登山

関西の友人が久し振りに来訪してくれることとなり、気軽に行けて涼くて眺望も楽しめる山をと考え選んだのが富士見台（自分自身は3度目）。山友さんも参加して3人での高原ハイキング。

スキー場のゴンドラを利用してしまうとファミリーハイキングになってしまうので、岐阜県中津川市側からアクセスして追分登山口から登る計画としました。

日の出と共に家を出発。
昨日は猛暑ながらDRYだったのに湿気ムンムンの朝。
高速で中津川へ向かうと晴れ予報なのに雲だらけで、恵那峡SAから恵那山は完全にガスに覆われていて全く見えず。皆口を揃えて“え～”😞

R19を右折する交差点を間違えたら、中山道「落合宿」の街道を通ったので、友人達には丁度いい街道巡りになりました（自分は以前🚴で走っている場所）。

細い山道を走って標高を上げて行くと次第に晴れ間が出て来て天気予報通りになりそうな気配。

さて、問題は適当にNAVIセットした追分登山口だ。
強清水登山口の🚻を通過（約1100ｍ）、目的の駐車場は標高1300ｍ強なのでNAVIに表示される標高を睨みながら進みます（普通車だと道路脇から茂り出している芋蔓の雑草がボディーに擦れるほど狭い林道です）

ところが・・・・
YAMAPのレポみて頭にインプットしていた追分登山口の案内板が出こないし、駐車スペースも見当たらず、走り続けたら神坂峠に出てしまいました。
まあ、これも想定範囲内でした。
生憎、神坂峠の駐車場は満車だったので、峠下のスペース（３～４台くらい駐車出来そう）に駐車。

でもこれで大正解でした。
若かりし頃は北アの山々を登っていた友人も低山すら遠ざかっていたので、このくらいが丁度いい運動になったようです。

詳細は写真コメントで・・・・

【注意】
2021年8月の大雨により登山道及び林道の崩落・土砂が発生しております。
以下ルートは現在通行止めです（2021年8月18日現在）。

・黒井沢ルート

詳しい情報は中津川市及び阿智村にお問い合わせください。


恵那山（えなさん）は長野県阿智村と岐阜県中津川市にまたがる、木曽山脈（中央アルプス）の最南端の標高2,191 mの山である。日本百名山及び新・花の百名山に選定されている。

恵那山・大判山・神坂山に関連する活動日記

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