りこりえこ
ユーザーID: 505780
- 大阪, 長野, 鹿児島で活動
- 1967年生まれ
- 女性
- + 1枚637
ご無沙汰しています。 単なる近況報告なので、domoは不要です。 友人に会いに静岡に行ってきました。写真の順番はバラバラになっております。(^_^;) 駿府城公園公園の桜は見頃ですよ。ゆっくりと1時間かけて、雨の中桜の花見をしました。 静岡おでんで有名な青葉横丁の「おふみ」で、おまかせコースを美味しくいただいてきました。 他の店では、5人は勘弁してと断われ つづけたのですが、おふみさんは「お急ぎではない?」と聞かれただけで、入店させてもらえました~。 おかみさんのペースで美味しいお料理が出てきて、お酒の注文もしかり。2時間楽しめました。 駿河國惣社 静岡浅間神社へも1時間かけてお詣りしてきました。こちらの桜も見頃でした。
- 164
ゆっくり山マイマイ届きました。 最近、山友さんのモーメントで存在を知り、事情を説明して、送ってもらいました。 2週間後くらいに届き、お礼にホームページから寄付しました。 これをリュックの背の真ん中あたりに取り付けて、お山に行きたいと思います。 ゆっくり山マイマイとは、 いろんな病気や怪我などの事情から、早くは歩けない人が、 早く登りたい人は、一声かけて抜いていってくださいね~。と、 早く歩きたい人に気を使ってビクビクとしながら登らずにすめばいいなぁという主旨のお知らせバッチです。 ゆっくり歩いてると、道の端を歩いてても 「タラタラ歩いてたら迷惑!」 「喋りながら登ってんじゃねぇよ!」 等々の暴言を吐かれたことのある人にとっては、ちょっとした勇気をもらえるバッチです。 免罪符ではないですが、 心ない言葉をかけられても、 「ゆっくりしか歩けないんですよ~」とにこやかに答えられそうな気がします♪ 今は、右肩を庇って歩くことになりますし(山道は来年春デビュー予定)。 実際、左心室の弁が弛いことが昨年冬に発覚。 心拍数が上がれば血流逆流のため、不完全燃焼、動悸が激しくなるので激しい運動はNG。心拍数上がらぬようにゆっくり登ればいいよ~と お医者様の許可が下りているのです。 手術するほどでもなく、稀にそういう症状の人はいるのだそうです。 なので、とってもありがたいバッチ。 ビッコ引きながらも、山を歩きたい友人に一つ進呈する予定です。 バッチがちょっと小さいので、 目立つように工夫しようと思ってます。 イラチなおじさま、おばさまの目に留まるように、この運動が拡がればいいなぁ。
- + 4枚944
今日は大阪万博記念公園で開催されてる日本工芸産地博覧会へ行ってきました。 いろんな工芸を扱う会社が集まり、空きがあればワークショップも体験できる博覧会でそこそこに人出がありました。 ランチ時に虹が出てる!と喜んだのもつかの間、通り雨に遇ってしまい、近くのトイレの軒下に避難~😅 青空が見えてから、改めて、六軒ほど並んだフードショップへ行くとすでに長~い列が。 空いてた、お弁当と豚汁を別々に購入していただきました。金属製ベンチも近くに設置されていて、ピクニックシートとウレタン座布団敷いて、ぬくぬくにしてランチタイムにしました。 美味しかったです。 ホームページでは土曜日のワークショップはほとんど満席になってましたが、昼前にお店へいってみると、当日キャンセルなどあったのか、やってみたかった組子の鍋敷のワークショップ(3,000円)ができることとなりました。 40分ほど時間をかけて、なんとか鍋敷完成! ずーっと、組子の鍋敷が欲しい~と思っていたので、出来上がってとっても嬉しかったです。 ただ、これから冬になり、乾燥してくるとたまに弛んで外れたりするそうなので、その時はつまようじにボンドをつけて補給してください。とアドバイスもありましたよ。 三重県の菰野に工場とお宅に立派な組子細工の建具がたくさんあるようで、見学もOKらしいです。 ちょっと遠いけど、行ってみたいなぁと思いました。 https://www.sashikan.com/ 夫は鉋削りの無料体験を楽しんでました。 今日はとても寒く、めっちゃ着こんでいったので正解でした。 公園内の紅葉も見事でした。
- 154
入院日記その7 写真の左が先週日曜日のもの。 右が昨日撮ってもらったもの。 一週間でだいぶ上がり、 ここまで上がったので、今週中には退院だそう。 補助してる左手を離したら、保持できませんが…。😅 帰っていいのか? しかし、さすがに2ヶ月を超してるので、気づかぬ振りをしている心身の不調(自律神経の狂いなど)を放っているのもヤバい気はします。 入院していたら1日MAX3時間のリハビリが受けられるのですが、 通院となると、たったの20分。 悩みどころです。 そして、 32人のオムツさんの臭いに体が防御反応が…。 小鼻に黒い産毛が生えてきました! ヤバい!ヤバすぎる!おっちゃんにだけはなりたくない! 怪我したりすると、そこだけ毛が生えて来る現象と同じようなものと思われます! 人間、急所は皆、毛深いもんだし! やはり、早く退院して、小鼻ケアを真っ先にせねばー!
