活動データ
タイム
16:55
距離
67.3km
のぼり
2254m
くだり
2716m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る23日朝、 徳沢ロッジより河童橋までの前回からの続き 上高地バスターミナルに立ち寄り、大正池を経て、いよいよ沢渡に向け出発 途中、中の湯の交差点で警備員さん用のトイレを拝借、何本かのトンネルを抜け 沢渡温泉へ。 宿は昨日の徳沢ロッジとは打って変わってライダーズ御用達の安宿に。 相部屋素泊まり、入湯税、布団代、晩飯代、締めて2700円くらい。 しかも露天?の天然温泉付き! 清潔感は価格相応ですが、バックパッカー宿っぽくてよかった。 24日、4:30頃出発。 狙い通り早朝は松本方面への車の往来は少なくて迷惑かけずに済みましたが、 空いてるのでスピード飛ばしてて結構ビビります。 6:00にようやく奈川渡ダムに到着。 ダムを抜け、残り僅かのトンネルに差し掛かったところで気になる看板を発見。 木祖村まで通り抜け不可? なんとかなるやろ、っと一本目のトンネルを抜けたけど、どんどん気になりだしてスマホで情報収拾。 すると9月初頭の日付で信州毎日新聞の見出し記事で奈川木祖線通行止め解除の記事を見つける。一安心。でも20分ほどのロス。 その後、集落の手前で警察官と遭遇し、話を聞くとやっぱり通行止めは解除されてないと。 引き返すのなら、奈川のコミュニティバスがあり、ダムまで戻れて、そこから上高地〜松本行きのバスがある。 最終のバス停は野麦峠に向け右折する地点で11:51 が本日最終。崩落地点はそこからまだ先の境峠をさらに越えたところらしい。 境峠に10:15到着。引き返してバス停に戻るリミットは10:25 まだまだ工事箇所は先で検討もつかず、もう引き返す気になれず、松本に迂回するのは諦め、お昼休憩に通してもらうか、最悪工事終わりに通してもらおうと腹をくくりました。 結局、崩落箇所には11:05頃に到着。 バリケードを抜けるとすぐに作業員の方がいて、通してくれませんかとお願いするとあっさり了承していただき、クレーン車の後ろを誘導までしてくださいました。感謝です。 その後は、日が昇り、帽子、日焼け止めクリームを忘れたのでさすがに顔がヒリヒリしだしたので国道に入りコメリで安い帽子を購入。その後は順調に進み、なんとか18:00前に宿に到着できました。 長い1日が無事終わりました。
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