大山（埼玉県）

今回は、去年から温めていた案件、乾徳山、那須岳に続き第3弾 ◾️甲武信ヶ岳🇯🇵 山梨・埼玉・長野（甲州・武州・信州）三県の県境にそびえる日本百名山のうちの一座 そのネーミングセンスから去年からずっと気になっていて念願叶いました！ ルートは、大きく2パターンあり、 ①西沢渓谷からピストン（徳ちゃん新道） ②毛木平駐車場から三宝山経由の周回 私は②を選択。埼玉県最高峰も合わせてピークハントしたいため。 ◾️車中泊🚗 車中泊は、登山口最寄りの毛木平（もうきだいら）駐車場を考えていました。しかし、トイレが冬季閉鎖中との情報をYAMAPや市のHPで分かった為、JR『野辺山』駅（※JRのなかで日本一標高が高い駅らしい）前の公園駐車場にて車中泊💤 https://www.vill.kawakami.nagano.jp/www/contents/1636011978401/index.html 翌朝、毛木平駐車場のトイレを確認すると、使用できることが判明‼️ 4月22日(月)に解禁されたのかな！？ 直近のお話のよう。。 ◾️八ヶ岳の牛乳を使ったグラタン 『グラタン専門店　アミ』 https://guratan-ami.sakura.ne.jp 先日行った萌木の村ROCKの近くに、こんなおしゃれなお店があるとは！！清里駅やるな！ そして、SAYAKAのリサーチ力💪 ◾️登山後の温泉って良い湯だな♨️ 『清里天然温泉』 https://www.porta-y.jp/sightseeing/onsen/area3/tennyonoyu 他のお客さんがいなくて貸し切り温泉でした😆 普段あまり登山後に温泉行かないので癒されました〜翌日も休みだったのでゆっくりしました♪ ◾️感想 急登と思えるのは、甲武信ヶ岳と三宝山直下の登りくらいですかね。 それよりも、膝下くらいまでの踏み抜き多数にてペースが上がらずCT約10時間のロングトレイルとなりました。。 雪や氷がナメ滝から現れるため、まだチェーンスパイク使用をお勧めします。 西に行けば金峰山、東へゆけば雲取山。奥秩父主稜線いつか縦走してみたい🚩

夫婦登山で日本百名山の甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)へ行ってきました⛰️ 日本百名山制覇を狙っているわけではないのですが、、、やはり百名山は魅力があるのでつい行きたくなってしまい、今回は11座目です😌 ◼︎山行について 今回は「甲武信ヶ岳」と埼玉県最高峰の「三宝山」を縦走するコースをセレクト☝🏻 毛木平から甲武信ヶ岳へ登る道のりは、 千曲川沿いをなだらかに登っていく感じで気持ちよさバツグン😆苔の森も美しい🌳 残雪については膝下くらいまでの踏み抜きが多くかなり体力奪われるので時間に余裕を持った方がいいです⛄️ カチコチ雪対策にチェンスパ使いました！ ◼︎駐車場とトイレ ・無料の毛木平駐車場を利用🚗 ・毛木平駐車場のトイレ利用可！ ・十文字小屋のトイレも使用可🥺 ◼︎下山後グルメ ・清里駅徒歩3分「グラタン専門店アミ」 (公式HP https://guratan-ami.sakura.ne.jp ) お店に入った途端、ホワイトソースのいい香りがぽわーん😍 店主こだわりのグラタンは絶品です！ ◼︎下山後温泉 ・清里天然温泉 ( https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/stay/p5_5022.html ) ・グラタン屋さんから車で5分 ということで、大変充実した休日でした✨ 今度の百名山はどこへ行こうかなぁ🤔 おつかれ⛰️でした！🙏🏻