- 139
「時間をおいて再度お試しください。」 こちらに転院してから、 この表示ばかり。 ネットワーク環境悪すぎ(ーдー) 自分からの投稿はできるのに、他の人の日記は見られないし、コメントの時差も2日とか。orz と思っていたら、 親切なヤスイケさんに教わってアプリを更新したら、日記が見られるようになりました。また、リハビリの合間に見る&送る楽しみができましたー! 土曜日のリハビリは肩が得意な理学療法士で、ずいぶん腕が上がるようになりました。 手術した部位に負担をかけないよう、左手を添えて右手を上げると130度まで腕が上がるようになりました。 前院から数週間110度どまりで、こちらで担当してくださった理学療法士さんがインナーマッスルなどをほぐして、動くようにしてくださったおかげですわー。 痛い思いに堪えて良かった。ただ持久力がついてないそうで、昨夜は久しぶりにロキソニン飲むくらいの疼痛がありましたが、翌朝は、筋肉痛が残るだけ。湿布で治まってます。 第3週目には退院してそうな予感ありです。 皆さんの励ましのコメントや、励ましのDOMOのおかげで、がんばってこれたところも大きいです。ありがとうございます。 また、自宅に戻ったら、ゆっくりと日記を読んだり、DOMOを送る楽しみを再開したいです。
- 255
入院日記 その6 まだまだ続くよ。 転院してから2週間が経とうとしています。 あまり良くない病室環境のからか、 入院生活が長くなったためか、 自律神経(急に暑くなったり、寒くなったり←更年期の可能性もあり笑笑)やら歯の食い縛りの悪化、お通じの悩み、頭皮アトピーの再発など色々と体に何かしら出てきたのが先週のこと。 自律神経←空調調整と肩を冷やさぬようにしつつ、衣類調整とマメに汗拭き。自律神経が狂ったことを悩まない。 ✳️肩を冷やさぬように、室温は27度設定をと医師の指示ある。 が、ナースからの提案で、室温は 下げて、LLサイズの寝巻きを羽織る。 その時に応じて、片袖だけ通すなどする。 歯の食い縛り←家からマウスピースを送付してもらい、夜間だけ装着。日中は意識して、歯を離す。 こういう時にマスクってありがたい。呆けたように口を開けてても大丈夫だもの。😜 今までも夜間は食い縛っていたようで、頬の内側に歯形がついていましたが、今回初めて下唇の内側にも歯形が。。。 小さい頃からの癖で、私の舌先は歯形がついてて、ギザギザです。 5,6年くらい前かな。歯があまりにも凍みるので歯医者に行ったら、奥歯や前歯が長年の噛みしめのために欠けており、セメントを埋められました😅 そこからマウスピース作って、徐々に薄くなり、一度作り直ししてもらってます。 お通じの悩み←やはり、酸化マグネシウムでしょう。腹痛なく自然な排便を促してくれます。状態によって1錠から3錠を使い分け。長期使用することはないので、副作用の心配もほぼなし。現在も夜1錠に減らしています。 頭皮アトピーの再発。←アトピー用のシャンプー、リンスを自宅から発送してもらう。水を使わないシャンプーを毎晩。汗をかいたら、水だけのウェットティッシュで拭き取る。 シャワーが週2回しかないので、転院後すぐに送ってもらいました。 そろそろ、湯船に浸かって全身ふやかしたいところ。😌♨️🍶 さて、本題のリハビリ。転院時の診察では、医師、理学療法士のもと、左手で肘を補助してどこまで腕を上げられるか?90度でした。 寝たままでしかリハビリはしてないこと、また前院からの申し送りでまだまだ寝たままリハビリする旨があり、一同が驚く😱❕ で、理学療法士のリハビリでマッサージなど受けてると、前院では触っていない所だらけ。 理;理学療法士 理「術後、肩がパンパンに張ってた時に肩の後ろのマッサージ受けた?」 私「?触れられないので、腫れが引くのを待つって言われましたけど。」 理「腫れを早めに引かせるためと、インナーマッスルが固まらないようにマッサージしないといけないんやけど。」 