山登りじゃないんでどうしようかと思いつつ
来年もこのイベントがあるみたいなのでPRがてらUPしますね✋
"名護屋城大茶会"
https://www.hajimari-nagoya.jp/daichakai/
3月に入ってからサガテレビのCMで良く流れてたし、鷹匠の里美ちゃんも出るんだ〜 でも27日かぁ…予定あるしな…と思ってたら
5日前かな?
鷹匠「もうそろそろ打ち合わせをしたいので空いてる日時を教えて下さい!」と連絡が
私「えっ?」
鷹匠「えっ?」
鷹匠父「えっ?」
私が馬引きをやる前提で全てが進んでた様です…😅
乗り掛かった舟なんでやって来ました😤
大真面目なイベントだし
本人達もお客さんの前で馬上から鷹を放ったり、鏑矢を射ったりするのは初めて
もちろん私も馬引きは初めて…
⚠️最大の懸念材料は主役の鷹匠里美ちゃんが、骨折全治2ヶ月の怪我で三日前に抜糸をして退院したばかりで歩けない😱
その上、演技中は馬上で両手を放すので落馬の危険がある。お客さんが近いので馬が暴れたら事故の危険がある。馬引き=事故を起こさない様に馬を制御する役割…責任重大…大丈夫かな💦
マジで緊張しましたよ〜😂
ファルコンウイング
https://falconwing-jpn.com/
※豆知識
・鷹狩は神事
・鷹は神の使い "お"を付ける。お鷹さま
・鷹狩は軍事訓練の意味もある。鷹匠は自然・気象条件に詳しいので戦にも同行する
・将軍や殿の鷹が死んだり何かあったら鷹匠は切腹
・今回乗る"きよちゃん"は日本在来馬
・お客さんの前で演技する日本馬は珍しい
・よく流鏑馬で使われている馬は西洋馬
・流鏑馬では目隠しや柵・ロープで直進しかしないようにしている
・今回は馬場もロープも柵も無くお客さんも近い💦
1枚目:私じゃないです😆 鷹匠父
2枚目:リハーサルの様子。最初の演目はオープニングセレモニー。篠笛&薩摩琵琶に合わせて馬上から鏑矢を射る。飛んできた鷹を馬上で受け止めて鷹に括り付けた"文"を殿(県知事)に渡す。
本番ではリハより音量がデカいしお客さんが近くにいるので"きよちゃん"少し暴れた💦しかし何とかセーフ🙇♂️
3枚目:灰色の鷹は大鷹。大鷹は繊細で神経質なので演技等で人前に出す鷹匠は殆どいないらしい。茶色はいつも演技で使用されているハリスホーク。もう一羽は撮り忘れ(隼)
4枚目:2回目の出番は、お客さんの前で鷹を飛ばす演技。お客さんの真横をぐるぐる回って何回も飛ばすから緊張の連続。きよちゃんも私も徐々に慣れて来た
※パーティーグッズの裃姿なのでサイズがあってない🤣
5枚目:篠笛、薩摩琵琶、能、講談とかのステージがあってたけど観れず。リハをちょっと見ただけ
6枚目:鏑矢(音が出る矢) 初めて見た😲
7枚目:お気付きだろうか…? リハと本番で計4回🐴に足を踏まれた😭 ペラペラの足袋だからめっちゃ痛い…
あ、それと雪駄で斜面は滑って登れないです✋
8枚目:鷹匠父が馬に乗っている間だけ休憩🍵
私もあれぐらい乗馬が出来るようになるのが目標です💪
木に括り付けたら鞍を擦るから常に紐を持ってきよちゃんのお世話。この鞍は戦国期の本物。現代では作れないらしい。樹齢4〜50年の松の枝で作るって❗️
9枚目:金の茶室は見に行けませんでしたし
大茶会なのにお茶はペットボトルの嬉野茶しか飲めませんでした💧
天気が良かったし無事に役目を終えてホッとしました〜
来年はもっと大きなイベントになりそうな予感です。
名護屋城とその周りの陣屋跡は凄く風情があって良い場所ですよ〜
ぜひお越し下さいませ🙌
追伸:長谷川理恵さんは控室が近かったので真横で見ましたよ。
感想は… たぶん私とは染色体の数が違いますな😆
(背が高くて顔が小さい〜)
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