もーちゃん
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連日のような遭難・滑落死の報道で胸が痛む 今年の4月上旬に朝日岳に登った その日は20℃を上回り、その山頂で言葉を交わした、かれこれ40回は登ってるという那須連峰の超ベテランの方が「こんなにいい日はないよ」と言うほどの絶好な登山日和だったのだが、下りで利用したロープウェイのアナウンスで「前日の朝は吹雪だった」と聞いた時は思わず、「え?!」と声が出てしまった 背筋かヒヤッとした コンディションが良ければ、ピークまで所要時間も少なく、慎重に登ればそれほど高度な登攀技術も必要とせずとも登れてしまう山だが、天候が一変すれば爆風に晒されるかなり危険な山になる 自分は単にラッキーだったに過ぎない それだけに過ぎない 無理のない登山と、その計画を 山を見て登るな 自分を見て登れ 登れなくてもいい 帰ってこなければ意味がない これらの言葉を今一度胸に叩きこむ ちょいちょい初見の方から那須岳のレポートにどーもをいただくので、少しでも参考にしていただいているのかなと、密かに喜んでいるのですが(笑)、そのこともあり、 これから朝日岳に、那須連峰にチャレンジしようという方に少しでもお力になれればと 大変僭越ではありますが、💦このモーメントに駄文と朝日岳の遭難のあったポイント近辺と思われる恵比寿大黒、朝日岳分岐の画像を載せときます でも、那須連峰、朝日岳、本当に美しい、最高の山です これから登ろうと思われている方々が皆、朝日岳で掛け替えのない素晴らしい思い出をこれからも作ってゆかれることを、心底願って止みません
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白山・御前峰 お池めぐり ソロ 住んでいるところから最寄りの、平瀬道登山口からのスタート。 日曜日でしたが、登山口駐車場は朝3時半では6割ほどの駐車状況でした。 大倉山小屋を過ぎた辺りから、高山植物がチンチラ🌼チンチラ🌸とお出迎えです。 振り返れば、やはり目に入るのは木曽の名峰御嶽山。雲海から顔を出すそこそこの標高の山々達をそのまた上の雲海上から見下ろし、下々に従えている様子には感動を覚えます。 今回は、手前の御前峰のみ、大汝峰は次回のお楽しみにとっておいた。 ルート的には、アップダウンの無い、ひたすら地道に標高を上げていく感じ。 7合目くらいから現れる、お花達の歓迎(?)や、絶景の数々は、そこまで頑張ってきたご褒美のようでした。 御前峰からはお池巡りを。 この辺りから雲が出てきます。 話を聞くと、このところは、朝はピーカンでも昼前からガスやら雲やらで真っ白になることが常のよう。今回は10時に御前峰に登れたので、ギリギリのタイミングでした♪ この日は天気も良く、登山者も多く、ぼくも含め、皆さんとても幸せそう👍 やっぱり登山はえ~ですね❗
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