理「その後、肩甲骨辺りとか触ってた?」 私「局所的に。」 理「転院までにインナーマッスルをほぐしとかないといけなかったのに、なんもされてないわ。インナーマッスルマッサージは術後にある期間まで放置すると固まって、全く動かなくなるから。今から頑張るので、私さんは力抜いておいて~。」 理学療法士に奮闘してもらい、 力を抜いても結構痛いマッサージを受け続ける。 固まったところがほぐれると、嘘みたいに、圧されても痛くならないです。 私は、いかに力が抜けるか、友人たちにアドバイスもらい、 プールで仰向けになって浮いてる状態の脱力感を思い浮かべることが性に合う。 8日目。骨頭(こっとう) 二の腕の骨の頭部分が動き出す。 徐々に、周りのインナーマッスルもほぐれていく。 この日は、リハビリに携わってくれた理学療法士さんたちと喜びました! 間に合ったー!って。 そして、転院が実は4週目でなく5週目だったことを伝えると😱😱😱 理「間に合って、本当に良かった…」 マジでヤバい状況だったそうです。 そして、転院2週間後、インナーマッスルのどれもが復活。 理「今日が本来の転院日の状態です。今から通常のリハビリ頑張っていきましょう☺️」 茨木市 谷川記○病院 手術は上手いがリハビリは今一つ。 他のリハビリ士たちも頑張ってる患者に、がんばれがんばれと精神論を唱えるので要注意。 いや、プロの君たちがなぜ、リハビリが進まないか、体へのアクセスを色々考えてくれないのか?がんばれと言うのは素人の私たちでもできる。 と、つよーく思ったのでした。 作業療法士の「順調です。」の言葉に騙された感が半端なく。痛くないリハビリは痛くなくて当たり前のマッサージとリハビリしかしてないからなのでした。 でも、彼女には、力を抜いてリハビリ受けることを教わったり、痛みが発生するとすぐさま、対処してケアしてくれたり。入院中にいろんな外の情報や話題の提供はありがたかったなぁ。←すでにリハビリとは関係ないですね。😅コロナ禍による情報遮断はやはり、悪影響しか生まない気がします。腕がある程度上がっていたのもアウターマッスルを使っていただけで、本来のインナーマッスル置き去り。一生、腕が上がらないとこでしたわ。一時、谷川に1ヶ月半くらいいて、退院って話が上がってたくらいですから。危ない危ない。 ✳️早めの転院をオススメします。 元々2ヶ月の入院予定は、プラス2週間延びました。 左手で補助しながらですが、顔の近くまでスムーズに上げられる時も出てきて、ホントの意味で 順調にリハビリが進んできました。 先週は不安と不調から、ちょっと落ち込んで、自由時間にはふて寝しておりましたが、ぼちぼち気持ちも復活して、もうちょいがんばっていきますよー。 写真 一枚目、午後のリハビリ散歩で彩雲を見つけました。(今は、歩き方に変な癖をつけないため、鞄など持ち歩き禁止) 二枚目、友人が空好きの私のために夕焼け空を送ってくれました。これを夕方に見て過ごしてます。
- 354
入院日記 その5 転院までの振り返り 6月9日 ひと月前に歩道で、避けたにも関わらず、背の高い青年に肩を思いっきりぶつけられた痛みが取れずに、スポーツ整形外科へ受診。 レントゲン、MRIの結果、右肩腱盤断裂のため、手術を勧められる。 術前リハビリを2ヶ月。痛みも取れる。痛みが取れることで術後の余後が違うそうです。 7月のキャンプ。7月31日から1泊の西穂高独標へ遠征に行きたいため、8月16日に手術をのばしてもらう。😅 8月14日に入院。PCR検査からいろんな検査をして2時間半後に入室。 個人的に肺活量検査が一番辛かったです。思いっきり息を吸って、思いっきり吐き切る!咳き込まずに!ってめちゃ難しい!厳しいダメ出し後の2回目に何とか測定OKとなる。 8月16日 11時に肩の手術のため、右足脛の内側に点滴するはずが、血管が見つからず、15分粘られて2回目に挿入。手術用の点滴針は通常より太い上に、皮膚の硬い所に刺すもんだから激痛でした。 