山陰海岸つぎはぎカヤック 青海島

2017.09.10(日) 日帰り

 昨夜は、INAKAライドの打ち上げ。しっかり盛り上がり、楽しい時間を過ごした。私はアルコールがだめなので、飲まないのだが、こうした席は酔ってなくても楽しめるのでOK。  2次会の途中で、失礼させていただき、「山陰海岸つぎはぎカヤック」に出かけた。車中泊をして、早朝よりスタートを切りたいので、こうした形になる。飲めないからこそ、こういうスタイルが取れる。  さて、今回の「山陰海岸つぎはぎカヤック」だが、日御碕の続きをしようかとも考えたが、ちょっと遅い時間になってしまったので、逆方向の山口県に向かうことにした。昨年、野波瀬漁港までは、つぎはぎカヤックで到達しているので、今回は、その近くの青海島一周に挑戦することにした。青海島の道の駅で車中泊。遅く出発したので、結局、寝たのは深夜の2時。    翌朝、カヤックのスタート地点である、波の橋立へ向かう。ここは、ミニ天橋立といった感じのところ。べた凪。海面は、湖のよう。今日のような時には、しっかり洞窟にも入れるので、とても楽しみ。  次から次へと面白い形の岩や、迫力のある岩などが表れ、写真をたくさん撮る。このルートはちょうど、遊覧船が通るルートなので、エンジン音が聞こえてきたら、カヤックを止め、安全を確認しながら進む。  大きな洞窟が二つ並んである黄金洞ところの洞窟に入ろうとしていたら、後ろから遊覧船がきたので、横へよけ、ゆずる。遊覧船も、この洞窟に入って行って、少ししたら、バックで出て行った。やはり、名所らしい。  断崖のスケールも大きい。50m~100mはあるのでは、と思われる、また、トンネルや、洞窟などもたくさん。全部入っていたのでは時間がいくらあっても足りないので、そのうちの何か所かへ入る。  中でも印象に残ったのは、観音洞と言われるあたりの洞窟。海底がエメラルドグリーンに輝いていた。太陽がさしこんで、そういう風景になったのだろうが、ここが幻想的だった。まるで、イタリアの青の洞門のよう。  大門小門というところも、切り立った崖と崖の間を進み、最後は、大きなトンネルを抜けるという場所。ここも、迫力があった。  海上アルプスと言われているあたりの岩も見事。このあたりの浜に上陸し、しばし休憩。陸から見た海上アルプスもすばらしかった。こういう景色の中をカヤックでゆっくり進む。贅沢~。すぐ近くにある、トンネルをカヤックで通ってみると、岩の天井が三又になっていた。自然の造形美。この岩は、像の鼻と言い、その鼻の部分らしい。  島見門というところに巨大な岩壁の下に、洞窟が。ここも、当然通る。  仏岩というのだそうだが、この岩には、巨大な数珠がかかっていた。すぐ近くを通る。  通漁港に入港。昼食のための休憩。ここは、以前、捕鯨が盛んで、青海島鯨墓があったり、くじら資料館があったりする。巨大なくじらのモニュメントもドでーンと設置してある。  昼食は、いつものカレーメシ。辛いカレーの後は、甘いスイーツ、これも合う。  再び、カヤックで出艇。このまま、青海島沿いを進んで、一周するか、前回のゴール地点、野波瀬港へ行くか迷ったが、まだ、時間もありそうだったのと、つぎはぎカヤックのためには、どこかで、つながる必要があったので、野波瀬港へ向かうことにした。   島伝いとくらべ、海の中を4キロ近く進むので、景色もあまり変わらず、ただひたすら目標にむかって漕いで行くので、ややたいくつになる。それでも、漕ぎ続けることで、少しずつ、野波瀬港が近づいてきた。ただ、面白かったのは、トビウオがスーッと飛んでいくのを何回も見れたこと。こんなに近くを飛んでいくのを見たのは初めて。やや小ぶりだったが、飛ぶ姿、とてもかっこよかった。  野波瀬港へ到着。前回のゴール地点なので、これで、つぎはぎがつながったことになる。ここから、本日のスタート地点でもあり、ゴールでもある、波の橋立へ向かう。  