トレイルランニング

2020年に再整備された御嶽駅から高峰山への道のLANI HEAD TRAILを使って、日の出、御岳山、大岳山と登り、古里駅に下山する山行とした。
LANI HEAD TRAILの入口からはしばらく急登。やがて高峰山に登頂。ここで、以前登ったことのある吉野梅郷から日の出山に登る道と合流する。
その後はなだらな登りで、日の出山に到着。快晴で、東京方面がキレイに見えた。
続いて、御岳山へ、御嶽神社周辺は、紅葉は終わりかけだった。
ロックガーデンで紅葉を見て、大岳山へ。富士山がキレイに見えた。平日だが、人もそれなりにいて、昨日はもっと大人数だったであろう。
その後は、鍋割山、奥の院、大塚山と通り、古里駅に下山して、終了。

大岳山（おおだけさん または おおたけさん）は、東京都西多摩郡檜原村、奥多摩町の境界、奥多摩山域にある標高1,266.5mの山。標高はさして高くないが、個性的な山容を備えた奥多摩の名峰である。日本二百名山及び花の百名山の一つに数えられる。多様な登山コースがあり、初心者から経験者まで幅広く楽しめる山である。

【概要】
古くから農業の神として、また火災や盗難の守護神として山岳信仰の対象であった。山頂付近の大岳神社（大嶽神社）は徳川幕府の江戸城守護の祈願が行われていたという。
多摩川の南岸にある大岳山、御前山、三頭山を奥多摩三山と呼ぶ。
山頂付近の特徴的な山容により、同定しやすいことから古くは江戸湾の漁民からも目印にされ、鍋の蓋を伏せたように見えることから「鍋割山」「鍋冠山」と呼ばれた。また、東京都多摩地域、埼玉県所沢市、神奈川県相模原市付近でも、地域での通称がつけられていることがある（キューピー山、茶魔山（漫画「おぼっちゃまくんの主人公：御坊茶魔より)など） 田中澄江は花の百名山として、代表する花のイワウチワを紹介した。

大岳山・御岳山・御前山

東京

山梨

LANI HEAD TRAILから大岳山

ヒビヤス

登山

都内登山で奥多摩方面に行こうと思ったが、奥多摩方面の駐車場は閉鎖。バスはあまり乗りたくなく、電車だけで行けるコースは？と、地図を見たら、日向和田駅から日の出山を登って、金毘羅尾根で武蔵五日市駅に抜けるコースを発見した。日の出山は、人が多そうだが、このコースは、人は少ないだろうと、実施した。
今回は、荷物を軽くして(18Lリュック)、トレランシューズにして、走れそうな所は走ってみようと思った。

日の出山までの道は、整備され、小さいピークのほとんどで巻き道があった。せっかくなのでピークを巻かず登った。下り道は走った。
日の出山頂は、人が多いと予想したが、比較的早い時間帯だったからか、あまり人は居なかったので、ノンビリ過ごした。
日の出山頂周辺は、巻き道や、御岳山への道、養沢方面、つるつる温泉方面、金毘羅尾根方面といろいろ道があるが、案内板はしっかりある。

下山に使った金毘羅尾根コースも整備され歩きやすい。この道はハセツネcupのコースらしく、トレランの人ともすれ違った。途中、尾根から外れて、白岩山と南沢山にも寄った。下山時は少し膝が痛くなったのでペースダウン。
武蔵五日市駅へ着いた時、電車が出発直後だったので、駅で30分ほど待つことになった。
本日は気温も高く、木のない視界の開けたところ(特に麻生山や、タルクボ峰)は、アブ、ハチ、ハエが多かった。また、何度もトカゲに会った。そろそろ虫の季節か？

大岳山・御岳山・御前山に関連する活動日記

LANI HEAD TRAILから大岳山

日の出山（↑日向和田コース、↓金毘羅尾根コース）

大岳山・御岳山・御前山に関連する活動日記

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日の出山（↑日向和田コース、↓金毘羅尾根コース）

LANI HEAD TRAILから大岳山