馬事公苑通り→弦巻通り→用賀一条通り→ニトリ環八用賀→瘡守稲荷→二子玉川商店街通り→新二子橋→久地かすみ堤→二ヶ領用水→久地消防署際→緑ヶ丘霊園北口→ 松壽弁財天→東高根森林公園→野川柿生線→下作延小→津田山第二公園→久地不動緑道→久地神社→久地円筒分水→二ヶ領用水川崎堀→旧大山街道→二子橋→二子玉川→246→瀬田→用賀→弦巻通り→馬事公苑通り。 今朝は昨日に引き続き、比較的過ごしやすい気温だったので、2か月ぶりに川向こうまで足を伸ばしてみた。緑ヶ丘霊園から東高根森林公園に直接降りる道を見つけて行けたのはいいんだけど、森の中でずっと大量のブヨ?につきまとわれたのには難儀した。顔のまわりを手で払い除けるんだけど、どれだけ手で追い払ってもまとわりついて離れない。しまいにはイライラして、二度も耳かけタイプのワイヤレスヘッドフォン(Powerbeats Pro)まで一緒に払い落としてしまった。山に行くときは虫除けスプレーはマストだけど、まさか街中の公園で必要になるとは思ってもみなかったよ。学習学習。 オーディブルはレイモンド・チャンドラー『さよなら、愛しい人』の続き。 マーロウにの現金引き渡しのボディガードを依頼して殺されたリンゼイ・マリオットは、フロリアンズ元オーナーの未亡人の自宅に抵当権を設定していた。だが、その事実をマーロウは、まるで雲の中からつかみとったように見える。伏線はまるでない。 「腕時計に再び目をやった。昼食の時間はもう過ぎている。最後に口にした酒のせいで胃が熱かった。腹は減らない。煙草に火を点けた。配管修理工のハンカチみたいな味がした。私はオフィスの向こう側にいるレンブラント氏に会釈をし、それから帽子をとって外に出た。エレベーターに向かう道のりの半ばあたりで、あることにはっと思い当たった。何か理由やきっかけがあって思い当たったのではない。煉瓦が空から降ってくるみたいに、勝手に向こうからすとんとやってきたのだ。私は立ち止まって大理石張りの壁にもたれ、帽子をしばらく頭に馴染ませ、それから出し抜けに笑い出した」 マリオット殺害現場にたまたま?居合わせたアン・リオーダンは亡き警察署長の娘も、(いまのところ)唐突感がありすぎ。それに、リオーダンが「死んだ後、マリファナ煙草がポケットに見つかるというのは、ちょっと気の毒すぎるんじゃないかと思った」からというだけ?の理由で勝手にマリオットの遺体から持ち出したマリファナが、怪しげな心霊相談ジュールズ・アムサーにつながる糸だった、というのも唐突感がある。ふむふむ。 リオーダンが探りをいれ、盗まれた翡翠のネックレスの持ち主ミセス・グレイルがご登場。 #街ラン #朝ラン #早朝ラン #ランニング

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