途中、望ヶ鼻辺りで、カヤックを発見。これだけ、何回も海に出ているのだが、こうして、カヤックに出会うというのは初めてかも。どちらからともなく、近寄って、海上で、雑談。この方、昨年の油谷湾シーカヤックフェスティバルにも参加していたということで、一緒にレースに出ていたことになる。共通の趣味を持った者同士、すぐに仲良くなる。以前からの友人のような気分になる。この方の乗っているカヤック、すごくスピードが出るが、安定性は悪い。こういう形状の艇を乗りこなせるというだけで、相当な腕前。かっこいい。  ふたたび、海の中をひたすら、漕ぐ。さすがに、終盤、体のいろいろな部分が痛くなってきた。特に、右の腰辺りがつりそうになる。海水をその部分にかけ、筋肉の温度を下げ、つらないように気を付けながら漕ぐ。しばらくすると、今度は左の肩辺りがつりそうになる。ここも同様に海水をかけ、冷ます。なんとか、両方とも、つらずに漕ぎ続けることができたが、30キロでつりそうになるというのはまだまだだなあと反省。  波の橋立、本日のゴールに到着。青海島をしっかり堪能することができた。  帰りに、青海大橋の手前にある、王子公園に寄る。ここ仙崎は、金子みすゞの生誕地として有名だが、この公園から見る仙崎の町の様子をみすゞはとても気に入っていたということだった。確かに、ここから見える仙崎、とても素敵だった。  天候にも恵まれ、海の状態にも恵まれ、最高のコンディションの中での山陰海岸つぎはぎカヤック、とても気持ちよく終える事ができた。  昨年の山陰海岸つぎはぎカヤック 田万川~江崎 http://main.dokkoisho.com/Kayakbox/2016-6-5newseakayakku/2016-6-5newseakayakku.html    江崎~須佐 http://main.dokkoisho.com/Kayakbox/2016-6-12esaki-susa/2016-6-12esaki-susa.html    須佐~金井崎 http://main.dokkoisho.com/Kayakbox/2016-7-20/2016-7-20.html    益田~田万川 http://main.dokkoisho.com/Kayakbox/2016-7-24takatu-tamagawa/2016-7-24takatu-tamagawa.html    金井崎~宇田 http://main.dokkoisho.com/Kayakbox/2016-8-14kaneizaki-uda/2016-8-14kaneizaki-uda.html    宇田~清ヶ浜 http://kayak.dokkoisho.com/report/2016-9-11uda-kiyogahama/2016-09-11uda-kiyogahama.html    清ヶ浜~長門大井 http://kayak.dokkoisho.com/report/2016-09-15kiyogahama-nagatoooi/2016-09-15kiyogahama-nagatoooi.html    長門大井~萩 http://kayak.dokkoisho.com/report/2016-09-26nagatoooi-hagi/2016-09-26nagatoooi-hagi.html    萩~長門三隅(野波瀬港) http://kayak.dokkoisho.com/report/2016-11-12hagi-nagatomisumi/2016-11-12hagi-nagatomisumi.html    おまけ ロードバイクでの青海島一周 http://jitennsyabox4.ohuda.com/nihonnissyuu2/2016-3-29oumisima/2016-3-29oumisima.html

