今回の核心は沢下降にある。 遡行する東沢の滝場はあっと言う間に終わり、退屈な涸れ沢歩きとなった。 尾根まで詰め上げて、熊倉山の地味な山頂を通り、少し行った先のポイントから下降して西沢に入る。 下降ポイントさえ間違わなければ、入渓点まで戻れるハズ。 ドンピシャの所から下降できたので、無事に西沢下降できた。 ロープは60mだったのでお大きい滝はぶっ通しで懸垂下降できるので楽だった。 沢は登山の総合格闘技で、色々な要素を含んでいて本当に面白い。
仕事道を少し歩きます。ボサってますが踏み跡は明瞭。
滝は直登できる滝がほとんど。
あっという間に退屈な涸れ沢歩き。
熊倉山を通過して。。。
下降点
西沢下降開始 大きい滝はロープで懸垂下降。
仕事道が交差してくると、東沢の入渓点は間近
入渓点