生駒山系最大?「清滝」~辻子越(廃道部分)~客坊谷

2017.08.27(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 17
休憩時間
1 時間 37
距離
9.8 km
上り / 下り
735 / 864 m
2 31
14
4
25
3
13
27
22

活動詳細

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南陽院の清滝は、垂直の落差で権現滝(室池)に叶わないものの、規模的に言うと生駒山系で最大と言える素晴らしい瀑布です。落ち口には新旧二体の水子地蔵が祀られており、清浄な空気感に満ちた癒しのスポット。 近鉄生駒駅から歩いて僅かの距離に、こんな素晴らしい場所があるのかと驚かされるでしょう。大乗滝寺から勢いよく流れ落ちる様子を見ることはあっても、下から眺めることは少ないと思います。是非一度、この清涼感を味わってみてください。 辻子(ずし)越とは、大阪の石切から興法寺を経て経塚から宝山寺に至るコースで、鉄道が敷設される以前は多くの参拝者で賑わいました。大阪側は、現在もハイキングコースとしてよく利用されていますが、奈良県側は大雨による地すべりの影響もあり、長らく廃道として通行が困難となっていました。とりわけ三十丁と三十二丁の石標が残る区間は、石垣の前に伐採林を高く積み上げて通行を遮断していたものです。この区間にある石垣群は、かつての茶屋(休憩所)跡地で、往時の賑わいぶりを今日に伝える貴重な遺構です。 数ある宝山寺参詣道の中でも、「辻子越」は生駒山系の最も高い場所を越える難ルートです。しかし、途中に遺された丁石の存在が、長い年月の間、旅人の往来を支えてきたことを静かに物語っています。 ※古道の名称を「辻子越」に統一しました。出典は昭和六十二年に生駒民俗会から発刊された「古道に残る信仰の文字」となります。 土曜日の早朝に雨が降って、湿度が低くなりました。おかげで、今回はバテずに歩けました。虫も随分と減った気がします。しかし、もうしばらくは、スズメバチに注意しましょう。 生駒の古道に興味ある方は、2014年3月に歩いた「辻子越(廃道部分)」の記録も合わせて参照なさってください。 生駒山系・「宝山寺参詣道・辻子越道~高尾渓~長尾の滝」 ヤマレコ山行記録 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-420496.html

