七尾山(滋賀県)の写真
読み方:ななおやま

七尾山(滋賀県)

690 m

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季節別の活動日記

山頂からの景色

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基本情報

  • 琵琶湖の北東にそびえる山
  • 西側に琵琶湖、東側に伊吹山を望むことができる
  • 山麓には縄文時代から古墳時代の遺構が点在する。

七尾山(ななおやま)は、滋賀県長浜市と米原市の境に位置する標高690mの山である。姉川を挟んで東側には日本百名山・伊吹山がそびえており、稜線からはその堂々とした山容を望むことができる。登山道は西側の長浜市から伸びており、沿道からは長浜市街はもちろん、竹生島を浮かべた琵琶湖の眺望も素晴らしい。山頂には三等三角点「今庄村」や2020年に七尾地区地域づくり協議会が設置した山名標識があり、南北に長浜市と米原市を分かつ郡界尾根が連なっている。西側山麓には、縄文土器も発見された醍醐遺跡や塚原古墳群があり、戦国時代には姉川の合戦や賤ヶ岳の合戦などの激戦が繰り広げられた歴史の舞台でもある。

年間登山者分布

※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示

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