12月以降、今のところ山の予定は入っていないけれど、都会の隅の小さな居酒屋さんで、本の中で山に行ってきました⛰ たまにはそんな仕事終わりも、良いものですね😌 ほんとは本屋さんには、好きなバンドが特集されてる雑誌を買いに行っただけで、 9月末〜11月にかけて怒涛の登山月間だったけど、そこから1週間半も経ってしまい、久しぶりに山に行かない週末をすごすと、なんかもう山は遠い世界のような気持ちになってて、そんなタイミングでたまたま目に入った文庫本。 (まぁ、エレベーターのすぐ横だったからね…) 出てきた最初の舞台は、夏の妙高山〜火打山の縦走。 夏山は、去年もちょうど登山に興味持ち始めてたくらいだったけど、タイミング合わず誰も誘えなくて、勇気出して一度だけソロで登ったくらいで、今年も結局夏山っぽい夏山は安達太良と磐梯山くらいだった。 けどようやく登山初めて季節をひと通り経験して、夏山が1番好きというか、断然好きだった(少なくとも現時点ではそう感じてる)。 だから私もこの夏の妙高山〜火打山縦走したくなってしまって、なんで今が冬なんだろう…と嘆いております🥺 この小説は、山が舞台の小説にしては珍しく、女性目線だし、まだ2話しか読んでないけど、その2話の主人公はどちらも今後のことに悩んでたりと、今の私とすごく重なるところがあったので読みやすかったし、感情移入したりもしました。文章はとてもテンポも良くて読みやすい! 続きが楽しみです👐 余談。ちなみにお店は、ワカコ酒の角煮の話を読んで感化されたので、渋谷で角煮をおいてる良さそうな店を検索しまくってたどり着いたところです🍶 めちゃめちゃ良いお店でした🤭

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