12時半に手術室へ 全身麻酔。15数えて、落ちる。 肩腱盤中断裂鏡下手術。2時間半。麻酔から目が覚めるのに2時間。17時45分頃、病室に戻る。 夕食が18時なので、音で時間を判断。 ここから地獄。 頭を大きく動かすと、麻酔の副作用(吐き気と長期間の頭痛)が出るので、動かさないように言われてました。 すでに固定装具も装着されていたため、上半身は身動き取れず。 しかも、左腕に通されているはずの装具が首だけに掛けられていたので、ゴツゴツと痛いのなんの。 麻酔の副作用予防のため、枕無し。 唾もうまく飲み込めず、呼吸しにくくなっていく。 頭部を上げてもらえるように何度もお願いしましたが、やはり副作用予防のため、聞き入れられず。6時間後くらいにほんの少し、ベッドを上げてもらいました。 喉に管を2本挿入したため、イガイガが出ますとは聞いていましたが、 あんなに痰で息が出来なくなるとはー! 分かっていれば、ティッシュとごみ袋を枕元に置いてもらったのに。 夜中にナースコール3回毎に、吸引してもらいました。 ♪ナースコール♪ 看護師「どうされました」 私「たん!」麻酔の影響か声が出にくい。 看護師「どうされました?」 奥の方で別の看護師「ほら、211手術した」 で、看護師が来てくれるのですが、 私「吸引して」 看護師「自分で痰切って。」 私 痰切れず 看護師 やっと吸引。 のやり取りを3回しました。😭 そして、酸素マスク!苦しいー!外した方が呼吸しやすいのですが、 看護師に冷たく、「明日7時まで外せません」と何度も言われる。 発熱もあったようで、急激な寒気に襲われた後は、暑いのなんの。 アイスノン2回代えてもらいました。 尿管も挿入されてるのになぜか、紙オムツ。これがまた暑い! 私「暑いから外して」 看護師「尿管は漏れないけど念のためねー。」 ほんと、足の先と腰を少しずらすくらいしか動けず、腰痛がくる。 看護師「自分で腰の位置ずらして。」 眼鏡を外していたためと麻酔による朦朧さでどの看護師の対応だったか、未だに分からずです。 地獄の13時間でした。 9月17日7時 やっと、酸素マスク外してらえました。 涙と鼻水とヨダレでぐちゃぐちゃの顔を看護介助の人が優しく温かいウェットティッシュで拭いてくださる。 同日8時 朝食のため、起き上がろとするが全く手足に力が入らず。電動ベッドで体を起こす。が、うまく座れず、枕と布団をたぐりよせて、両脇に置いて、なんとか座る。 看護介助の方がベッドにテーブル設置してくれ、片手で開けられない全ての物を開封してくれる。 6枚切り食パン2枚にりんごジャムとピーナッツバター付き。温野菜サラダ、牛乳。38時間ぶりの食事でした。まだ、麻酔の影響か味は全くしませんでした。 30分かけて食べ終わると、息をつく間もなく、看護師さんら2人がかりで、「清拭するわねー」とされるがままに清拭と着替えをしてくれましたが、手術した右肩に配慮があるのかないのかわからない早さで仕事されるよで、何回も「痛い痛い」と言ってました。 それも終わり、ちょっとボーッとした頃 「作業療法士の○○です。今からリハビリ始めます。」 と、手術翌日にリハビリ開始。 この作業療法士さんは、痛くない施術がモットーらしく、おしゃべり楽しみながらリラックスモードで受けることができました。 1日2時間という枠組みで入院中はリハビリを受けられるそうで、 午後からは2回EMS電気治療とマッサージも受けました。 また翌日からはバイク10分も追加されました。 術前リハビリで教えてもらった自主トレ約1時間と階段昇降(1階から4階を3往復)、廊下及び中庭散歩10分などを毎日2セットもしてました。あと、肩周りのストレッチ。 術後などの痛みは、私は夜だけありました。(術前リハビリのおかげか炎症が全くなかったため、痛みが少なかったと思われます。)慣れない姿勢で寝るのと、腕が固定位置からズレることによる負担が原因で、タオルで作った腕枕を布団に置いて寝、装具内で腕があまり動きすぎないよう薄いタオルを入れることにより痛みは軽減しました。 