登山

2年ぶり4回目の燕岳

定期的に行きたくなる場所。
行きたいな〜と思っていたところ、ちょうどYAMAPのコミュニティ企画で募集があったため、滑り込みで参加しました。

燕岳に紅葉のイメージなかったけど、綺麗に色づいて予想外の絶景でした。
そして
裏銀座と後立山がほんとに綺麗だった〜！

今まで登った時はいつも精一杯で　
山も槍しか見てなかったし
日帰りなんて考えたこともなかったし
そう考えると地味でも成長してるんだなって実感しました。

みんなで頑張った！


Ｐ⇨とめられず、穂高神社からバスで中房まで。片道1500円、最終は16:15。

DOMO

燕岳（つばくろだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）にある標高2,763 mの山。山体すべてが長野県に属する。日本二百名山及び新日本百名山に選定されている。

【概要】
常念山脈に属し、北アルプス三大急登の一つである合戦尾根を登り切った稜線上にある。1934年（昭和9年）12月4日に中部山岳国立公園に指定され、山頂付近は特別保護区域、その周辺は特別地区に指定されている。中房温泉が登山口であり、大天井岳を経て槍ヶ岳へ向かう表銀座コースの始点でもある。花崗岩でできた独特の山体を持ち、高山植物の女王と言われるコマクサの群生がある。周辺のハイマツ帯には、ライチョウが生息している。
山名は、春の雪形がツバメに似ているためつけられた。1915年（大正4年）の長谷川如是閑の『日本アルプス縦走記』で燕岳が記され、この10年前からの期間内で命名されたとする説がある。

燕岳・餓鬼岳・唐沢岳

長野

岐阜

富山

燕岳

なつ

初めて燕岳から槍ヶ岳を見たときから、いつか表銀座ルートで登ってみたいという夢があり、誘っていただいて勇気を出して参加。苦しいのはわかっていたつもりだったけれど、1日目も2日目も3日目も本当に苦しかった。特に、2日目の西岳からあと。東鎌尾根は危ないという以上に体力の限界がきてつらかった。ガスがひどくて登頂は次の日に見送ったけど、それでなくてももう歩けなかったです。立ち入り禁止エリアになっているヒュッテ大槍から槍ヶ岳山荘の道は、山小屋の方のご尽力により、通行可能になっていました。3日目の明け方からアタックしたこの道からみた朝日は、生きててよかったと思う絶景。槍ヶ岳山荘から山頂までは本当に楽しくて、山頂からの景色は一生の宝物。ただ、ここからの20キロの下りが本当にきつかった。両足の親指の爪が化膿して、痛みをこらえながら下山。槍沢からの平地がほんとに進まない…バスに乗り遅れるかとヒヤヒヤした、ほんとにタッチの差で間に合ったというかんじでした。
歩かないと帰れないから歩いたけど、色々と限界だった、
達成感も景色も辛さも間違いなく今までで第一位、
忘れられない山行です。

常念岳（じょうねんだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）南部の常念山脈にある標高2,857 mの山である。山体すべてが長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがる。常念山脈の主峰。日本百名山のひとつ。

燕岳・餓鬼岳・唐沢岳に関連する活動日記

燕岳

憧れの表銀座ルートからの槍ヶ岳

燕岳・餓鬼岳・唐沢岳に関連する活動日記

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}燕岳

憧れの表銀座ルートからの槍ヶ岳

燕岳