青見島の道の駅で車中泊。朝、波の橋立へ移動。
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青見島の道の駅で車中泊。朝、波の橋立へ移動。

青見島の道の駅で車中泊。朝、波の橋立へ移動。

今日は、ここ(波の橋立)からスタート。超凪。湖のような海面。

今日は、ここ(波の橋立)からスタート。超凪。湖のような海面。

今日は、ここ(波の橋立)からスタート。超凪。湖のような海面。

まずは、西へ向かう。さっそく、岩のトンネル。凪なので、できるだけ、こうしたところを通る。これが、面白い。

まずは、西へ向かう。さっそく、岩のトンネル。凪なので、できるだけ、こうしたところを通る。これが、面白い。

まずは、西へ向かう。さっそく、岩のトンネル。凪なので、できるだけ、こうしたところを通る。これが、面白い。

どこを見ても、面白い岩がある感じだ。

どこを見ても、面白い岩がある感じだ。

どこを見ても、面白い岩がある感じだ。

魚を釣っている人も、気さくに話しかけてくれる。

魚を釣っている人も、気さくに話しかけてくれる。

魚を釣っている人も、気さくに話しかけてくれる。

大きな洞窟が二つ。入ってみようとしていると、ちょうど、遊覧船が来たので、ゆずる。《黄金洞》

大きな洞窟が二つ。入ってみようとしていると、ちょうど、遊覧船が来たので、ゆずる。《黄金洞》

大きな洞窟が二つ。入ってみようとしていると、ちょうど、遊覧船が来たので、ゆずる。《黄金洞》

その洞窟へ入って行って、少ししたら、バックで、戻ってきた。

その洞窟へ入って行って、少ししたら、バックで、戻ってきた。

その洞窟へ入って行って、少ししたら、バックで、戻ってきた。

違うところの洞窟にも入ってみる。《観音洞》

違うところの洞窟にも入ってみる。《観音洞》

違うところの洞窟にも入ってみる。《観音洞》

海底が、エメラルドグリーンに輝いていた。まるで、青の洞門のよう。《観音洞》

海底が、エメラルドグリーンに輝いていた。まるで、青の洞門のよう。《観音洞》

海底が、エメラルドグリーンに輝いていた。まるで、青の洞門のよう。《観音洞》

綺麗~。

綺麗~。

綺麗~。

ぐにゃぐにゃの岩。スケールがでかい。

ぐにゃぐにゃの岩。スケールがでかい。

ぐにゃぐにゃの岩。スケールがでかい。

切り立った岩に挟まれた海路。《大門小門》

切り立った岩に挟まれた海路。《大門小門》

切り立った岩に挟まれた海路。《大門小門》

大きなトンネル。すごい迫力。《大門小門》

大きなトンネル。すごい迫力。《大門小門》

大きなトンネル。すごい迫力。《大門小門》

通過中。でかい!!

通過中。でかい!!

通過中。でかい!!

