「深田久弥 日本百名山」 10年ほど前にガンで亡くなった山好きの叔父の蔵書である。 山に登ってるなら叔父も喜ぶ・・・と、この度叔母から譲り受けた。 奥付を見ると昭和53年2月15日24刷  ハードカバーの立派な本だが、44年が過ぎ多少カビ臭いところはあるものの、それがこの本の歴史を物語っている。 私のようなヘナチョコ登山者には縁のない100名山踏破(笑)ではあるが、夏の夜にお山に思いを馳せるには素敵な本をいただいたと感謝したい。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。