生駒山・神津嶽・大原山 近鉄生駒駅から出発。カラッとした青空で風が心地よいです。
近鉄生駒駅から出発。カラッとした青空で風が心地よいです。
生駒山・神津嶽・大原山 写真を撮っていて、崩落が気になりました。谷田西の旧墓地付近だと思います。
写真を撮っていて、崩落が気になりました。谷田西の旧墓地付近だと思います。
生駒山・神津嶽・大原山 この手すりのついた急坂の上が、谷田西墓地です。
この手すりのついた急坂の上が、谷田西墓地です。
生駒山・神津嶽・大原山 ハイキング道は左の階段ですが、右へ沢沿いに進む。
ハイキング道は左の階段ですが、右へ沢沿いに進む。
生駒山・神津嶽・大原山 苔むした橋を左岸側へ渡ります。涼しい風が吹いて気持ちが良い。
苔むした橋を左岸側へ渡ります。涼しい風が吹いて気持ちが良い。
生駒山・神津嶽・大原山 目的の場所へ到着。
目的の場所へ到着。
生駒山・神津嶽・大原山 落ち口から更に上部へと続いています。
落ち口から更に上部へと続いています。
生駒山・神津嶽・大原山 ナメ滝のようですが、水の勢いは強い。この上は大乗滝寺です。
ナメ滝のようですが、水の勢いは強い。この上は大乗滝寺です。
生駒山・神津嶽・大原山 渦を巻いて落ちて行きます。
渦を巻いて落ちて行きます。
生駒山・神津嶽・大原山 落ち口は滝行場となっています。見学後、360°パノラマをスマホで4枚撮影、内の1枚は失敗でした。残念!
落ち口は滝行場となっています。見学後、360°パノラマをスマホで4枚撮影、内の1枚は失敗でした。残念!
生駒山・神津嶽・大原山 今回は大乗滝寺へは向かわず、近鉄鉄塔の尾根道へ。
今回は大乗滝寺へは向かわず、近鉄鉄塔の尾根道へ。
生駒山・神津嶽・大原山 倒木の下をくぐる。切ったほうが良くないですか? ご神木なのかな?
倒木の下をくぐる。切ったほうが良くないですか? ご神木なのかな?
生駒山・神津嶽・大原山 ちょっと回り込んで生駒の町並みを見下ろす。陽当りは強いけど、風は涼しいです。
ちょっと回り込んで生駒の町並みを見下ろす。陽当りは強いけど、風は涼しいです。
生駒山・神津嶽・大原山 今日はココから登ります。奥にボーイスカウトのキャンプ場があるので、適度に整備されています。
今日はココから登ります。奥にボーイスカウトのキャンプ場があるので、適度に整備されています。
生駒山・神津嶽・大原山 良い感じの山道となってきました。
良い感じの山道となってきました。
生駒山・神津嶽・大原山 乗越の部分が分岐となっており、今回は折り返して尾根道を歩きます。
乗越の部分が分岐となっており、今回は折り返して尾根道を歩きます。
生駒山・神津嶽・大原山 前から気になっていた近鉄の送電鉄塔(二一番)。ついに役目を果たしたのか、碍子と送電線が撤去されています。
前から気になっていた近鉄の送電鉄塔(二一番)。ついに役目を果たしたのか、碍子と送電線が撤去されています。
生駒山・神津嶽・大原山 ミニ夫婦岩を通過。良い尾根道なのに、鉄塔がなくなると廃道になるかもしれません。
ミニ夫婦岩を通過。良い尾根道なのに、鉄塔がなくなると廃道になるかもしれません。
生駒山・神津嶽・大原山 宝山寺越の旧道に合流。合流部はバリケードが設置されてました。
宝山寺越の旧道に合流。合流部はバリケードが設置されてました。
生駒山・神津嶽・大原山 歩くなら今のうちですね。
歩くなら今のうちですね。
生駒山・神津嶽・大原山 荒池・八丁門峠越(宝山寺参詣道)の道標が埋まっています。「五」しか読めない。。。
荒池・八丁門峠越(宝山寺参詣道)の道標が埋まっています。「五」しか読めない。。。
生駒山・神津嶽・大原山 いつもの場所で休憩です。「生駒八景」ってなーんも見えませんよ。木を切ってくださいね。
いつもの場所で休憩です。「生駒八景」ってなーんも見えませんよ。木を切ってくださいね。
生駒山・神津嶽・大原山 さて、ココからは、もう一つの宝山寺参詣道で、辻子越を歩きます。大阪側はハイキング道ですが、奈良県側は地すべりの影響で廃道化していました。
さて、ココからは、もう一つの宝山寺参詣道で、辻子越を歩きます。大阪側はハイキング道ですが、奈良県側は地すべりの影響で廃道化していました。
生駒山・神津嶽・大原山 三四丁の道標です。昔の人は字を読めない人が多かったので、「十」の両側に縦棒を二本追加して、「30」と読ませています。
三四丁の道標です。昔の人は字を読めない人が多かったので、「十」の両側に縦棒を二本追加して、「30」と読ませています。
生駒山・神津嶽・大原山 この辺りまでは、今もハイキング道で使われる広い道。
この辺りまでは、今もハイキング道で使われる広い道。
生駒山・神津嶽・大原山 休憩所に到着。ココから本日の冒険が始まりますよ~。
休憩所に到着。ココから本日の冒険が始まりますよ~。
生駒山・神津嶽・大原山 トラロープの向こうは、ミステリー・ゾーンです。(草刈りされて歩きやすかったです)
トラロープの向こうは、ミステリー・ゾーンです。(草刈りされて歩きやすかったです)
生駒山・神津嶽・大原山 明瞭に敷石が残っています。
明瞭に敷石が残っています。
生駒山・神津嶽・大原山 スックと立った三二丁石です。
スックと立った三二丁石です。
生駒山・神津嶽・大原山 暫くは、こんなに幅のある味わい深い古道が残されています。
暫くは、こんなに幅のある味わい深い古道が残されています。
生駒山・神津嶽・大原山 石垣遺構の始まりの部分。石垣の敷地にかつては、茶店などの休憩所が軒を並べていました。
石垣遺構の始まりの部分。石垣の敷地にかつては、茶店などの休憩所が軒を並べていました。
生駒山・神津嶽・大原山 倒木が道を塞いでいた区間です。草刈りされて、倒木も除去されていました。
倒木が道を塞いでいた区間です。草刈りされて、倒木も除去されていました。
生駒山・神津嶽・大原山 石垣前に高く積まれていた伐採林が取り払われています。以前は迂回を強いられました。