海上アルプス。

海上アルプス。

海上アルプス。

特徴的な岩。《像の鼻》

特徴的な岩。《像の鼻》

特徴的な岩。《像の鼻》

海上アルプス近くの浜に上陸。

海上アルプス近くの浜に上陸。

海上アルプス近くの浜に上陸。

ここからの眺めは最高。

ここからの眺めは最高。

ここからの眺めは最高。

トンネルをくぐる。

トンネルをくぐる。

トンネルをくぐる。

三又になっていた。

三又になっていた。

三又になっていた。

こういう綺麗なところをのんびりとカヤックで進む。贅沢~

こういう綺麗なところをのんびりとカヤックで進む。贅沢~

こういう綺麗なところをのんびりとカヤックで進む。贅沢~

断崖絶壁も・・・。

断崖絶壁も・・・。

断崖絶壁も・・・。

そんなところにもトンネルが・・・。《島見門》

そんなところにもトンネルが・・・。《島見門》

そんなところにもトンネルが・・・。《島見門》

当然通るでしょう。

当然通るでしょう。

当然通るでしょう。

そこを抜けると、多少波がたっていた。《潮場の鼻》

そこを抜けると、多少波がたっていた。《潮場の鼻》

そこを抜けると、多少波がたっていた。《潮場の鼻》

数珠がかけてある岩。《仏岩》

数珠がかけてある岩。《仏岩》

数珠がかけてある岩。《仏岩》

癒し空間だ~。

癒し空間だ~。

癒し空間だ~。

漁村の風景。通漁港へ入る。

漁村の風景。通漁港へ入る。

漁村の風景。通漁港へ入る。

昼食休憩。スロープがあるのがありがたい。

昼食休憩。スロープがあるのがありがたい。

昼食休憩。スロープがあるのがありがたい。

くじら館。

くじら館。

くじら館。

巨大なくじらのモニュメント。

巨大なくじらのモニュメント。

巨大なくじらのモニュメント。

恒例のカレーメシ。

恒例のカレーメシ。

恒例のカレーメシ。

コーヒータイム。

コーヒータイム。

コーヒータイム。

辛いカレーの後は、甘いスイーツ。これがうまい。

辛いカレーの後は、甘いスイーツ。これがうまい。

辛いカレーの後は、甘いスイーツ。これがうまい。

通漁港の少し沖に、海上の鳥居があった。

通漁港の少し沖に、海上の鳥居があった。

通漁港の少し沖に、海上の鳥居があった。

たくさんのウミネコ。

たくさんのウミネコ。

たくさんのウミネコ。

山口方面の前回のゴール地点、野波瀬漁港へ向かう。これで、つぎはぎのルートがつながったことになる。

山口方面の前回のゴール地点、野波瀬漁港へ向かう。これで、つぎはぎのルートがつながったことになる。

山口方面の前回のゴール地点、野波瀬漁港へ向かう。これで、つぎはぎのルートがつながったことになる。

上陸。

上陸。

上陸。

ここからゴール地点の波の橋立へ向かう。途中の養殖用いけす。

ここからゴール地点の波の橋立へ向かう。途中の養殖用いけす。

ここからゴール地点の波の橋立へ向かう。途中の養殖用いけす。

めったに出会わないのだが、カヤックに乗っている人と遭遇。どちらともなく近づいて、雑談。なんと、この方、昨年の油谷湾シーカヤックフェスティバルに参加していたとのこと。一緒のレースに出ていた方だった。こういう形状の船は、スピードがでるが、安定性が悪い。乗りこなせるだけでも、尊敬する。

めったに出会わないのだが、カヤックに乗っている人と遭遇。どちらともなく近づいて、雑談。なんと、この方、昨年の油谷湾シーカヤックフェスティバルに参加していたとのこと。一緒のレースに出ていた方だった。こういう形状の船は、スピードがでるが、安定性が悪い。乗りこなせるだけでも、尊敬する。

めったに出会わないのだが、カヤックに乗っている人と遭遇。どちらともなく近づいて、雑談。なんと、この方、昨年の油谷湾シーカヤックフェスティバルに参加していたとのこと。一緒のレースに出ていた方だった。こういう形状の船は、スピードがでるが、安定性が悪い。乗りこなせるだけでも、尊敬する。

いよいよ、ゴールに近づいてきた。さすがに、このころは体力も消耗し、腰がつりそうになったり、肩がつりそうになったりして、大変だった。海水で、体を冷やしたりして、休み休み進む。

いよいよ、ゴールに近づいてきた。さすがに、このころは体力も消耗し、腰がつりそうになったり、肩がつりそうになったりして、大変だった。海水で、体を冷やしたりして、休み休み進む。

いよいよ、ゴールに近づいてきた。さすがに、このころは体力も消耗し、腰がつりそうになったり、肩がつりそうになったりして、大変だった。海水で、体を冷やしたりして、休み休み進む。

青海大橋の下を通る。

青海大橋の下を通る。

青海大橋の下を通る。

ゴー^ルが見えてきた。

ゴー^ルが見えてきた。

ゴー^ルが見えてきた。

ゴール!!

ゴール!!

ゴール!!