歩きやすい登山道を気分良く進み、カモシカ展望台へ寄り道して、鎖場を越えて大山からの絶景を楽しむ。尻岩からの雪道の登りは、どこまで続くのかと思うほど大変で、三宝山に着いた時は心底ほっとした。 甲武信岳からの眺めは見とれるばかりで、心が満たされた。 けっこう怖い急登を下り、その後は水量が増えていく川を見ながら、うきうきと駐車場へ戻った。

埼玉県最高峰、三宝山。 日本100名山、甲武信ヶ岳。 いつも通り前日移動で、登山口となる毛木平駐車場で車中泊。 時計回りで、三宝山、甲武信ヶ岳とラウンド縦走する。 明るくなり始めてから、チェーンスパを持参して、いざ出発。 分岐を十文字峠方面、左へ。 早速、千曲川を渡渉して、本格的な登り。 針葉樹林帯の中を行く。 苔生した風景がいい。 いくつかの渡渉、つづら折りの急登を攻略して、十文字峠に到着。 朝日が眩しい🌄 甲武信ヶ岳方面、右へ。 十文字小屋を左に見ながら、先へ進む。 尾根沿いの登り。 この辺りから、残雪、所々凍結している。 鎖がかかった岩場を登り切ると、大山に到着。 大展望が広がる。 絶景だ🏔️😆 一旦高度を下げてしばらく行くと、尻岩へ。 ん～、確かにお尻に見えるか、、、🤭 雪深くなってきた所で、チェーンスパ装着。 残雪道を登り切り、やっと、三宝山山頂到着。 眺望は無し🥴 ただし、日差しはあるので超気持ちイイ😆 山頂標識、三角点の写真を撮ってから、無線機をセット。 初めに、144MHz帯で移動局をコール。 その後CQを出すも、応答なし😰 430MHz帯でCQを出すと、続けて6局と交信。 一息入れてから、他のチャンネルをサーチすると、、、おっ、東御荷鉾山山頂移動のフォロワー局の声👀。 相変わらず、パイルをさばいている様子。 早速コールして、取ってもらう。 久々のS2S交信、ありがとうございました🙇 それから、いつもお世話になっているチェイサー局にコールしてもらい、トータル9局と交信。 軽いランチ（イチオシのセブンの煮玉子）をしてから、甲武信ヶ岳へ。 残雪道を進み、日本百名山甲武信ヶ岳山頂へ。 数人のパーティが、何やら盛り上がっている。 北側から西側の眺望良し😄 富士山🗻は、、、、、薄っすらと臨めた😏 ここはSOTAの山ではないので、景色を満喫しただけで、国師ヶ岳方向へ下山。 ガレ場を下り、再び樹林帯へ突入。 分岐を毛木平方面、右へ。 所々踏み抜きながら、下っていく。 千曲川源流地点に到着。 川は雪に覆われ、源流がどうなっているのかは分からない。 斜度が緩くなり、軽快に下って行く。 しばらくして、ちょっとした凍結路面に差し掛かった時、、、、、 ん？左足が滑る😕 あっ、、、やっちまったー😱 チェーンスパが脱げて無くなってる😰 昨年、北泉ヶ岳でやらかして以来、これで2度目だ😢 引き返して探す気力もなく、諦めて歩を進める。。。 登山道の雪は無くなってきたが、右足のチェーンスパを付けたまま、下山していると、、、、 背後から人の声。 賑やかな集団が駆け下りてくる。 甲武信ヶ岳山頂で盛り上がっていたパーティだ。 「チェーンスパイク、落としませんでしたか？」 ナント、先程無くしたチェーンスパイクを拾ってくれていたのだ。 感謝感謝である🙇🙇🙇 「ありがとうございます！」 と、その集団、風のように駆け抜けて行った。 実は、2週間前、栃木の茶臼岳・三本槍岳に登った際、誰かが落としたチェーンスパイクを拾って、落とし主に直接渡せなかったものの、登山口の登山届を出すポスト脇に、そっと置いておいたのだ。 今回は、それのお返しだったのかも知れない。 日暮れに無事下山。 今日も交信いただいた局長さん、ありがとうございました🙇