大船山の大戸越に咲く、オオヤマレンゲは見頃でなかったので、昨年のものを。 大戸越のオオヤマレンゲは、芯の色がワイン色。朝鮮半島・中国を原産とする種類です。九重連山のオオヤマレンゲは、咲く場所が限られており、芯が薄い黄色で、日本原産とされるもの。なぜ、大戸越に異なる種類があるのかは、よく分かりません。 オオヤマレンゲは、乙女の綿帽子とも言われ、造形美がなんとも可愛らしい。 今年の九重連山のミヤマキリシマは、虫害により残念でした。かろうじて、大船山・星生山が被害が少なく、綺麗に咲いたようです。そのような翌年には、大咲きすることが多いので、来年に期待したいですね。 写真は、当り年だった2020年の平治岳と大船山のミヤマキリシマ。大船山は、例年並みだったと思うのですが、平治岳が凄かった。登山者が期待する花が、ここに。 今年、九重に初めて来られた方は、こんなもんと思わずに、来年も訪れて欲しい。多分、来年は当り年? 九重が、他の山に秀でてるとしたら、それは、ミヤマキリシマがあるから。世界を見渡しても、峰々が、これほどのスケールで花に覆われる山は、他にないように思います。

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