杉林の中の急斜面に変わります。
「トオノクボ」を過ぎると、防火帯の穏やかな道は杉林の中の急斜面に変わります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 林の中を歩いていると、足下で突然何かが跳ねた。びっくりしてみるとかえるさんでした。ホント、ビックリしたのよ。
林の中を歩いていると、足下で突然何かが跳ねた。びっくりしてみるとかえるさんでした。ホント、ビックリしたのよ。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ここの急斜面はまるで底を知らないかのようにいつまでも続きます。これが登りだったら大変だろうなぁ。
ここの急斜面はまるで底を知らないかのようにいつまでも続きます。これが登りだったら大変だろうなぁ。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 やがて水根産土神社が現れると、この下山はラストコースですが…まだ急な下りは終わりません。足が痛くなってきたよ…。
やがて水根産土神社が現れると、この下山はラストコースですが…まだ急な下りは終わりません。足が痛くなってきたよ…。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 やっと水根の集落です。舗装道路に出てやっと急な下り坂が終わりました。
やっと水根の集落です。舗装道路に出てやっと急な下り坂が終わりました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 舗装道路からは奥多摩湖がよく見えます。
舗装道路からは奥多摩湖がよく見えます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 そして無事に奥多摩湖第二駐車場に帰還。足への負担が酷かったですが、山で一日楽しく過ごしました。
そして無事に奥多摩湖第二駐車場に帰還。足への負担が酷かったですが、山で一日楽しく過ごしました。

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