白馬岳(1日目)猿倉~大雪渓~白馬岳

2017.07.28(金) 日帰り

今年の夏の遠征は白馬岳に登ってきました。2011年にも一度白馬岳に登ってますが、 今回も同様に猿倉からスタートして、白馬大雪渓を登り、白馬岳を目指す。 白馬山荘に泊まり、2日目は小蓮華山へと縦走し、前回は白馬大池より栂池へと下ったが、今回は蓮華温泉に下りるコースをとる。 [1日目] 朝からあいにくの雨、猿倉からレインを着てのスタートとなる。 白馬大雪渓は視界が悪いと上から落ちてくる落石に気付かず危ないが、雨は降ってはいたが幸いにもガスってなく、視界もまあまあで無事登ることが出来た。 大雪渓上部付近から雨は止み、カメラを出しての登りとなる。 今日の宿泊の白馬山荘に到着。 明日の天気がどうなるか分からないので、荷物を置いて山頂へ登る。

猿倉よりスタート。
雨降ってます。

猿倉よりスタート。 雨降ってます。

猿倉よりスタート。 雨降ってます。

林道を進んで行き、やがて白馬尻小屋に出合う。
おおっ!雪渓が見えますぞ~!

林道を進んで行き、やがて白馬尻小屋に出合う。 おおっ!雪渓が見えますぞ~!

林道を進んで行き、やがて白馬尻小屋に出合う。 おおっ!雪渓が見えますぞ~!

確か…前回来た時には、大きな岩がゴロゴロ音を立てて雪渓を転がって落ちるのを「ここ」から見えたんだよね~
朝食のパンを食べて大雪渓の登りに備える~

確か…前回来た時には、大きな岩がゴロゴロ音を立てて雪渓を転がって落ちるのを「ここ」から見えたんだよね~ 朝食のパンを食べて大雪渓の登りに備える~

確か…前回来た時には、大きな岩がゴロゴロ音を立てて雪渓を転がって落ちるのを「ここ」から見えたんだよね~ 朝食のパンを食べて大雪渓の登りに備える~

雪渓に入るまでの登山道には色んな花が見られた。
これはキヌガサソウですね。
たくさん咲いてました。
4/39

雪渓に入るまでの登山道には色んな花が見られた。 これはキヌガサソウですね。 たくさん咲いてました。

雪渓に入るまでの登山道には色んな花が見られた。 これはキヌガサソウですね。 たくさん咲いてました。

何の花か知らんが、雨で透明度UP!
透き通って何だか綺麗です。
あとで分かったがサンカヨウという花らしい。
5/39

何の花か知らんが、雨で透明度UP! 透き通って何だか綺麗です。 あとで分かったがサンカヨウという花らしい。

何の花か知らんが、雨で透明度UP! 透き通って何だか綺麗です。 あとで分かったがサンカヨウという花らしい。

アイゼン装着!これより大雪渓を登ります✌

アイゼン装着!これより大雪渓を登ります✌

アイゼン装着!これより大雪渓を登ります✌

大きなクレパス!落ちたら大変です。
雪渓の上に赤いマーキングされたところを通りましょう!
7/39

大きなクレパス!落ちたら大変です。 雪渓の上に赤いマーキングされたところを通りましょう!

大きなクレパス!落ちたら大変です。 雪渓の上に赤いマーキングされたところを通りましょう!

雨は降ってるけど視界が良くてよかった。
でなきゃ、落石に気付かないよ。
結構、上ばかり見て登ってました。
8/39

雨は降ってるけど視界が良くてよかった。 でなきゃ、落石に気付かないよ。 結構、上ばかり見て登ってました。

雨は降ってるけど視界が良くてよかった。 でなきゃ、落石に気付かないよ。 結構、上ばかり見て登ってました。

雨は止んできました。この雪渓は傾斜も結構あります。しかもアイゼン付けての登りは足に負担がかかります。
9/39

雨は止んできました。この雪渓は傾斜も結構あります。しかもアイゼン付けての登りは足に負担がかかります。

雨は止んできました。この雪渓は傾斜も結構あります。しかもアイゼン付けての登りは足に負担がかかります。

雪渓上部までやってきました。あと少し❗
あっ、後ろ姿は私です✌
10/39

雪渓上部までやってきました。あと少し❗ あっ、後ろ姿は私です✌

雪渓上部までやってきました。あと少し❗ あっ、後ろ姿は私です✌

ここまで登ってきたら後を振り返る余裕あり。登ってきたなぁ~🎵
11/39

ここまで登ってきたら後を振り返る余裕あり。登ってきたなぁ~🎵

ここまで登ってきたら後を振り返る余裕あり。登ってきたなぁ~🎵

雪渓バイバイ👋アイゼン外す。
この辺は石がゴロゴロしてて、注意しないと人工落石を起こしてしまう。足元注意!

