釜峰山(釜峰山城跡)
庄原市
(広島)
2024.01.01(月)
日帰り
2024年登り始めは広島の山へ向かいました。向かったのは中腹の断崖絶壁に釜峰神社(天狗社)あるという釜峰山です。鳥取は雨で天候が悪かったですが、広島に入り現地に着くころには天候も良くなり晴れ間が見えてきてラッキーでした。
車は神社の前の駐車場に停めました。
こちらはサイトにて紹介されています。
「釜峰山(標高788m)一帯は国有林で、登山道に広がるアベマキの巨大木郡は西日本一と言われています。麓にはミツマタの群生地もあり、まさに、森林浴をするのにもってこいの場所です。山頂付近には、城跡、展望所があり、そこからの眺めは素晴らしく、中国山地の山並が見渡せます。駐車場から遊歩道を通って、約30分程度で登れ、ハイキング・登山入門としてもちょうどよい森林公園です。中腹の断崖絶壁には釜峰神社(天狗社)が建立され、いくさの神として崇められています。また、洞窟(巌窟洞)もあり、戦国大名尼子氏の武将である山中鹿之助も修行したと伝えられています。山門には巨大な天狗の面が飾られ、来る人を迎えてくれます。」
登山道は参道も兼ねており釜峰山城跡まで歩き易い道が続きます。城跡は展望所になっていて四阿も有りかなり景色の良い場所でした。
城跡からそのまま尾根を進んで行くとすぐに頂上が見えてきました。山頂も展望が有り雪化粧した中国山地の山塊を眺める事が出来ました。
下山途中に天狗社に有る小さな祠に向かってみるとここにも天狗のお面が祀られて居てました。