登山のトップスはこれで決まり❗
※長文です😁
①３Dファーストレイヤー の長袖
②オーバーザファンクション 長袖シャツ
③モンベル ライトシェルジャケット
④モンベル ライトシェルパーカ
私が登山を始めて4ヶ月が過ぎました
色々と試行錯誤を重ねた結果、私が普段登る程度の1000m位の低山、気温であれば、着込むよりも、薄着で身軽なウェアで登山をした方が、余計な汗をかかずにすみ、ストレスなく登山をすることができるという考えに行き着きました
これまでは、YouTubeや登山の経験者の話を参考に、
インナーをワークマンのメリノウール、
中間にモンベルのシャミースジャケット、
アウターにモンベルのシェルを着ていました
しかし中間着のシャミースは、着初めは確かに暖かさを感じますが、所詮フリースなので、直ぐに蒸れが発生します
特に登り初めは、シェルの効果もあり汗を非常にかくことになります
結果シャミースは汗でべちゃべちゃ、
ワークマンのメリノウールシャツでは、全く汗の量を放出できずに、動いている間は暑くて不快、頭もボーッとしてきて、足もふらつき、そして止まると寒いというよりも、肌に冷たさを感じておりました
また、シャミースジャケットはフリース素材では最も薄手ではあるのですが、これも所詮フリースなので厚みがあり、ザックを背負うにも窮屈になって、大変ストレスを感じていました
今回見直しをしたのは、
まずベースに
おたふく手袋の
３Dファーストレイヤー の長袖シャツ
アミアミの長袖ですね
その上に
オーバーザファンクション 長袖シャツ
タイツと同じOutlast素材です
その上に
モンベル ライトシェルジャケット
そして更に一番上に
モンベル ライトシェルパーカを着用
この結果、汗も少なく軽快な登山が楽しめることが出来るようになりました
シェルにシェルを重ね着するという、大胆な発想になりましたが、10℃以下の気温ならこの組み合わせのウェアリングが私にとって最適解となりました
気温15℃程度なら、シェルは1枚で更に快適で軽快になります
シェルは非常にコンパクトに畳めてザックのポケットにもすぐにしまうことができ、
着たり脱いだりの手間も減らして、時間のロスも減らしてくれます
フリースはそこまでコンパクトにはならないですから
ポケット付のライトシェルパーカを一番上のアウターにするのが便利で、更に良しですね
パーカは同じサイズのシェルよりも、ゆったり目に作られているのも、フィット感とも相まっていますね😃✌️
タイツのレビューにも書きましたが、アミアミの上に、オーバーザファンクションを着ることで、低地でそれほど寒くない時は体を温めず、高地で寒くなってきたときは温めるといった具合に繊維に組み込まれたカプセルが体温を調整します
肌面温度調整を先回りしておこなうので汗自体の量を減らすことができます
また冬場は、腕にも汗をかくので長袖の３Dファーストレイヤー、アミアミが最適解となります
モンベルのシェルシリーズは、おたふく手袋のシリーズと違い、比較的高価な商品になりますが、撥水効果や蒸れの放出効果は、秀逸であると思います
ヤフオクやメルカリなどで、シェルは安価で程度の良いものが多く出ておりますので、活用するといいですよ
私も、お値打ちに購入しました😁
※画像添付しておきます
ライトシェルパーカーは、ジャケットよりも、サイズ感が大きいので、先述したポケットの便宜性も含めて、優先して揃えたいですね
初心者の持論を長々と書きましたが、皆さんが安全に快適に安価で登山を楽しめるように、応援しております
それでは
おちかれさま👋😃💦
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