雪渓バイバイ👋アイゼン外す。 この辺は石がゴロゴロしてて、注意しないと人工落石を起こしてしまう。足元注意!

雪渓バイバイ👋アイゼン外す。 この辺は石がゴロゴロしてて、注意しないと人工落石を起こしてしまう。足元注意!

木の橋を渡る!渡ってるのは私~☺
13/39

木の橋を渡る!渡ってるのは私~☺

木の橋を渡る!渡ってるのは私~☺

14/39
葱平付近。前回も正確な場所は分からんかった。お花がいっぱい🌷
15/39

葱平付近。前回も正確な場所は分からんかった。お花がいっぱい🌷

葱平付近。前回も正確な場所は分からんかった。お花がいっぱい🌷

ハクサンフウロ
16/39

ハクサンフウロ

ハクサンフウロ

クルマユリ
17/39

クルマユリ

クルマユリ

テガタチドリ
調べるの大変でした。
18/39

テガタチドリ 調べるの大変でした。

テガタチドリ 調べるの大変でした。

ハクサンイチゲ
19/39

ハクサンイチゲ

ハクサンイチゲ

20/39
再び大雪渓を振り返る。蟻んこみたいに行列をなして登ってきてる。
21/39

再び大雪渓を振り返る。蟻んこみたいに行列をなして登ってきてる。

再び大雪渓を振り返る。蟻んこみたいに行列をなして登ってきてる。

小雪渓のトラバースが見えてきた。
22/39

小雪渓のトラバースが見えてきた。

小雪渓のトラバースが見えてきた。

再びアイゼンを装着してトラバース。
2~3日前には滑落事故がここで起きてる。侮れません。

再びアイゼンを装着してトラバース。 2~3日前には滑落事故がここで起きてる。侮れません。

再びアイゼンを装着してトラバース。 2~3日前には滑落事故がここで起きてる。侮れません。

シナノキンバイ。綺麗な花です。
24/39

シナノキンバイ。綺麗な花です。

シナノキンバイ。綺麗な花です。

避難小屋まで登ってきました。足が重い!
ここでランチタイム!

避難小屋まで登ってきました。足が重い! ここでランチタイム!

避難小屋まで登ってきました。足が重い! ここでランチタイム!

まだまだ長い道のり。標高も高くなるにつれ足に「G」が掛かっていく。
26/39

まだまだ長い道のり。標高も高くなるにつれ足に「G」が掛かっていく。

まだまだ長い道のり。標高も高くなるにつれ足に「G」が掛かっていく。

前回泊まった村営頂上宿舎も上の方に見えるが、なかなかそこまでが遠い~
27/39

前回泊まった村営頂上宿舎も上の方に見えるが、なかなかそこまでが遠い~

前回泊まった村営頂上宿舎も上の方に見えるが、なかなかそこまでが遠い~

休憩回数が増えますなぁ~

休憩回数が増えますなぁ~

休憩回数が増えますなぁ~

前回も印象深く残ってた大岩。傾斜の急さがわかる~
29/39

前回も印象深く残ってた大岩。傾斜の急さがわかる~

前回も印象深く残ってた大岩。傾斜の急さがわかる~

やっとのことで村営頂上宿舎まで登ってきました。
宿舎周辺にはミヤマオダマキの花が咲いてました。
30/39

やっとのことで村営頂上宿舎まで登ってきました。 宿舎周辺にはミヤマオダマキの花が咲いてました。

やっとのことで村営頂上宿舎まで登ってきました。 宿舎周辺にはミヤマオダマキの花が咲いてました。

村営頂上宿舎で休憩兼ねてお茶した後、白馬山荘目指してラストスパート!

村営頂上宿舎で休憩兼ねてお茶した後、白馬山荘目指してラストスパート!

村営頂上宿舎で休憩兼ねてお茶した後、白馬山荘目指してラストスパート!

