登山

今回はこの夏2度目の北海道遠征に行って来ました😄
目的はただ一つで、百名山最難関と言われている幌尻岳の日帰り登頂するためです⛰️
遠征前日まで台風の影響も心配だったのですが、登る前日、当日ともに☀️晴れ予報になったので渡渉には影響はないと判断しました❗️
事前のコースタイム予測では15時間は掛かる予想だったので、今まで以上に早出にしないと明るいうちに下山できないと思い、登山当日は午前2時過ぎに出発しました🌌
始めは林道歩きですが、🐻熊がいつ出てきても対応できるように熊スプレーを片手に万全の状態で臨みました❗️
林道歩きが終わり沢沿いを歩き、急登が始まる頃には明るくなり始めたので、気持ち的にはだいぶ楽になったのですが、それまでの熊の緊張と睡眠不足でペースがまったく上りませんでした😅
稜線まで出ると空は快晴で太陽も燦々として、いつも通りの登山日和が待っていました☀️
ただ幌尻岳山頂までは、アップダウンの連続で体力がだいぶ削られましたが、山頂登頂時はなんとも言えない達成感がありました😊
下山も長丁場で登山口に着いた頃には、日も沈み暗くなってしまいましたが、無事になんとか下山できたので、これ以上ない最高の山行になりました😆
百名山最難関の名にふさわしい山でした‼️

幌尻岳（ぽろしりだけ）は、北海道、日高山脈の主峰で標高2,053m。アイヌ語でポロシリは「大きな山」の意で、日高山脈襟裳国定公園内にある二等三角点（点名「幌尻」）の山である。日本百名山に選定されている。

【概要】
標高は従来2,052mとされていたが、2008年（平成20年）、国土地理院により2,053mに改定された。
1,300万年前の造山活動で生じた。山体上部には第四紀の氷期に形成されたカールが認められ、2007年、日本の地質百選に選定された（「幌尻岳の七つ沼カール」）。
ナキウサギ、クマゲラ等が生息している。二風谷地域などでは遠くから目立つ道しるべ的役割を果たしていたため古くからカムイとして祀られていた。

幌尻岳・戸蔦別岳・伏美岳に関連する活動日記

幌尻岳(百#79)

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