登山

2024年の登り納めは
勝手知ったるホームマウンテン、
藻岩山(もいわやま・531ｍ)です。

この冬初めてアイゼンを使用。
雪は固く締まっており、
積雪量は少なめですが、
アイゼンがガリガリと
岩に乗り上げる感触は
ほとんどありませんでした。

さて、2024年を振り返ると、
ヤマップを始めたことは、
何かに着手するのが億劫に
なってきた私にとって、
かなり重大な出来事でした。
「そもそも自分に操作できるのか？」
「どうせお若い人向けなんでしょう」
そんな不安がありましたが、
少しずつ解消されつつあります。

『世界でただ一つの喜びは、
　　　　　　　　始めることだ』
                　一ーーセザール・パブス

私の拙き活動日記に
お運びいただいた皆様に
厚く御礼申し上げます🙇

どなた様も
良いお年をお迎え下さい🙇


【注意！】
原始林エリアの立ち入りは、事前に文化財保護法に基づく許可を得る必要があります

詳しくはこちら
http://www.city.sapporo.jp/shimin/bunkazai/kinennbutsu.html

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藻岩山（もいわやま）は、北海道札幌市南区にある標高531mの山である。札幌の中心から南西、南南西にあり、20世紀後半になって高い建物が林立する以前は、市内中心部からもよく見えた。展望台とスキー場によって、札幌市民と観光客の行楽地となっている。

藻岩山

北海道

かめたろう

そろそろ認知症予防策をと検討中に
「そうだ、流行りの登山だ！」と
思い立ったのが二年前。
生れて初めての山登りに選んだのが
自宅からほど近いこのコース。
山をナメてたわけじゃないのですが、
完全インドア派の私は、
加減がまったくわかりませんでした。
当時テレビで見ていた田中陽希さん
のように、力強く、雄々しく、大股で
ずんずんと登って行きました。
その結果、五合目のはるか手前で、
完全に息が上がってしまいました。
それから先の長いこと…
十歩進んで肩呼吸、
十歩進んでしゃがみこむ。
山頂に辿り着いたときには
青息吐息ほぼ虫の息。
エリートクライマー気取りは
大怪我のもとと深く胸に刻みました。

その後、
このコースを何度も訪れ、
自分にとって無理のない
心地よいペースを
模索し続けています。
今日のペースは、まあ、
丁度良いかなと。







藻岩山(市民スキー場コース）

一年三か月ぶりの慈啓会コース。いつ来ても駐車場は一杯ですな😅


藻岩山に関連する活動日記

藻岩山

藻岩山(市民スキー場コース）

藻岩山(慈啓会コース）

藻岩山に関連する活動日記

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藻岩山(市民スキー場コース）

藻岩山(慈啓会コース）

藻岩山