自分なりのULを考えてみる
○テントペグ(ステークス)について○
テントペグは自立式ではないテントではかなり重要なアイテムです。
風に耐えてしっかり食い込めないと安心して休めません。
そして軽さにもコダワリたい、そんな中で自分が使用しているペグ達、軽さだけなら3ミリ位のチタンピンペグが最軽量(5グラム程度)かとは思いますが、地面によっては全く効かないこともあります、当初はアライテントのスティックペグを使用していました、5ミリ四角で軽いのですがやはり地面が柔らかいと緩み易かったので、
夏用はダンロップテントペグのマグネシウムペグがV型でグリップ力とマグネシウムの軽さとコスパが良いですね、若干柔らかいので下穴開けを兼ねてフリーライトのネイルペグを使っています、これは丈夫なのでこれが刺さらない様ならペグ打ちは諦めます、冬は固く凍りついた地面でも活躍します。
冬に使用するのは、フリーライトV-shaped風中華系チタンペグのワイドとノーマルです、雪に刺しても埋めても使えます、沢山の穴がグリップしてくれて、朝まで安心して寝てます。
まあ、差があっても何グラムの世界ですがそれの積み重ねですよね、ULとはえ使い勝手も考えてのバランスも大事です、しかし地味な道具の話でした、興味の無い方は失笑してスルーして下さい。道具片付けしながら思ったことでした。(笑)
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