七高山（山形県）

本当は中島台から行きたかったけど、ガッケちゃん情報で、賞味期限切れとの事、月山が頭をよぎるが、やはり鳥海山を捨て切れず大台野口から。こちらもそろそろ賞味期限が迫って来てるけど、さて、どうたなったかは写真にて。

祭でごった返す前の東面を滑りたい！と思って七高山からドロップするも全面大粒の氷でできたシュカブラにより途中まで落として引き返しました😕東面には冷たい風が吹付けていたので今日は緩みそうにない🌬諦めて帰りはアザミ坂をドロップ！最高✨ 1️⃣スタート（道路雪解け最終）から宮様コース入口 今日の最終は直線終了のカーブから2つめのカーブあたりでした。下山したらさらに上まで入れるようになっていました。 宮様入口あたりまで雪はほとんどありませんが、ところどころ残った雪が厄介です。 2️⃣宮様コース〜滝の小屋 雪は少ないですが藪はあまり出ていないです。滝の小屋に寄ると遠回りなので、マタフリ沢方向へ進みました。 3️⃣行者岳まで 雪も繋がっていたので特に苦労はありませんでしたが、上部はザラメで板がスリップして登り辛かったです。行者には詰めず、急登が始まる前にシートラに切り替えて、トラバースして行者の面から離れ山頂（七高）方向へ。 4️⃣七高から東面滑走 全面が北西風によりシュカブラ状態でした。滑るとガリガリ、シャリシャリと滑れなくはないですが、滑っても…なので200メートル程度落として登り返し。雪がよかったら祓川まで落としてみるつもりでしたが残念 5️⃣伏拝岳から下山 行者岳からのドロップも最高ですが、下から見た感じで、大雪渓から滝の小屋上斜面がスムーズに繋がりそうだったので、アザミ坂からドロップしました。若干ストップを感じる場所もありましたがストレス無く滑れました✨ 穏やかな鳥海山でした

【ゲシュタルト崩壊】 知覚における現象のひとつ。ある形態を持ったまとまりのある構造が崩壊し、全体性が失われ個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象 あると思います

鳥海山BC ski 2日目は南からアプローチ(で、南北縦断の軌跡達成🙌)。 登山の方のレポ↓ https://yamap.com/activities/30765772 を参考に計画しましたが、スタートした家族旅行村よりも湯の台口から林道ベース？で来られていた方(登山滑走問わず)が多かった様子でした。下山は思わず湯の台口の方に行ってしまいましたが、この日のコンディションで徒歩+1時間強の復帰となっており周回はオススメいたしません。笑 樹林帯を越えた先の登りは無理のないものに感じたので、初鳥海山の方のご案内にはいいのかな？と思いました。もちろん昨日の千蛇谷もいいんですが！🎵