Sushizo
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- 埼玉, 東京, 山梨で活動
- 1961年生まれ
- 男性
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1995年7月22〜24日 白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳 会社の山岳部で白馬岳に行った。初日は、登山口近くの川に近い広場みたいな所でテント泊。台風だったか、ただの大雨だったか忘れたが、夜は凄い豪雨になった。朝起きて近くの川を見に行ったら、100m横の川沿いの土地が流されて崩壊していた。 まだ雨の残る中、雨具を着て崩壊した川の近くから登山開始。白馬乗鞍岳付近まで上ると雨が止み、いい天気になった。(これは覚えていた) スケッチにある白馬大池山荘経由で白馬岳へ。8名での山行で、白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳を縦走。(スケッチのメモより)どのルートから登ったのかも覚えていない。スケッチブックのメモを見るまで、杓子岳や白馬鑓ヶ岳に行ったことも忘れていた。この頃にYAMAPがあれば.…
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1994年9月7日 甲斐駒ヶ岳 前年の1993年9月に北岳に一緒に行った大学時代の後輩Aと甲斐駒ヶ岳に行った。途中の記憶がほとんど残っていないが、北岳同様、広河原から登った記録(スケッチブックのメモ)になっている。クルマ停めただけだったかも?頂上の草鞋が引っ掛けてある祠は記憶にはっきり残っている。 甲斐駒ヶ岳から下山後直ぐに後輩Aが、「これから千丈ヶ岳に行きませんか。日帰りで行けますよ」と言ったのは鮮明に覚えている。もちろん、「次回行こう!」と返答した(笑)。 千丈ヶ岳はそれ以降行く機会がなかったので、今年の夏に行く計画を立てたが、コロナの影響で中止した。 スケッチは、広河原で甲斐駒ヶ岳へ出発前に描いたもの。絵にある山は北岳。
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1993年7月23〜25日 槍ヶ岳(表銀座) 何故か会社の山岳部の冊子が机の上に置いてあったので、休み時間に山行記録を読んでいたら、最終ページの山岳部部員の名前の中に知らない間に自分の名前があった。それから、当時いた会社の山岳部に参加させてもらうことになった。 最も想いで深いのは、この時の北アルプス表銀座の山行。仕事の都合で遅れて行くので、大天井ヒュッテか槍ヶ岳山荘で合流する旨を伝えていた。まだ携帯電話などない時代。 一人タクシーで中房・燕登山口へ行きクルマを降りたら、直ぐ後ろのタクシーから、同じ山岳部のSさんが降りて来た。Sさんは、同じ会社のベテラン事務職の女性。若くないので、槍に行く最後のチャンスだと思って参加を決めたと言っていた。何かの理由で遅れて登ることになったようだった。偶然登山口で会ったので、安心したようで偉く喜んでくれた。 その日は、大天井ヒュッテまで行くつもりだったが、Sさんがバテバテで燕の稜線までもなかなか進めない。多く休憩をとりつつ、稜線まで上がり、騙し騙し大天井ヒュッテに向かった。 稜線でも度々休憩を取っていたが、それでも午後3時台には山小屋には着くはずだった。ところが、大天井ヒュッテの手前で何故かガレ場の絶壁に迷い込んでしまった。その日は、夜に台風が通過する予報だった。Sさんを同じ方向を向いて座ってもらい、元のルートを探したが分からない。時間は覚えていないが、かなりの時間が経って、何とかルートに戻ることが出来た。既に暗くなり、小雨混じりの天候の中、山小屋を目指した。大天井ヒュッテに到着したのは8時過ぎ。何故か山岳部メンバーからSさんだけが怒られていたので申し訳なかった。ヒュッテの人からも小言を言われて、遅れて食事を用意してもらった。夜10時半には大雨と暴風の荒れた天気になっていた。本当に危なかった。 翌日は槍ヶ岳山荘に荷物をデポして槍ヶ岳に登った。思ったより、登りやすい穂先だった。
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1993年9月1日 北岳 昔の山行のスケッチがあった。このスケッチは、北岳に一泊で行った時のもの。甲斐駒ヶ岳のスケッチは、北岳からの下りの途中に描いたもののよう。(写真はない) この時の北岳は、大学時代の体育会クラブの後輩Aと、30歳を過ぎてから行った。 広河原で車中一泊して、早朝に登山開始した。初日は、北岳肩の小屋まで行って風景を楽しんで、その後、頂上まで歩き、再び肩の小屋に戻って山小屋泊。次の日に下山した。細かいことは覚えていないが、とにかく楽しい山行だった。 Aとは、スキーの板を担いで涸沢まで行ってスキーもやった。涸沢ヒュッテから、へーこら登っては、一瞬滑って終わりの繰り返し。7月上旬の平日だったが、その年は雪が結構残っていて、登山者もほとんどいなかった。 その頃いた会社で、ある日、自分の机の上に会社の山岳部の会報が置いてあった。何で山岳部の会報が置いてあるんだろうと思いつつ、休憩時間に会報を読んでいた。最後のページに山岳部会員の名前が書いてあったが、何故かそこに自分の名前があった。いつの間にか会社の山岳部に入っていた。(^^)
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2017年9月24日 高尾山 早朝、天気がいまひとつだったので、近場の高尾山で山歩き。4号路で少しまわり道。途中から天気がよくなって来た。直ぐに帰宅できるのは便利。 ------------ 2020年11月15日 これでスマホに保存していた2011年以降の山行記録は全てYAMAPに移行終了。少しずつ記録を移行しながら以前の山行を思い出していた。 残念ながら2010年以前の25年間ぐらいの山行写真はほとんど残っていない。(家のどこかから見つかるかも知れないが…)大学時代は体育会で山以外のスポーツをやっていたので、山に行く時間が全くなかったが、思えば中学時代(小学生後半)から、山、海、自転車と駆けずり回っていた。高校卒業までは神戸にいたので、山も海も直ぐに行けた。 また何か昔の記録が見つかればアップしたい。 モーメントを見て頂いた方々、ありがとうございました☺️。活動記録は都度アップするので、引き続き、よろしくお願いします! m(_ _)m
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2020年11月14日 自宅 今日は神奈川県の山に行くつもりで4時半に起きる予定だったが仕事疲れで起きれずにいた。5時過ぎに、近くに住んでいる義父から携帯に電話があり、夜中に何回も血便して倒れた、という。早朝なんで誰も携帯に出てくれなかったらしい。直ぐに妻を起こしてクルマで義父の家に向かった。 救急車を呼び、八王子の病院へ。検査結果は、恐らく憩室出血とのこと。容態は落ち着いていて、入院して精密検査のタイミングを考えるとの診断。 本人も安心して少し元気を取り戻した様子。 ホッとした。 晴天なので、高尾山でも行こうかと思ったが、今日は家から大岳山、御前山、鷹ノ巣山、日の出山、麻生山、檜洞丸、大室山、富士山、高尾山、小仏城山、景信山、八王子城山等々を見ながら、まったり。
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