ここは、ゴールでも凪。

ここは、ゴールでも凪。

ここは、ゴールでも凪。

カヤックを片づけて、帰りましょう。
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カヤックを片づけて、帰りましょう。

カヤックを片づけて、帰りましょう。

帰りの途中。王子山公園による。ここ、仙崎は金子みすゞの生誕地。みすゞは、ここから見た仙崎の風景が大好きだったという。
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帰りの途中。王子山公園による。ここ、仙崎は金子みすゞの生誕地。みすゞは、ここから見た仙崎の風景が大好きだったという。

帰りの途中。王子山公園による。ここ、仙崎は金子みすゞの生誕地。みすゞは、ここから見た仙崎の風景が大好きだったという。

本日の軌跡。30.82キロ。山陰海岸つぎはぎカヤックでは最長。
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本日の軌跡。30.82キロ。山陰海岸つぎはぎカヤックでは最長。

本日の軌跡。30.82キロ。山陰海岸つぎはぎカヤックでは最長。

青見島の道の駅で車中泊。朝、波の橋立へ移動。

今日は、ここ(波の橋立)からスタート。超凪。湖のような海面。

まずは、西へ向かう。さっそく、岩のトンネル。凪なので、できるだけ、こうしたところを通る。これが、面白い。

どこを見ても、面白い岩がある感じだ。

魚を釣っている人も、気さくに話しかけてくれる。

大きな洞窟が二つ。入ってみようとしていると、ちょうど、遊覧船が来たので、ゆずる。《黄金洞》

その洞窟へ入って行って、少ししたら、バックで、戻ってきた。

違うところの洞窟にも入ってみる。《観音洞》

海底が、エメラルドグリーンに輝いていた。まるで、青の洞門のよう。《観音洞》

綺麗~。

ぐにゃぐにゃの岩。スケールがでかい。

切り立った岩に挟まれた海路。《大門小門》

大きなトンネル。すごい迫力。《大門小門》

通過中。でかい!!

海上アルプス。

特徴的な岩。《像の鼻》

海上アルプス近くの浜に上陸。

ここからの眺めは最高。

トンネルをくぐる。

三又になっていた。

こういう綺麗なところをのんびりとカヤックで進む。贅沢~

断崖絶壁も・・・。

そんなところにもトンネルが・・・。《島見門》

当然通るでしょう。

そこを抜けると、多少波がたっていた。《潮場の鼻》

数珠がかけてある岩。《仏岩》

癒し空間だ~。

漁村の風景。通漁港へ入る。

昼食休憩。スロープがあるのがありがたい。

くじら館。

巨大なくじらのモニュメント。

恒例のカレーメシ。

コーヒータイム。

辛いカレーの後は、甘いスイーツ。これがうまい。

通漁港の少し沖に、海上の鳥居があった。

たくさんのウミネコ。

山口方面の前回のゴール地点、野波瀬漁港へ向かう。これで、つぎはぎのルートがつながったことになる。

上陸。

ここからゴール地点の波の橋立へ向かう。途中の養殖用いけす。

めったに出会わないのだが、カヤックに乗っている人と遭遇。どちらともなく近づいて、雑談。なんと、この方、昨年の油谷湾シーカヤックフェスティバルに参加していたとのこと。一緒のレースに出ていた方だった。こういう形状の船は、スピードがでるが、安定性が悪い。乗りこなせるだけでも、尊敬する。

いよいよ、ゴールに近づいてきた。さすがに、このころは体力も消耗し、腰がつりそうになったり、肩がつりそうになったりして、大変だった。海水で、体を冷やしたりして、休み休み進む。

青海大橋の下を通る。

ゴー^ルが見えてきた。

ゴール!!

ここは、ゴールでも凪。

カヤックを片づけて、帰りましょう。

帰りの途中。王子山公園による。ここ、仙崎は金子みすゞの生誕地。みすゞは、ここから見た仙崎の風景が大好きだったという。

本日の軌跡。30.82キロ。山陰海岸つぎはぎカヤックでは最長。