レインパンツ類 ひとりごと
(長文注意 スルーして下さいね)
先日の秋の縦走で失敗したレインパンツ。
最近の石鎚山ハイクに使っていたのは、ファイントラックのエバーブレス レグンパンツ。2.5層で190gと軽量で薄い。
ストレッチも効いていいのだが、肌面のドットが引っかかるのが気になる。
で、岩がゴツゴツの穂高縦走に持って行ったのは、モンベルのライトアルパイン。335g
ゴアでフルジップで履きやすく、冬山でも使える耐久性が売り。
こいつの最大の弱点は足上げ性が悪いこと。
着てる時と脱いだ時の足の軽やかさが違いすぎる。
(ストレッチ性がないし、フルジップだからね)
で、雨の石鎚山から夏秋の穂高を担う新しいパンツがやってきた。
古いモデルでいつ消えるか分からないけど、ノースフェイスのクライムライトジップパンツ。240g
レグンと同じようなマイクログリットバッカーなんだけど、履いてみるとわりとスムーズな感じ。
同社のFLドリズルパンツも履いてみたけど、伸縮性のあるドリズルパンツは何だかもたつく感じ。
雨に濡れると重くなるのも気になるし。
クライムライトジップパンツの実用テストは次の雨の日までお預けです。
写真 左から
ノースフェイス
モンベル
ファイントラック
足が短いので日本製が好きです。
因みにノースフェイスのパンツは日本製でした。
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