BHC

BHC

プレミアムユーザー

ユーザーID: 1143103

  • 岐阜, 福井, 長野で活動
  • 1996年生まれ
  • 男性
春夏秋メイン。山スキーを始め、冬も少し登る。 記録&備忘録として利用。 ヤマレコ(theBHC)、コンパスEX併用 山は逃げないは事実 山に登るチャンスが逃げるのも事実
  • ID: 2638195

    北アルプスの最奥地、黒部源流地帯にある山小屋です。 私たちは、従来の登山者の宿泊施設としての山小屋のあり方を捉え直し、「人と自然の創造的な関係性を築くための前線基地」として発展させるべく、新しい取り組みを始めています。 国立公園の危機的な管理体制の課題を民間レベルの協力体制の構築によって打開する試み。 「雲ノ平登山道整備ボランティア・プログラム(2021年募集ページ)」 ※本年度の募集は間もなく開始します。 https://kumonodaira.com/features/volunteer.html 芸術表現を通して「自然」に対する多様な視点や価値観を開拓する試み。 「雲ノ平山荘アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(本年度募集ページ)」 https://kumonodaira.com/artist/2022.html 2022年4月開催の展覧会【Diffusion of Nature「自然」をめぐる視点】 https://kumonodaira.com/artist/exhibition.html AIRプログラムと連動し、アーティスト支援と環境保全に寄与するアウトドア小物ブランド 「nubis umbra」 https://nubisumbra.com/ ご興味のある方は是非ご参加ください。

  • Team Wood Recycleとは世界自然遺産登録地である小笠原諸島・父島で2022年4月からスタートした産官学民が連携する地域協働型の森づくり・資源循環活動です。 1年間で父島人口の5%が参加し、ESG投資先としても一定の運営資金を調達できたことで世界自然遺産として相応しい「森づくり」や「環境教育」、「バイオマス資源を利活用した新たな産業開発」が行えるようになりました。 将来的には「島外へのゴミ排出ゼロ」や「離島型カーボンニュートラル社会」を地域と共に考え実現し、生活の質と持続性を向上させること、地域経済を自走させることを目標にします。 同時にこれらの取り組みを、従来の小笠原観光にプラスαするアクティビティやオモテナシに繋げ小笠原諸島の魅力を更に高めていきたいとも考えています。 ▼【Team Wood Recycle】の活動内容や相関図↓ https://corporate.ogasawara-green.co.jp/corporate_social_responsibility/team-wood-recycle/ 背景写真提供 小笠原村観光局

  • 世界最大級のカルデラ(南北約25km、東西約18km、周囲約128㎞)を誇る、火の国熊本県のシンボル、阿蘇山。 カルデラの中央付近には、日本百名山に数えられる高岳(標高1,592m)を含む阿蘇五岳が連なり、登山道や山頂からは噴煙を上げる中岳火口や、新緑の緑・枯れススキの茶・雪の白・野焼き後の黒と季節毎にその色を変える草原景観など、阿蘇の雄大な自然を望むことができます。 この雄大な自然は私たちに年間3,000mmという膨大な量の雨の恵みをもたらし、その雨は広大な草原から地下へと浸透し、北部九州地方にくらす人々の大切な水資源となっています。しかし、このような多雨地域であるとともに、冬季は厳しい寒さを迎える阿蘇地方では、阿蘇五岳をはじめとする山々の登山道は、降雨や霜によって侵食されやすい環境下にあります。 今回のプロジェクトでは、集まった支援をもとに阿蘇五岳の一つである杵島岳の登山道を環境負荷の少ない近自然工法による登山道の修繕を実施し、あわせて、支援の一部を阿蘇特有の草原景観の保護のための草原保全活動にも役立てたいと考えております。 プロジェクト完了後はぜひ、阿蘇の山々を登り、雄大な火山の脈動や草原を駆ける風の足跡を感じていただけると嬉しいです。 どうぞご支援ご協力をお願いいたします。 支援プロジェクトURL https://yamap.com/support-projects/694 関係団体 WakuWakuOFFICE あそBe隊 公益財団法人阿蘇グリーンストック 環境省阿蘇くじゅう国立公園管理事務所