26日は八山会の山行、峰越から白鳥山-山犬切、27日は保口岳が予定されているが27日は月曜日で勤務のため25日に京ノ丈に登り佐倉荘に泊まり26日だけ参加することにした。ハチケン谷から京ノ丈をめざしたが途中山崩れで林道も 谷も埋っていました。京ノ丈のトリカブトは葉が枯れたものも多く今一つではあったがそれなりにたのしめました。
ハチケン谷入口、駐車場には乗用車が一台と連山のバスが停まっていました。
釣り人が一人。
山崩れで埋まってしまった谷。
どこが谷やら林道やら
青空の下、林道を歩く
京ノ丈登山口、ここまで一時間
木橋を渡る
雁股-京ノ丈縦走路に出る。
登りかったところで一休み
石灰岩が表れる、O氏の道標がある。
カルストの中にトリカブトがあらわれる。
シャクヤクは実になっていた。
鹿が一匹
こちらを見つめる
京ノ丈山頂
洞ヶ岳、阿蘇は霞んで目ませんでした。
展望台、小金峰、大金峰が望めました。
青空の下でトリカブトが咲いています。
ひときわ鮮やかです。
実になったものもありました。
少なくなったとはいえ群落があります」。
紅葉も始まっています。
ブナの林に向かいます、
ブナ林を登り再び山頂に向かいます。
帰りは作業道を下ります。
作業道京ノ丈線
わだちがありますかいつのものか
作業道はコケや草に覆われ足にやさしい道です。
ここからは林道です。
崩落の場所も
作業道、林道を歩いて一時間、登山口に戻りました。
アケボノソウ
谷も林道も埋まっています。
倒木の下をくぐります。
ゲートに戻りました。