杖ヶ森・国見山
国見山
(高知)
2024.03.27(水)
日帰り
四国百山の高知県本山町の国見山に登った。
登山口の赤荒峠では風が強く、とても寒かった。
登るにつれて暖かくなり、北風が当たらない南斜面沿いでは快適に登れた。
登山道の途中の見晴らしは無いが、杖が森の頂上から北西側の岩場に出れば、石鎚山や雨が森も見えた。
国見山の頂上は、林道のすぐそばにあるというか、頂上まで林道が来ており、少しがっかりするものの、林道のおかげで北側の見晴らしが良くなっているのと、暖かな日光の降り注ぐ広場が作られていたため、林道脇の南側の場所で、昼ごはんを食べた。
杖が森への往復のアップダウンはあったものの、全体的には楽な登山で、前回に比べて登りやすかった。
帰りは、嶺北の湯に入った後、大渡ダムの秋葉の宿のレストランにて、焼き飯と鳥のから揚げを頂いた。巨大な大渡ダムを見下ろせたのと、くつろげるレストランで夕暮れの時間を楽しめた。
また、帰りは、ダム湖畔で桜の花を楽しめた。
満足な一日だった。