石垣前に高く積まれていた伐採林が取り払われています。以前は迂回を強いられました。
生駒山・神津嶽・大原山 最後の石垣です。ココから暫くは道が良くなります。
最後の石垣です。ココから暫くは道が良くなります。
生駒山・神津嶽・大原山 水路を跨ぐ橋の向こうに三十丁石が半分埋まって立っています。水路は比較的最近のものだと思われます。
水路を跨ぐ橋の向こうに三十丁石が半分埋まって立っています。水路は比較的最近のものだと思われます。
生駒山・神津嶽・大原山 歴史を刻んできた丁石に感慨深いものを感じました。しかし、この先がちょっと厄介です。
歴史を刻んできた丁石に感慨深いものを感じました。しかし、この先がちょっと厄介です。
生駒山・神津嶽・大原山 崩れた石垣の上を通過。この石垣は土塁堰堤の役目をしていたものと思います。
崩れた石垣の上を通過。この石垣は土塁堰堤の役目をしていたものと思います。
生駒山・神津嶽・大原山 広場のようになった古道の痕跡。かつての古道を彷彿とさせます。こんなに広々とした道だったのでしょう。
広場のようになった古道の痕跡。かつての古道を彷彿とさせます。こんなに広々とした道だったのでしょう。
生駒山・神津嶽・大原山 今は、この目印が頼りです。何度も見失いそうになりました。
今は、この目印が頼りです。何度も見失いそうになりました。
生駒山・神津嶽・大原山 笹薮が酷かった区間は、キレイに刈られていました。ヤブコギ無しで歩けます。
笹薮が酷かった区間は、キレイに刈られていました。ヤブコギ無しで歩けます。
生駒山・神津嶽・大原山 石がゴロゴロする干上がった沢を渡渉します。
石がゴロゴロする干上がった沢を渡渉します。
生駒山・神津嶽・大原山 ここも道跡がくっきり残っていました。
ここも道跡がくっきり残っていました。
生駒山・神津嶽・大原山 以前歩いた時にも見つけた、「アカの金だらい」です。通じないでしょうね。
以前歩いた時にも見つけた、「アカの金だらい」です。通じないでしょうね。
生駒山・神津嶽・大原山 出てきたところを振り返り。今回は写真右からヤブコギなしで出てきました。以前は、迂回のため左の斜面を乗り越えました。
出てきたところを振り返り。今回は写真右からヤブコギなしで出てきました。以前は、迂回のため左の斜面を乗り越えました。
生駒山・神津嶽・大原山 広々とした経塚手前の参道です。
広々とした経塚手前の参道です。
生駒山・神津嶽・大原山 二七丁石です。この間の丁石は消失しています。
二七丁石です。この間の丁石は消失しています。
生駒山・神津嶽・大原山 江戸期の立派な山燈籠。俗にお化け灯籠とも言いますね。以前は薄暗くて、ちょっとドキッとしたもんですが。。。
江戸期の立派な山燈籠。俗にお化け灯籠とも言いますね。以前は薄暗くて、ちょっとドキッとしたもんですが。。。
生駒山・神津嶽・大原山 なんと一面が草刈りされて明るくなっていました。これじゃ、イノシシも寝床を作れません。
なんと一面が草刈りされて明るくなっていました。これじゃ、イノシシも寝床を作れません。
生駒山・神津嶽・大原山 広い駐車場を横切って、トコトコてんとう虫を眺めながら休憩。夏休み最後の日曜日なので、たくさんの方が列を作っていました。
広い駐車場を横切って、トコトコてんとう虫を眺めながら休憩。夏休み最後の日曜日なので、たくさんの方が列を作っていました。
生駒山・神津嶽・大原山 秋の空模様ですね。
秋の空模様ですね。
生駒山・神津嶽・大原山 一等三角点の見える場所でランチタイム。とても涼しい風が吹いてきて、疲れは一気に吹き飛んだ。
一等三角点の見える場所でランチタイム。とても涼しい風が吹いてきて、疲れは一気に吹き飛んだ。
生駒山・神津嶽・大原山 生駒縦走歩道で暗峠を目指します。このルートは久しぶり。
生駒縦走歩道で暗峠を目指します。このルートは久しぶり。
生駒山・神津嶽・大原山 天文台と航空灯台の跡地はともに撤去されて更地になりました。
天文台と航空灯台の跡地はともに撤去されて更地になりました。
生駒山・神津嶽・大原山 替わりに「鬼取山」の山名プレートがつきましたね。標点は天文台の敷地内にあったはず。
替わりに「鬼取山」の山名プレートがつきましたね。標点は天文台の敷地内にあったはず。
生駒山・神津嶽・大原山 展望公園もスッキリしていました。
展望公園もスッキリしていました。
生駒山・神津嶽・大原山 クソマル石の手前で、生駒民俗会の重鎮T氏と遭遇。しばし談笑。
クソマル石の手前で、生駒民俗会の重鎮T氏と遭遇。しばし談笑。
生駒山・神津嶽・大原山 暗峠に到着。本日は素通りです。
暗峠に到着。本日は素通りです。
生駒山・神津嶽・大原山 このルートを歩くのも久しぶりです。いつもバテてばかりで、登る気力も体力もなかった。
このルートを歩くのも久しぶりです。いつもバテてばかりで、登る気力も体力もなかった。
生駒山・神津嶽・大原山 ぼくらの広場を通過。休憩しようと思ったけど、日陰は全部占領されていました。
ぼくらの広場を通過。休憩しようと思ったけど、日陰は全部占領されていました。
生駒山・神津嶽・大原山 晩夏に咲く花 その1
晩夏に咲く花 その1
生駒山・神津嶽・大原山 晩夏に咲く花 その2
晩夏に咲く花 その2
生駒山・神津嶽・大原山 晩夏に咲く花 その3
晩夏に咲く花 その3
生駒山・神津嶽・大原山 ようやく、ここで休憩。とっておきの「チョコようかん」です。
ようやく、ここで休憩。とっておきの「チョコようかん」です。
生駒山・神津嶽・大原山 口直しに塩分サプリ。
口直しに塩分サプリ。
生駒山・神津嶽・大原山 晩夏に咲く花 その4(まだ咲いてないけど)
晩夏に咲く花 その4(まだ咲いてないけど)
生駒山・神津嶽・大原山 無事に瓢箪山神社に到着。今回は楽しかったです。
無事に瓢箪山神社に到着。今回は楽しかったです。

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