おおっ!これはウルップソウだ!お初にお目にかかります。
前回は登った時期が遅くて見れなかった花。会いたかったよ~
32/39

おおっ!これはウルップソウだ!お初にお目にかかります。 前回は登った時期が遅くて見れなかった花。会いたかったよ~

おおっ!これはウルップソウだ!お初にお目にかかります。 前回は登った時期が遅くて見れなかった花。会いたかったよ~

白馬岳と杓子岳・鑓ヶ岳の分岐。
もう見えてます。

白馬岳と杓子岳・鑓ヶ岳の分岐。 もう見えてます。

白馬岳と杓子岳・鑓ヶ岳の分岐。 もう見えてます。

日本最大規模を誇る白馬山荘に到着。着きました。
34/39

日本最大規模を誇る白馬山荘に到着。着きました。

日本最大規模を誇る白馬山荘に到着。着きました。

明日天気が荒れると山頂に登れるかどうかわからないので、今日のうちに山頂に登ることに!荷物を部屋に置いて山頂を目指す。山頂側から見た白馬山荘。
35/39

明日天気が荒れると山頂に登れるかどうかわからないので、今日のうちに山頂に登ることに!荷物を部屋に置いて山頂を目指す。山頂側から見た白馬山荘。

明日天気が荒れると山頂に登れるかどうかわからないので、今日のうちに山頂に登ることに!荷物を部屋に置いて山頂を目指す。山頂側から見た白馬山荘。

途中にある山小屋を開業した松沢貞逸のレーリフ

途中にある山小屋を開業した松沢貞逸のレーリフ

途中にある山小屋を開業した松沢貞逸のレーリフ

37/39
38/39
標高2,932m白馬岳山頂に登頂。
残念ながら周辺は真っ白で眺望は見えません。

標高2,932m白馬岳山頂に登頂。 残念ながら周辺は真っ白で眺望は見えません。

標高2,932m白馬岳山頂に登頂。 残念ながら周辺は真っ白で眺望は見えません。

猿倉よりスタート。 雨降ってます。

林道を進んで行き、やがて白馬尻小屋に出合う。 おおっ!雪渓が見えますぞ~!

確か…前回来た時には、大きな岩がゴロゴロ音を立てて雪渓を転がって落ちるのを「ここ」から見えたんだよね~ 朝食のパンを食べて大雪渓の登りに備える~

雪渓に入るまでの登山道には色んな花が見られた。 これはキヌガサソウですね。 たくさん咲いてました。

何の花か知らんが、雨で透明度UP! 透き通って何だか綺麗です。 あとで分かったがサンカヨウという花らしい。

アイゼン装着!これより大雪渓を登ります✌

大きなクレパス!落ちたら大変です。 雪渓の上に赤いマーキングされたところを通りましょう!

雨は降ってるけど視界が良くてよかった。 でなきゃ、落石に気付かないよ。 結構、上ばかり見て登ってました。

雨は止んできました。この雪渓は傾斜も結構あります。しかもアイゼン付けての登りは足に負担がかかります。

雪渓上部までやってきました。あと少し❗ あっ、後ろ姿は私です✌

ここまで登ってきたら後を振り返る余裕あり。登ってきたなぁ~🎵

雪渓バイバイ👋アイゼン外す。 この辺は石がゴロゴロしてて、注意しないと人工落石を起こしてしまう。足元注意!

木の橋を渡る!渡ってるのは私~☺

葱平付近。前回も正確な場所は分からんかった。お花がいっぱい🌷

ハクサンフウロ

クルマユリ

テガタチドリ 調べるの大変でした。

ハクサンイチゲ

再び大雪渓を振り返る。蟻んこみたいに行列をなして登ってきてる。

小雪渓のトラバースが見えてきた。

再びアイゼンを装着してトラバース。 2~3日前には滑落事故がここで起きてる。侮れません。

シナノキンバイ。綺麗な花です。

避難小屋まで登ってきました。足が重い! ここでランチタイム!

まだまだ長い道のり。標高も高くなるにつれ足に「G」が掛かっていく。

前回泊まった村営頂上宿舎も上の方に見えるが、なかなかそこまでが遠い~

休憩回数が増えますなぁ~

前回も印象深く残ってた大岩。傾斜の急さがわかる~

やっとのことで村営頂上宿舎まで登ってきました。 宿舎周辺にはミヤマオダマキの花が咲いてました。

村営頂上宿舎で休憩兼ねてお茶した後、白馬山荘目指してラストスパート!

おおっ!これはウルップソウだ!お初にお目にかかります。 前回は登った時期が遅くて見れなかった花。会いたかったよ~

白馬岳と杓子岳・鑓ヶ岳の分岐。 もう見えてます。

日本最大規模を誇る白馬山荘に到着。着きました。

明日天気が荒れると山頂に登れるかどうかわからないので、今日のうちに山頂に登ることに!荷物を部屋に置いて山頂を目指す。山頂側から見た白馬山荘。

途中にある山小屋を開業した松沢貞逸のレーリフ

標高2,932m白馬岳山頂に登頂。 残念ながら周辺は真っ白で眺望は見えません。