gtomr (Boussoule)
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- 長野, 山梨, 神奈川で活動
- 男性
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Bigzip EVOの問題点。 先日、金時山で水漏れしたので、Bigzip EVOの問題点を。 ・バイトバルブ、シャットオフバルブを改良し、ドリンキングチューブの径を太くして流量を50% UP。 →これはとても良くなった点。飲みやすくなった。 ・リザーバーとドリンキングチューブの接続箇所を高い位置に変えて、ドリンキングチューブの着脱が素早く簡単になりました。 →脱着と、接続位置と、洗いやすくするためにホースが二分割になり、その分接続部品が二つ増え、ホースが抜けうる箇所か二カ所になった。 ハイドレーション本体底部にホースを差し込む部分と、ホース分割部のアダブター部分。 ・片手で掴めるグリップを新たに装備し、水を注ぎやすく、お手入れも楽に。 →手入れは楽になったが、洗浄のため、何度か接続パーツからホースを外すとホース径が拡がり、それが脱けに繋がる、 対策としては、接続箇所のホース径が少し拡がってきたら、一センチくらい切断して拡がってないホース部分で付け直す。 ・リザーバー内部の隔壁によってリザーバーが開いた状態となるため、洗浄後の乾燥もスムーズです。 →隔壁の素材が変更になり、一年持たずに隔壁が割れました。LPの隔壁の方が柔らかく、三年間隔壁は割れませんでした。 改良したが、信頼性は低下。 単に、LPのホース直径を大きくし、新型バイトバルブに換装すれば良かっただけのように思います。 左 LP 右 EVO
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古い、MOUNTAIN HARDWEAR thruway50に、Marmot Graviton48のパネルを入れました。 Marmot Graviton 48は二泊三日くらいまでのテン泊に使用していました。汗っかきの私にとって、背負い心地よりは背面の熱対策を重視しており、色々試しましたが恐らくkompressor verve→Gravitonと続くこのMarmotのシリーズが一番涼しい、のですが、恐らく現在開発は切り捨てられていて、52や42は廃盤。米国サイトでも打ち切りっぽい。 耐久性に難あり、ボトムに結構穴は良く空くのですが、今度はボトムの縫い目が裂けて自分では修復不能と判断しました。 kompressor verveの時より、耐久性の問題は解決していないこのシリーズですが、 パネルとフレームはまだ使えそうなので、暫く使っていないMOUNTAIN HARDWEARのThruway50にはめ込んでみました。 thruway50 はボトムにダイニーマ使用でで丈夫なものの、背面フォームマットレスとヒートウェーブシートはへなへなで背中に密着しすぎ、背面が暑くなるので夏は使わないのですが、これらを外してGravitonのパネルを入れたらがっちりした感じに。 しかし、組んだ後に思い出しました。Thruway50は、ハイドレーション非対応でした。その辺りも含め秋にテストしてみようかと。
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インソールを忘れたのに気がついたのは、深夜の中央道諏訪SAでした。 新穂高のモンベルは08:30開店だがロープウェイ乗らねばならない 上高地の五千尺H内は、08:00だが行き先が違う。 諏訪市内と安曇野はそれぞれ10:00と11:00 もう、翌朝起きた後、山行くの中止して、温泉入って帰宅しようとトイレに行くと、SA売店で販売していました。 まめったい 2980円 高機能インソール 信州大の学者が監修している、「労働者用高機能インソール」です。 説明文によると、労働者用と書いてありますが、他社の登山用インソールのそれでも似たような内容なので、ダメ元で買ってみましたが、予想以上にフィットしました。 販売は白馬村の業者です。 深夜のSAでインソールを切ってサイズを合わせましたが、もう少し丁寧に行えばよかったのに、、 まあ、インソール忘れ無いことに越したことはないですが、忘れた場合は一応諏訪SAで調達できました。
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デジタル省電力コミュニティー無線機を頂いた。 従兄が闘病中に、何時しか高い山に行き試してみたかった、と言われていた。出力毎に無線交信距離を競う遊びがあるそうだ。残念ながら早逝し、親戚から託されたので、せめてこの機器を高所から使用したいと思いましたが、使用法がよく判らず、本を買ってきて、方暇で最近調べているところですが、 ・アマチュア無線免許は不要 ・無線局開設は不要 ・技適なので、みだりに改造は駄目 な部分はわかったのですが、 ・コールサイン決め方が判らない。他の人と被らないもの。 ・交信の仕方かわからない。 更に、もう一台、デジタル簡易無線機があるのですが、こちらは、 ・無線局の登録が必要 ・アマチュア無線免許は不要 ・出力は前者よりも強い のですが、ネット経由の登録方法が上手くいかない。 など、まだまだ調べることがありそうですが、いずれは山に携行したいです。
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エアライズ1のガイラインが切れそうになっているので交換。 昨年だったか、夜中にトイレ行くときに寝ぼけていたのと不注意でテント場で自分のテントのガイラインに引っかかり転倒したので前から蛍光の紐に換えようかと思って久しからず、 ふと見たら、一本切れかかっていたので交換することにした。 エスパース スーパーガイラインセットに交換。2695円税込。 一本7g(赤)ダイニーマ入り エアライズに付いていたガイライン 9グラム(黄色) 一本2グラムの差しかなく軽量化目的ではあまり効果はないが、ラインが長くなったのと、夜中の蛍光による視認性に期待しよう。 かなり前だが、ペグをエアライズ純正のジュラルミンのものからエスパースの7075-T6ものに交換すみ。 約195gから155gに軽くなる上、こちらの方が硬く長持ちする。。
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