5月15日(月) 福岡発 →大観峰🌄 →フォトスポットとるぱ(湯浦パーキング)🅿️ →阿蘇内牧ファミリーパークあそビバ🎏 →いまきん食堂🐂 →幸せの1本道🛣️ →わくど石🪨 →手野の名水💧 →路傍の花🪻 →『国造神社⛩️』 阿蘇神社の北に位置するため、通称「北宮」と呼ばれている「国造(こくぞう)神社」は、約2000年の歴史を持つ古い神社のひとつです 阿蘇開拓の祖・健磐龍命(たけいわたつのみこと)の第一子で、速瓶玉命(はやみかたまのみこと)、雨宮媛命(あまみやひめのみこと)、高橋神(たかはしのかみ)、火宮神(ひのみやのかみ)の四神を祭神としています 父と同じように速瓶玉命もまた阿蘇の開拓に尽力し、庶民に農耕や牛馬の育成を教え、水を引き、農業を起こしたといわれ、農業・五穀豊穣の神様として信仰され、国指定重要無形民俗文化財の農耕祭事も行われています 社殿の斜め前には白蛇の桧と呼ばれる切り株もあります 言い伝えによると、この桧には白蛇が宿っているらしく、ときどき姿を現すのだとか! ちなみに白蛇を見た人は運が開けるそうです😄 鯰宮は、国造神社の鯰伝説よると、 昔、阿蘇のカルデラは湖だった頃、建磐龍命は農地をつくるためにカルデラ湖の水をぬくことにしました そこで、建磐龍命はカルデラ湖の立野火口瀬を蹴破ったそうですが、湖の水は流れ出ていきませんでした よく見ると湖の主である巨大なナマズが水の流れを堰き止めていたと言います そして建磐龍命は『阿蘇の地にたくさんの人が住めるように頑張っているのに、お前がそこにいると仕事が出来ん!』とナマズを説得しましたそうです すると、ナマズは深く頭を垂れて去っていきました その後、建磐龍命は阿蘇の地を開拓し、農業を始めたといわれています そして、ナマズの霊を祀ると同時に、ナマズを捕獲して食べることを固く禁じたといいます とのことです 俺的には、鯰にご縁もありましたし、特にお気に入りな神社の一つなんですよね〜😄

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