痛みで起きた時は、一度、座り直して、力を抜いて腕の位置を調整して、また寝るを繰り返しました。 固定装具についているスポンジボールで張っている鎖骨や腕に当ててコロコロ転がしてマッサージするのも効果がありました。 大きな固定装具は3週間つけて過ごし、リハビリの時だけ、寝たままの状態で外して、肘と手首の曲げ伸ばしをしました。 肩ホルダーも1週間だけつけて、寝る時は外すように言われましたが、1日目は激痛で目覚めて、ホルダー装着して眠り、タオルで腕枕を度々調整しながら徐々に外していきました。 5週目、ホルダーも昼夜ともに外しました。作業療法士さんによるリハビリは寝たまま、腕を伸ばしたまま、力を入れずに頭の方へ上げていく練習をしてました。リハビリは順調とも。。。 6週目、回復期のリハビリ専門の病院へ転院しました。もともと、手術したのは緊急指定病院のため、ひと月でリハビリ転院する予定でした。 かかりつけの病院の薬もひと月分しかもらっておらず、緊急指定病院では外出して他の病院に通院することができないので、ひと悶着ふた悶着ありましたが、なんとか薬を送ってもらえることになりました。 緊急指定病院の医師が依頼するのでなく、病院からの正式な依頼がないと薬を送れないとのことで、看護部長が連絡を取ってくださったのですが。。。 足りなくなる3日前には連絡してくれと言われていたので、看護部長が3日前に連絡したら、処方日が3日後は未来になるから薬を送れません!と電話を切られたそうです。 私の勘違いで(ということにして)今日、薬が足りません。処方してください。と伝えてもらったら、あっさり承諾されたとか。 もともと、2ヶ月間の入院予定だったので、残り3週間弱を回復期病院でリハビリしたら退院だ!と意気込んでましたが 甘かった。 あと、3週間は寝たままで腕を上げる練習と他の動作訓練のみ。 座位や立位での腕を上げる練習は転院してから4週目からのスタートだそうで、とてもとても退院できる状態ではありません。 運が悪いことに、転院した病院の患者は今、私以外全て60代以上の上に、認知症、寝たきりの患者さんがほとんど。個室が空いている階は杖無しで歩ける方が1人いるのみ。 動物園以上に排泄物の臭いがぁ。😭 個室にいてても臭います。なので、愛用のミントスプレー(蚊避け)をマスクに定期的に振りかけてます。 入室してこられる看護師さん達が、口々に「ここ、いい匂いする~☺️」 大きな窓もありますが、ガッチリ固定されて開きません。 換気はクーラーか、食事前の時間帯に数センチ扉を開けるくらい。 認知症の方々の安全のため、階段は四六時中、非常扉で閉じられていて、左手しか力を入れられない私には開けられず、医師からも解錠許可は下りませんでした。 外来患者がいない時間帯のみエレベーター利用許可は下りました。平日と土曜日午後と休日。外出許可は出ないので、1階をうろうろするのみですが。 廊下散歩も苦痛でしかないため、 6畳くらいの個室の中を、 檻の中のライオンのごとく、うろうろ歩きまわっています。 個室なので、鼻歌交じりに歩いてますが😆 周りのおじいちゃまおばあちゃま方が賑やかなので、全然気にすることもありません。 リハビリは2時間受けれます。午前、午後とあり、私の精神と健康のために、午後はお散歩メインです。病院周りの住宅街を先生と一緒に歩くのが楽しみです。 ただ、先生は雨男😂 そして、左手生活はまだまだ続くのでした。完全に両利きです。お箸も字を書くのも左手OK。 ラプンツェルみたいに塔に閉じ込められた おひい様(お姫様ではないですよ)笑笑 朝日も9時前くらいに拝める(なんか立派な建物が早朝の朝日を拝ませてくれないのです)ので、しばらく青空と雲を眺めています。 ロールカーテン越しなので、スタイリッシュなストライプ模様の青空も面白い。 なんとかなるさ。 ケセラセラ~👍️ 写真は転院前のお花の写真です。
- 1
- 2