登山

GW2日目、新しい靴の慣らしも兼ねて里山へ。
山頂から北アルプスが見えるとあって、ウキウキしてました。
トンネル手前の広場に駐車して登山開始。YAMAPにルート無いのですが、地元の登山道がありました。
久しぶりのハイキング、最初はゆっくりゆっくり歩きます。4月なのにかなり暖かく、上着は早々にザックにしまいます。
ぽんぽこの平で休憩、ちょうど良いベンチがありました。
低山の稜線は木々に覆われてますが、吹く風がやや強くなるんですね。
分岐で2回目の休憩後、少しだけ急登したら稜線に出ます。ここから山頂まで稜線を楽しめます。
山頂は開けていて、北アルプスが広がります。残雪期の山肌は綺麗です。
ぐるっと見回すと、八ヶ岳、金峰山、四阿山となかなかの見晴らしですね。
お湯を沸かそうとテーブルの上で火をつけたら、枯れ草に燃え移り、乾燥しているのかなかなか火は消えませんでした。持って行った水1L以上使って鎮火、アセりました。気をつけねば。
火は使わず、インスタントコーヒーと水をナロゲンに入れてシェイクシェイク、あら不思議なあわあわコーヒーが出来上がり。なかなか美味しかった。

子檀嶺岳（こまゆみだけ）とは、長野県小県郡青木村にある山である。山頂からは、上田市や青木村などや、接近する山を望むことが出来る。またこの山は、地元の人にとっては、信仰の山としての霊山であり自慢の山であると言われている。
戦国時代、甲斐武田氏の家臣であった真田幸隆、真田昌幸の城砦が存在した山でもある。子檀嶺岳城、火車ヶ岳城、烏帽子形城、冠者岳城などと呼ばれている。詳細な史料は残っておらず、その事跡は不明な点が多い。しかし、城郭専門家によれば、現在でも、明確な遺構が残されているという。
山頂には、木造の神社がまつられている。これは、ふもとの旧東山道沿いの村松神社の奥社にあたる。中社は途中の小宮（古宮とも）地区にある。
登山は比較的簡単で、主なものは三カ所からあり、それぞれ登山口から1時間半程度で頂上に登れる。里山ではあるが、冬には数十センチの根雪になる。
また近くには、田沢温泉がある。

子檀嶺岳・岩井堂山に関連する活動日記

里山ハイキング　大林山

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