登山

今日も天気がいいので、行きたかった便石びんし山へ
片道3時間　温度が高いので、高見峠も凍結なく安心でした。
国道沿いの登山口に駐車　先客あり2番目でした。下山すると満車でした。天気がいいのでたくさんの入山者あり。
登山口から、石畳みのしっかり残った道を馬越(まごせ)峠へ  前回2023.12.3は、南の尾鷲側から急坂を登りましたが、こちら側は傾斜が緩くとても歩きやすいです。
馬越峠から、左に天狗倉を目指して、急登を登る。南コースから山頂に。
山頂には、鉄梯子のかかった大岩があり、その上に岩の大きさを分かっていただくために、先行者に被写体になっていただく。
山頂のこんな大岩は、瑞牆山にもありましたが、鉄梯子つきは初めて。
山頂で展望を楽しみ、便石山を目指すが、馬越峠まで下りて、更に最低鞍部220mまで、これでもかというくらい下降する。
380ｍの登り返しは、山頂直下のキャンプ場からの道と合流するまで直登の急坂です。
樹木に囲まれた便石山のピークを越えて、憧れの象の背へ
先客3人　ご夫婦が背から下りてきたので、入れ替わりに象の背に。
岩の先端に立つと、すごい高度感だ。足場も狭く、後戻りするのに慎重に回転する。
最高の天気に恵まれ、気温も高く、とても満足、来てよかった。
帰路は、馬越峠への登り返しを避けるため、左の林道に下りた。
林道からの便石山は、高さとボリュームがあり、いい姿をしている。
登山口に戻ると、ほぼ満車状態。
私が出ると、入れ替わりにすぐに1台到着
峠に近いスペースなので、利用者が多いようだ。
今日も、大満足の一日でした。
古里の山は、海の見える山ばかりでしたので、とても懐かしく感じました。

天狗倉山（てんぐらやま、てんぐらさん）は、紀伊山地台高山脈南部の三重県尾鷲市と紀北町にまたがる標高522 mの山。


天狗倉山・便石山・馬越峠（熊野古道伊勢路）に関連する活動日記

天狗倉山・便石山(てんぐらさん・びんしやま)

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