深夜仕事帰り、気温8度、先程まで降り続いた雨が上がり冬の霧が立ち込めてきました。ちょうど満月翌日の月灯りに周囲が白く照らされて幻想的な雰囲気が広がっています。月齢16.3の月は『立待月』(たちまちづき)と呼ばれるようです。季語としては仲秋ですが、月灯が照らす霧の中でシルエットされる立春迎えた『霊山』も幻想的でとても素敵です。つい“立待ち”して霊山の山容美シルエットを愉しみました。 右下の青い光はローソンですね。

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